2006年10月23日

EXE 12月号

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10月20日に発売された男性向けライフスタイル誌<EXE 12月号>に<岬町の家>が掲載されています。
これは9月5日の記事<雨の中>で雑誌取材の様子をお伝えしていたものです。
取材時には<LiVing EXE>という雑誌でしたが、前号からフルリニューアルして、新たに<EXE>という雑誌に生まれ変わったとの事。
特集のタイトルも取材時の仮題とは変わり、<究極の道楽住まい>というタイトルになりました。その特集で3軒紹介されている住宅の一つとなってます。

まあ、<究極の道楽住まい>というタイトルには違和感を憶えなくもないですが(^^;、住居棟とは別に趣味の自転車のための専用棟を設けた住まい。
ご興味のある方は書店でお手に取って見てみて下さい。住まい手の颯爽と自転車を駆る姿も掲載されています。(^^)

EXE 12月号

ただ、フルリニューアル後まだ間もないためか、取り扱い書店が限られているようです。お求めの際は下記リンク先にある取り扱い書店一覧をご参考下さい。
EXEウェブサイト>http://www.livingexe.com/book_info/  
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2006年09月05日

雨の中

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先日<岬町の家>を取材したいとの依頼があり、今日の午前中に撮影と住まい手へのインタビューに入るとの事だったので、ちょっとその様子を覗いてきました。
昨日までのスカッとした晴天はどこへやら、今日はあいにくの雨模様でしたが、建築竣工写真とは違って少々の雨でもガンガン撮影してました(^^;・・・まあ、東京からわざわざ取材に来てるわけで、なかなか「はい延期」とは行かないんでしょうね。
掲載誌は今年創刊されたばかりの<LiVing EXE>という雑誌。
男性向けライフスタイル誌&エグゼクティブ向け集合住宅企画広告誌といった感じの隔月刊誌で、雑誌名の枕言葉には「大人の住まいコンシェルジュマガジン」なんて書かれています。
が、正直なところ私も取材依頼があるまでそんな雑誌がある事は露知らず(^^;・・・うちの作品が載った以上、きっと、これからはメジャー誌になるはずです(^^)
どんな雑誌かはこちら↓
ウェブサイト>http://www.livingexe.com/book_info/

掲載号(10月12日発売予定)の特集が「男のカラダをつくる家」(仮題)との事で、ご主人の趣味である自転車のための整備室(別棟)を持ち、屋上菜園で汗を流す姿も絵になるこの住まいに白羽の矢が立った、という次第。
小雨の中、外観の前景で自転車を駆る住まい手の雄姿なんて撮影もあり、Oさん、お疲れ様でした・・・どんな写真や記事に仕上がるのか楽しみですね。

岬町の家 20060905-1

上写真は取材の傍らで撮った外観全景。
雨に濡れ誇張されている部分もありますが、杉板張り素地仕上げが年月を経ていい感じの「侘び色」に変化してきています。
ちなみに中央の杉板張りのボックスは奥さんの領域であるピアノ室棟、左の杉板張りのボリュームが自転車棟、そして、その背後に伸びるガルバリウム鋼板小波板仕上の外壁が母屋という3棟構成の住まいです。
竣工当時の写真>http://www.kenchikusha.com/works/misaki.html

室内(下写真左:大きな吹抜と大階段がある家族の間)は杉材がいい感じの飴色に。
昨年9月に誕生したお嬢さんのベビーベットに時の流れを感じさせられました。

岬町の家 20060905-2

そして中庭には日除けを兼ねたゴーヤーが。もう少し大きくなったら収穫するそうです。  
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2005年12月09日

岬町から 2

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屋上菜園岬町の家>の住まい手から記事<岬町から>に続き、新たな「屋上菜園」便りが届きました。
−メールからの転載−
先月屋上庭園で、念願のサツマイモが収穫されました。
品種は、鹿児島ではメジャーな「黄金千貫(こがねせんがん)」です。
芋焼酎の原材料にもなっている芋で、皮も中身も白く、ほこほことした甘みが特徴です。
我が家では早速てんぷらにして食しました。


収穫されたサツマイモ左の写真がその「黄金千貫」。ほんと美味しそうです。
設計時点では“屋上庭園”だったものが、“屋上菜園”と化すのは、まあ「想定内」でしたが、根菜がこんなに大きく育つとは、まさに「想定外」(^^;
なにせ、土の層って20cmもない屋上ですよ・・・手を掛けてあげれば育つものなのですね。ちょっと驚き。

ミーちゃんの日向ぼっこメールに添付されていたおまけ写真
寒い朝にわずかな日だまりを求めるドラ猫の姿  
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2005年07月29日

岬町から 2

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屋上菜園昨日、岬町の家の住まい手から「屋上菜園」の第2報が届きました。頂いた写真とともにメールの文章をご紹介すると・・・
当方も今年は、ようやく「すだれ」を手に入れ、夏の通風に一役買っております。
世の中は酷暑のようですが、おかげさまで当家では風の通る涼しい夏を満喫しております。扇風機も出番がありません。
すだれの横で育てているゴーヤとプチトマトも鈴なりに実を付けてくれ、良い日よけになっています。
屋上菜園のスイカも小さいながらも実をつけ、楽しみですが、土を肥やすために生ゴミを入れた所から芽を出した<生ゴミカボチャ>が一つだけ大きな実をつけました。屋上でも育つものですね。
枝豆やネギも順調なので、あとは秋のサツマイモの収穫に期待を寄せるところです。(笑)

記事<岬町から>でも書いたように、ここは本来「屋上菜園」ではなく単なる屋上緑化の空間であったはずなのですが・・・。
まあ元がどうであれ順調に育っているようなので、良しとしましょうか。(^^)
でも、見るからに楽しく、そして涼しそうな屋根の上です。  
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2005年06月18日

雨漏り

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岬町の家 大庇昨年2月に竣工した<岬町の家>の住まい手から、11日の雨で少し雨漏りがしたとの連絡を受け、今日の午後、工事を請負った大和建設を伴い、点検・対策に伺ってきました。
お話によると、大雨でも風が無ければ漏らないが、南西風が吹くときに限って大庇(左下写真の軒裏が板張りの部分)の付け根辺りから少し雨漏りがしていたとの事。
であれば、疑わしいのは屋根防水と壁や窓との取り合い部分だろうという事で、手鏡なども使って見えない部分まで点検しているところが、左上写真です。
結局、原因箇所の特定までには至りませんでしたが、取りあえず今日のところは怪しい部分全てにコーキングによる補修を施し、今後さらに経過を見るという事で了解をいただきました。
また合せて総点検も行い、無垢材を使った住宅では避けようのない、引越し後1年程度は続く木材の乾燥収縮を経て発生した建具の不具合や壁のチリ切れの補修などの指示も行いました。

設計や施工に際しては万全を期して住まいづくりを行っているとはいえ、やはり100%完璧というものはなく、特に風を伴っての雨は難敵です。
私たちの業界では「雨は横から降るものと考えて雨仕舞を考えろ」という言葉がありますが、今回はまさに、といえる事態でした。
ただ今回のような雨漏りにしろ、あるいは他の不測の事態にしろ、当然のことですが、できる限り迅速に対応させていただく事が、住まい手の方に安心いただける基本。そう考え行動するよう日々努めています。
これからの仕事に際してもこれを糧として、より100%に近づくべく努力!と誓った午後でありました。

岬町の家 屋上菜園と大階段

点検後は美味しいケーキまでご馳走になり雨漏りで伺ったのにと恐縮。(^^;
でも「ひと冬を過してみて、天井面に昇るストーブ暖房の暖かい空気を1階床面に戻すサーキュレーションシステムは予想以上に効果的で快適でした」との感想もいただき、風量計算や熱の収支など結構大雑把に考えた設計者としては嬉しいかぎりでした。(^^)
左上写真は大階段でくつろぐ猫のミーちゃん。
右上写真は5月17日の記事や住まい手からのコメントにも書かれていた「屋上庭園」ならぬ「屋上菜園」。
繁っていたクローバーは鋤き込まれ、枝豆・南瓜・西瓜・葱・人参・etc...ほんとに色とりどりの野菜が育てられていました。
なかには育つかなぁ?というようなものまで植えられていましたが、暮らしを楽しんでおられる住まい手が垣間見える素敵な空間となっていました。  
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2005年05月17日

岬町から

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今朝、岬町の家の住まい手からお便りが届きました。
そのメールに添えられていた写真が左の写真。ピアノ室屋根に計画した屋上庭園の今の様子です。
竣工直後には右の写真のように土ばかりが目立っていた屋上庭園ですが、四季を一巡りしてクローバーで覆い尽くされたとの嬉しいお便り。

屋上緑化

屋上緑化も、最近では屋根防水とセットになったシステム製品が数多く出回るようになりましたが、多くはセダムやらなんやらと10年前には見たことも聞いたこともないような外来新種の草までセットになった工法で、特許権料なども含まれるのか値段も相応に割高なもの。
人それぞれではありますが、この岬町の家のように時間さえかけられるのなら、そんなシステムに頼らなくとも緑豊かな空間は創れます。
竣工当初はほとんど養分の無かった真砂土も、レンゲやクローバーなどマメ科の草の種を蒔く事で空気中の窒素が硝酸塩の形で固定され、年を経るごとに肥やしの効いた土壌へと変わってゆきます。
このクローバーを鋤き込めば、きっと来年にはもっと緑豊かで花咲く屋上庭園になるのでは、と住まい手の手間も忘れて勝手に思い描いている私です。(^^;

□ 工事中の記録などこれ以前の記事についてはウェブサイト「仕事の記憶」をご覧下さい↓
仕事の記憶<岬町の家> http://www.kenchikusha.com/history/misaki.html  
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