昨日は朝から、以前<ユニクロ>の記事の中で触れた住まい手候補の方の敷地調査と手持ち家具の実測、プラン第1案へ向けての初打合せのために泉州へ。敷地はJR阪和線・和泉府中駅近くにある昔からの集落の中。
川西市の今の住まいに引っ越すまでは泉大津市の助松団地という所で新婚生活を送っていた私としては、久々の和泉市で懐かしくもあり、駅からの距離は結構あったのですが、散策&町並みの見学がてらブラブラ歩いて敷地まで行ってみました。
集落の入口までは幹線道路を歩いたので、どこにでもある空虚な町並みにちょっと閉口気味でしたが、角を曲がって旧街道に入ると風景は一変。うねうねと曲がりくねりながら続く道沿いには写真のよう立派な長屋門を構えた家々が建ち並び、重厚で落ち着きのある静かな雰囲気の町並みに。
幹線道路沿いとのギャップが激しかった分、なにかホッとしたものを感じた町並みでした。
敷地を訪ね、和泉府中駅前で昼食をすませた後は、いま住まい手の方がお住まいのりんくうタウンへ・・・で、風景はまたも一変。
まあ、淡路島育ちの私としては眼前に広がる大阪湾の風景に郷愁を感じないでもないですが、海岸線を埋め立て、人間のためというよりも、まずは車ありきという街並みにはやはり馴染めないものを感じずには居られませんでした。
一日のうちで、これだけスケール感の違う町並みを歩いたのも久々か、そんな思いの泉州の一日でした。
で、打合せを終え帰リの途についたのは、もう大阪湾に陽が沈む頃。まっ、これはこれでこの辺りでしか見られないであろう美しい光景ではありましたけれどもね。
