2008年01月06日

大浜 2008

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大浜海岸
洲本市 大浜海岸 2008年1月3日撮影

昨日の記事とは話が前後しますが、2日・3日は郷里の淡路島・洲本市へ。
両親の元気そうな顔を見て一安心。例によって特に何をするでもなく、近くの神社に詣でたり、これまた定番の大浜海岸まで出たりして、のんびりと過ごした二日間・・・で、今日の写真はその大浜海岸での一時を。

砂遊び

子供たちは海岸に足を踏み入れるなり、海辺で貝殻を拾ったり、砂城を築いて遊んだり、二人交互に猛然とダッシュしてみたり・・・(^^)
ダッシュは去年もやってます(^^;→去年の今日の記事: 大浜海岸

ダッシュ!

海岸に限らず広い場所に行くと必ずダッシュしているうちの娘たち。それだけ走る事が好きなのだから中学に進学したら陸上部にでも入る気なのかと思えば、志望は文化系サークルだそう・・・(^^)
まあ、入学したら、また気が変わるかもしれませんけどね。

浜辺で拾ったもの
左:ダッシュしてる方の娘が拾った貝殻やヒトデ(干物) 右:私が拾ったウニの亡骸

浜辺には海草や貝殻に混じってゴミもかなり打ち揚げられてはいましたが、この日の海はとても大阪湾とは思えぬくらいの澄んだ海・・・新年にあたり気持ちも澄んだ大浜海岸での一時でした。

大阪湾
以上6点ともGR DIGITAL 適宜レタッチ・トリミング  
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2007年10月17日

丸葉縷紅草

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今日と明日の二日間、子供たち(双子)は修学旅行で広島・宮島へ。
1週間ほど前からルンルン状態で、待ちに待ったという感じで今朝、最寄り駅から出発して行きました。v(^^)/~
自分の事を振り返っても小学校の修学旅行はほんと楽しみで、期待感(&ちょっぴりの不安感)で前日の夜はぜんぜん眠れなかった事も思い出します・・・もっとも、うちの娘達はグースカ寝ていたようでしたが。(^^)
同級生たちとの宿泊旅行は5年生の時に5泊6日自然教室で経験済みですし、それから比べれば1泊2日の旅行はあまり新鮮味もないんじゃないのかなぁ、と傍目には思うのですが、やっぱり修学旅行は特別なようですね。

で、私らの時代では考えられないことですが、最近の修学旅行はカメラを持参しても良いとの事。
子供たちもそれぞれ持って行きたいと言うので、ここは奮発して2台!買ってあげました。
・・・<写ルンです>なんですが。(^^;
でも、フィルム付きレンズとは言え、はじめての自分のカメラ。
一人はネックストラップ、一人はハンドストラップ(双子ながら微妙な性格の違い?)を付けたりして、こちらも手にできてウキウキ状態・・・で、昨日は<写ルンです>で綺麗な写真を撮るための即席撮影講習会となりました。(^^)
フィルム巻上げやフラッシュの操作方法からはじまり、脇を閉めて撮るといった撮影スタイルの基本。
また、今回買ったのはISO1600フィルム(スゴイ感度!)が入った32mmレンズ付きのタイプで、絞りF14・シャッタースピード1/200固定、撮影距離範囲(被写界深度)0.8m〜無限遠という仕様だったので、80cm以下に近づいて撮らない事(子供は何かと近づいて撮りたがる)、また絞り値や被写界深度などから逆算するにレンズの固定焦点位置は2〜2.5mくらいなので、人を撮る時などはそれくらいの距離で撮るように心掛けたら綺麗に撮れるよ、といったちょっとしたテクニックまで伝授。

はてさて、どんな写真を撮ってくるのか(写真好きの)親としては、それが楽しみな修学旅行です。(^^)

今回の写真もそんな本文とは関係なく、先日猪名川の河川敷でみつけたマルバルコウソウ(丸葉縷紅草)。直径で1cmくらいの小さな花ですが、アップで撮ると花びらのグラデーションや白いおしべ(めしべも?)が美しい花・・・いままで知らなかったのですが、今回、はじめて目に留まりました。

マルバルコウソウ1

ネットで調べてみると、南米原産で江戸時代に観賞用として持ち込まれたヒルガオ科の花との事。
縷紅草の「縷」は糸の事で、葉が糸のように細い葉なのでこの名が付いたとか。で、その縷紅草と花が同じで葉の形がヒルガオと同じようなハート型のものが丸葉縷紅草なのだそうです。

マルバルコウソウ2
2点ともGR DIGITAL 適宜レタッチ・トリミング
スクエアフォーマットとって花のクローズアップは最適(なような)・・・という事で<GR BLOG>トラックバック企画第24弾「スクエア」に参加、です。
  
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2007年09月11日

森林ツアー予告

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先日のジャイアンツ戦で、タイガースもいよいよ首位!
梅雨時分には、今年はクライマックスシリーズ狙いでガマンしといたろ!くらいの気持ちだったのですが、やってくれますね、やっぱりタイガースは!(^^)/
私的には今日からの今年の鬼門・広島戦が勝負どころだと思っています。ぜひ、連勝記録を13としてこの首位を確実なものとして欲しい・・・がんばれ!阪神タイガース!です。

で、そんな前文とは何の関係もなく(^^;、今年も2ヶ月ほど先に近づいてきました<ひょうご・ネットワーク「木の道」>主催による山と木造建築を巡るバスツアー。
昨日開いた「木の道」定例会で、2007年は神河町と朝来市を巡るツアーとする事が正式決まりました。

開催日は11月17日土曜日。
今年の出発・解散場所はJR宝塚駅前となります。
今の時点での大まかな行程をご紹介すると・・・
朝9時に駅前を出発し、宝塚ICから中国自動車道を一路西へ。
福崎ICから播但連絡道路に入って少し北上し、午前中に神河町の木材市場と製材所を見学。
その後、播但連絡道路をまた少し上って朝来市にある日本土地山林の森を見学。
昼食は少し遅めになりますが、見学を兼ねてこの森の中ででもできれば、と考えています。
昼食後は同じ朝来市ながら少し南下して旧生野町に入り、かつて生野銀山で栄えた町並みや豪邸を散策・見学。またここには、おかきやせんべいで有名な播磨屋の総本店があるので、時間があればお土産購入がてらにでも立ち寄れれば、とも思っています。
そして帰路は生野町内を16時に出発すれば、集合場所には17時30分までには戻ってこられるか・・・そんな感じの行程を考えているところです。

今月27日には下見と現地での打合せを兼ねて実際にこのコースを回り、その後、行程を確定してから参加お申し込みの受付をはじめたい考えていますので、正式な募集は9月末くらいからの予定・・・決まり次第、ブログで知らせしますのでどうぞお楽しみに!というところですが、もちろんの事、皆さん、11月17日の予定は今から空けておいて下さいね。(^^)v

森林ツアー2006の模様

写真は昨年開催した森林ツアー2006「北播磨の山林と木造住宅を巡るバスツアー」から。山口家の山林でご当主から説明を受ける参加者の皆さん。

尚、昨年のツアーの様子詳細は下記リンクをご覧下さい。
山林編 かみ編 豪邸編 酒蔵編 住宅編  
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2007年08月23日

波を被る

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ここ池田川西界隈では昨晩と夜明け前の2度、豪快な雷雨にみまわれましたが、おかげで今朝は久しぶりに爽やかな朝・・・寝心地もよかったようで、1時間ほど寝坊してしまいました。(^^;
まっ、そんな話とは関係なく今日のブログは里帰りの話の続きというか、久々のGR君ネタです。

里帰りの2日間、私はといえばある意味定番というか、もっぱら実家でゴロゴロしていただけでしたが、唯一、子供たちと出かけたのが(こちらも我家では定番の)近所の大浜海岸
盆を過ぎた海水浴場はさすがに人影も少なく、海の家は開店休業状態。陽射しこそきつかったものの、のーんびりとした空気が漂っていました。
そんな中、子供たちは砂遊び。
そして、私はそれを題材に、写真家・横木安良夫さんが提唱されたりしている<Distance to the Horizon>のテクニックを磨くのでした。

大浜海岸にて 1

・・・そしてその時、事件は起きた。

大浜海岸にて 2左の写真を撮った次の瞬間、不意に波頭が押し寄せ、バシャiii
サッとGR君を引き上げたものの、底部から1/3ほど(もちろんレンズも)が、グワッ!濡れ濡れ状態に・・・( ;゚д゚)))
あワワワワ、これでオシャカか!とは思ったものの、慌てて&念入りにタオルで拭き取って電源を切り、(意味があったのかどうかわかりませんが)しばし太陽の下で乾燥させる。
そして作動することを祈願しながら電源ON

・・・・・祈願が通じたのか、作動!(^^)vホッ・・・そして現在に至る、だったのでした。

1枚目の写真も下の写真も、実はその事件後に撮ったもの。
さすがにレンズはタオルだけでは綺麗に拭き取れず、曇りや汚れ(水滴?)が写り込んでしまっていますが、この通り、まあ、ちゃんと写っています・・・なんとタフガイな我が黒色GR君!感謝感激雨霰
コンクリート面への落下や現場足場にゴンッに加え、三脚がわりに地面に差し込まれたりと過酷な人生を歩んできたGR君ですから、やっぱりこの程度の事ではオシャカになったりしないのか・・・まっ、ただただ幸いなだけなんでしょうけれど、いまだサービスセンター知らず。
さすがに近頃は撮影のシチュエーションによってはCCD面(あるいはレンズ裏面?)のゴミの映り込みが目立つようにもなってきていますが、まだまだ元気な我が黒色GR君なのでした。

大浜海岸にて 3
洲本市大浜海岸にて (当然ながら3点とも)GR DIGITAL 適宜レタッチ

こんな荒っぽい使い方を改めよ、とのご意見もあるでしょうが、やっぱり次期GR君には、多少ごっつくなってもいいいからせめて防塵防滴構造くらいは採り入れて欲しい・・・さすれば、もっと過酷な環境に使える?(^^;  
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2007年08月21日

明石海峡

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今夏は子供がお盆に掛かってキャンプに行っていた事もあって、18日・19日とちょっと遅めの里帰り。
淡路島は洲本市の両親に子供たちの顔見せに行ってきた、という感じです。

淡路ジェノバラインで、いつもは(その便利さに負け)神戸から高速バスで帰っていましたが、今年は天気もよかったので、ちょっと趣向を変えて明石から淡路島北端の岩屋へと船で渡るルートを選んでみました。
明石から岩屋への船旅は<たこフェリー>もありますが、今回乗船したのは<淡路ジェノバライン>。

考えてみれば、子供が生まれてから明石周りで帰省するのははじめて。
「船は酔いそう」とか言っていた娘たちも、乗ってみればご満悦!の船旅だったのでした。(^^)

明石港出発
明石港出発  ブログ写真徒然 関連写真: http://phot2020.exblog.jp/6006592/

明石海峡大橋
途中明石海峡大橋をくぐる

船の旅、とはいっても所要時間はわずか13分。明石海峡大橋をくぐれば、すぐに岩屋港着。(^^)
でも、そんな短い時間でも「やっぱり島に帰るのは、船やなぁ」とあらためて思った道中だったのでした。

岩屋港
岩屋港着 撮影は全てGR DIGITAL 適宜レタッチ・トリミング

GR BLOG>トラックバック企画第23弾「ご当地自慢」に参加  
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2007年08月15日

帰還

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昨日、10泊11日の子どもキャンプに参加していた娘の一人が無事帰還。
さぞやたくましく成長し、朝のマイペースぐずぐず癖も治ったか!?と思いきや、久々の我が家で甘えているせいもあるのか、まったく同じ・・・(^^;

参加していたのは<NPO 自然体験共学センター>主催の「森の子チャレンジキャンプ スーパー」というもので、福井県の上味見地域というところ中心に海・川・山を楽しみ学ぶキャンプです。
ブログご常連方々はもうよくご存知のようにうちの娘たちは双子なわけですが、でも今回のキャンプに参加したのは一人だけ。
実は去年の夏も同じ団体の1泊2日のミニキャンプに二人で参加させるべく申し込んでいたのですが、前日になり一人が夏風邪でダウン。で、その時は片割れだけで参加させたのですが、参加できなかった方は、やっぱり悔しい。
で、今夏リベンジ!という事になったのですが、どうせ行くなら一番期間の長いキャンプに行きたいという。でも、去年参加した方(・・・どちらかというとパッシブ派、参加できなかった方はアクティブ派)は「もうキャンプはいい」・・・家族会議(そんなたいそうなものでもないが)の末、まあ、今まで生まれてからずーっと10日間もの長きに渡って別々に暮らした事もなかったわけで、それもまた一興か、という事で、一人だけでの参加となったわけです。

そんなわけですから、親としては何がしかの「変化」を期待していたわけですが・・・・・・(^^;
まあ、そのうち現れてくる事に期待して、でしょうか?

芙蓉
玄関先に咲くフヨウ 2007年8月12日撮影 GR DIGITAL ノートリミング無修正  
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2007年07月13日

飛騨旅行 6

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飛騨の旅の最後は、世界遺産・白川郷。
まずは定番、山の上の茶店からの遠望・・・ただGR君の28mmでは、ちょっと広角すぎか?(^^;

白川郷遠望

晴れていれば遠景には白山の峰々が望めるようですが、あいにくの曇り空。なので、こんなのも撮っときました↓
ちなみに腰掛けているのはメンバーの一人。

白山連峰眺望

俯瞰で集落を把握した後は、国指定重要文化財・和田家へ。
左:水田越しの和田家
右:同3階というか小屋裏・・・シャッタースピード・2/3秒、手持ち撮影。
さすがにかなりブレてますが、このくらい縮小(約1/64)すればなんとか見られるくらいにはなりました。(^^;

和田家1

スタッフの方に聞けば、ここも高山の吉島家と同じく住みながらの一般公開だとか。
見学させていただける私たちにはありがたい事ですし、入場料を維持費用に当てたりもするのかな、とは思いますが、でもやっぱり他人様にどやどやと押しかけられるのはさぞかし大変だろうなぁ、と。
公開する事によって合掌造りという「形」は末永く遺産として残せるのでしょうけれど、ここにかつて在った暮らしは完全に失われてしまっている・・・公開以前から失われていたのかもしれませんが。
文化遺産・・・文化は本来「形」ではなく、そこに「在る」ものを指す言葉ではないのか?、それとも遺産だから「形」だけ残ればいいのか?
まあ、こんな単純な話では済まない難しい問題でしょうけれど、ちょっと違和感も感じてしまった見学でした。

和田家2
同じく和田家、2階。茅葺は近年葺き替えられたそうで、その縄の真新しさと古材の対比が、また一興。

和田家に向かう途中では、おばあさんがドクダミを干している光景にも出会いました。↓
背景はやはり一般公開されている神田家。
まさに「スローな風景」といった感じで、我ながら「絵」になったか、と思っていますが、でも当然ながら、このおばあさんは写真を撮られるためにここでドクダミを並べているわけでもない。撮っておいてこんな事を書くのもなんですが、やっぱり大変だなぁ、と。
要はこの白川郷には表しかないというか、裏しかないというか・・・高山などのある程度大きな街であれば「見せ」の場である表とは別に半ば必然的に裏も生じそこに暮らしの場を広げて行けるわけですが、こんな小さな集落ではそんな余裕は到底無理。
それは見る側にとっても、かなり痛い光景・・・当初の期待とは裏腹に保存・修景そして観光化の難しさを思わず感じた次第です。

ドクダミ干し
画像をクリックすると拡大画像(900×900)が別ウインドウで開きます。
ちなみに手前の籠の実際の色はプラスチックブルー。点在するブルーシートと共にレタッチで脱色しています。


蓮池と和田家
蓮池越しに見る和田家 撮影は全てGR DIGITAL 適宜レタッチ・トリミング
GR BLOG>トラックバック企画第22弾「スローな風景」に参加


最後は少し批判的な視点になってしまいましたが、でもそれも含めて色々と勉強にもなり、また気持ちの良い光景にも数多く出会えた飛騨の旅でした。
白川郷は正直「まあ、もういいっか」とは思いますが、今度は家族で、もう少しのんびりと飛騨地方を巡ってみたいと思っています。  
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2007年07月12日

飛騨旅行 5

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高山陣屋

高山市街での最後の見学先は高山陣屋
写真は陣屋を囲む杭垣ですが、素朴ながら代官所らしくなかなかに威圧的な垣根。
もちろん垣根越しだけではなく中も見学しましたが、日下部家・吉島家の反動+ちょっと疲れも出てきてあまり写真をとる気が起こらず・・・(^^;
でも、米蔵(展示施設になっているのでここだけ撮影禁止)はなかなか見ごたえのある建築でした。

これにて楽しくまた勉強にもなった高山の古い町並みを後にし、一路白川郷へ。
R158を一旦荘川まで南下してそこからR156を北上するルートを取り、道の駅「桜の郷 荘川」で昼食。

板倉その道の駅脇にあった板倉。
木曽地方でもよく見かける形の倉ですが、切妻の母屋妻面にちょこっと流れ屋根の下屋(写真のものは後で取って付けたような感じになっていますが、元々このようなファサード)が印象的で、いいなぁと思うデザインの一つです。
道中では、倉だけでなく本宅自体がこの様式で建てらいる民家もよく見かけました。
ジャガイモの花と板倉
その板倉を背景に、満開のジャガイモの花。

水車道の駅から少し北に走ると、次に見えてくるのは巨大な水車群。
そばの里 荘川」という蕎麦屋にある水車で蕎麦を挽いているんだそうですが、まだシーズン前なので臼はロック中・・・まあ(軽度の)蕎麦アレルギーなので、臼が回っていたら舞う粉でたぶん近づく事もできなかったでしょうけれど。(^^)
ソバの花と水車
その水車を背景に、こんどはソバの花。蕎麦アレルギーでも花に近づくのは大丈夫なようです。(^^)

そして道中最後の見所は、白川郷ももう間近の御母衣ダム。
水力発電用ですが、よく見かけるコンクリートダムではなく、粘土と石で造られたロックフィルダムと呼ばれる構造のダム。堤の高さ131m、ロックフィルダムでは貯水量で日本一だそうです。
眺めていると頭ではコンクリートダムよりよほど安全性が高いとは理解できるているものの、感覚的にはやっぱり粘土と石だけで決壊しないのか?とも感じ、なかなかのド迫力でした。
航空写真↓
http://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF8&oe=UTF-8&hl=ja&q=&ll=36.125674,136.920204&spn=0.099555,0.159645&t=k&z=13&om=1

御母衣ダム
撮影は全てGR DIGITAL 適宜レタッチ・トリミング

という事で、次回はいよいよ最終回・白川郷・・・お楽しみに!
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2007年07月11日

飛騨旅行 4

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大新町伝統的建築群保存地区

今回はちょっと趣向を変えてモノクロを中心に。
建築をたとえ不真面目にではあっても学んだ事のある人なら、写真くらいは見た事があるでしょうという有名所の商家豪邸、日下部家と吉島家。
共に国指定重要文化財で、高山市大新町に並んで建っています。写真手前が日下部家で竪樋から向こうが吉島家です。
歴史や概要についてはそれぞれのリンクをご覧いただくとして、両家の室内空間を写真で簡単にご紹介。

日下部家 1日下部家
現在は民藝館として公開されています。

日下部家 2

日下部家 3
2階展示室。窓の向こうは吉島家の妻壁。

吉島家 1吉島家
ご当主は、建築家・吉島休兵衛氏。
今もここに住まわれています。

吉島家 2

吉島家 3
仏間から見た中庭。画像をクリックすると拡大画像(900×600)が別ウインドウで開きます。
撮影は全てGR DIGITAL 適宜レタッチ・トリミング


力強く男性的な日下部家、繊細で女性的な吉島家、と評される事もあるようですが、1時間ちょっとでさらっと両家を見た限りでは、そこまでの違いを感じとる閑もなく、その空間に圧倒されてばかり。(^^;
でも、空間やディテールなど、改めていろいろと勉強になった建築探訪でした。

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2007年07月10日

飛騨旅行 3

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2日目は高山市内の観光がメインですが、そこは建築関係者での旅行。町並みを見るのも建築を観るにも、ついでに土産物を買うにも(?)全てがお勉強という観光です。
で、宿を8時に発ってまず訪ねたのは三町伝統的建造物群保存地区。

高山市三町伝統的建造物群保存地区
高山格子に咲く朝顔。別アングルで撮った写真をウェブトップページのランダム表示画像にもアップしました。

伝統的建造物群保存地区様の町並みは全国いろんな所で見てきましたが、この三町(上三之町)の街路空間はその中でも無類の素敵な空間を形作っているという印象。
街路巾と各家並みの軒先から生まれる凹空間の絶妙さ、適度に不揃いな軒線がもたらす横方向への視線の流れ、各家々それぞれに趣向を凝らした草木によるファサードの演出。ここは全てが程よく整って、とても居心地のよいこの地オリジナルの空間が生まれている、と感嘆しました。

板戸

消火栓上左は幾つかの高山観光ガイドで紹介されていてる軒沿いに藤を這わせた商店の木戸。さすがに藤は花の季節は過ぎ、でもちょこっとだけ咲いていたので、そこを切り取ったのですが、どうも板戸の暗さに露出が引っ張られたようで、花は露出オーバー。まあ、でも影が綺麗だったので紹介。
上右はおそらく水車の側板をリサイクルしたと思われる木戸。造作を見るとどうも近年作のようですが、デザインが面白かったのでスナップ&掲載。

左は火事大敵の町並みを守るために欠かせない消火栓。
この写真だけはかなりレタッチで作りこんでみました。消火栓以外の背景の彩度と明度を落として赤を強調、といったところ。

高山市内、特に伝統的町並みの中には、なぜか酒屋がやたら多い。やはり(というのは思い込みかもしれないけれど)飛騨の杣人は酒好きなのか?

川尻酒造

神棚町並みを巡っていると酒屋の軒先には、必ず杉の葉を玉にした酒林(さかばやし)が吊るされているので、すぐわかる。
上の写真は上二之町の川尻酒造。

また、左のように軒上に神棚を置いた造りもよく見受けられました。この祀り方は中部地方独特のもののようですが、はっきり意識して見たのははじめて。
でもお供えだって大変でしょうに、なんで屋根の上なのか?
関西人には摩訶不思議な神棚。

そんな事をうだうだ喋くりながら、一行は日下部家・吉島家へ・・・というわけで次回に続く。

ナンテン
南天の花 下二之町にて 以上全て撮影はGR DIGITAL 適宜レタッチ・トリミング
上の画像はクリックすると拡大画像(900×600)が別ウインドウで開きます


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