2007年11月06日

文化の秋 3

0595
衣・食・住・ハレ

花嫁衣装昨日の記事からの続き・・・衣・食・住に関わるものから慶弔祭儀ハレのもの、地図・海図・天球儀から壁画・彫刻まで、地球上の様々な民族が創り上げてきた有形無形のあらゆる事物が展示されている国立民族学博物館ですが、その中でも今回の鑑賞で、うちの娘たち二人ともがお気に入りの一番に挙げたのが左写真の展示物。
モロッコの花嫁衣装・・・「こんなん着てみたいなぁ」って。
やっぱり女の子ですね。(^^)

ちなみに高校で工芸を教えている妻は工芸品に目が行き、私は下写真のような空間に惹かれます。
お互い職業病だったりして。(^^)

カザフスタンのパオ(移動式住居)↓。
このような移動式住居はモロッコでは「ゲル」(同じく現物が展示されています)と呼ばれますが、カザフでは「ユルト」と言います。
子供たち曰く、先述(昨日の記事)のNHKの番組では「中にテレビの人が入っていた」そうですが、普段は立入禁止・・・「なんでー」とか言って、とても残念がっていました。

カザフのパオ

常設展示を順路で回ると、地球を東回りで、まずオセアニアからはじまり、アメリカを南から北に縦断して北極圏へ。折り返してヨーロッパからアフリカへと南下、そして西アジアへ。
ここで言語や音楽の展示、研究者が選んだ一品というエリアなどがあって小休止・・・椅子だけでなくベットも置いてあるので寝ることもできます。↓(^^)・・・ちがう?

休憩

ひと眠り(?)した後はアジア大陸を反時計回りに回り、南アジア・東南アジア・東アジア(朝鮮半島・中国)と続いて中央・北アジアへ。
再び折り返してアイヌの地から日本に入り、世界一周旅行の完となります。
本当に各地の民族を訪ねて世界一周したら(叶うなら、してみたい・・・)、はたして一つの人生で回りきれるか、というところでしょうけれど、ここではまぁそこそこ、お手軽に回れます。
とはいっても今回も、途中で下のような遊びに熱中しながらも、ざぁっと回って3時間強・・・なかなか世界一周も大変な博物館ではあります。(^^)

チェギチャギ遊んでいるのは朝鮮半島の(主に正月の)遊び「チェギチャギ」。
「チェギ」は羽根の意、「チャギ」は蹴るの意で、錘(主に硬貨を使うそう)の付いた羽根を蹴りあう遊び・・・日本の蹴鞠同様、中国の蹴鞠に由来する遊びだそうです。
ちなみに正井家は一家揃って足技系に弱いのか、さっぱり繋がりませんでした。(^^;
背後の建築は朝鮮半島エリアの中庭に原寸で再現された「酒幕」と呼ばれる旅人のための休憩所

展示エリアでもっとも広い面積を占めるのが、当たり前といえば当たり前ですが、順路最後の日本・・・順路に沿って巡りながら、ここまでまっとうな気持ちで辿り着くのはなかなか至難の技というか、かなりの体力が必要だったりしますが。(^^;

住居模型
1/10模型 左から北海道:アイヌの住居 富山県:合掌造 沖縄県:二棟造

日本エリアではその広い床面積を活かして、日本各地の民家の1/10模型や原寸で再現した室内空間の展示が行われているのが、私にはまた魅力的。(^^)v
なかでもいつも「よくここまで造ったなぁ」と思うのが、コレ。↓
大和棟の母屋(一段と急勾配の屋根を持った部分)を持つ奈良県の民家の1/10模型。

大和棟

ちょくちょく吉野方面にも行きますから、大和棟の民家なんて、しょっちゅうを目にしていますし、見学もしていますが、現地ではこういう俯瞰で全体像を見る事はまずできないので、やっぱりいろいろと勉強になったりします。
また、この模型がスゴイなぁと思うのは、よくある展示のため修景模型や建立当時の再現模型ではなく、調査時点(1970年代前期)での民家そのままを忠実に模型化しているところ。
かつて、茅葺きだった部分がトタン波板葺きになっていたり、太陽熱温水器があったり・・・。
瓦がずれている所や漆喰の欠け落ちまでも再現されていて、そこに民族学博物館のなんたるかが見えてくるようで、いつ見ても圧巻の模型!と思って魅せられています。

アイヌの住居
外観ともに原寸で再現されているアイヌの住居  掲載の写真は全てGR DIGITAL 一部レタッチ・トリミング
ちなみに上写真は無修正ノートリミング
ISO200 プログラミングAE F2.4 1/2 EV-0.3 手持ち撮影 WB:AUTO 画像設定:マニュアル(-1・+2・+1)


・・・と、最後は(やっぱり)建築関連の話になってしまいましたが、ほんと衣・食・住、着目するところによって「オッ」・「ヘェ」・「ホホゥ」と関心するところもまた違ってくるであろう博物館。
なので、たぶん誰と行っても(もちろん一人でも)楽しい場所になるんじゃないかな、と思います。
秋の一日、時間が取れるようなら、足を運んでみられてはいかがでしょうか・・・お奨めです。  
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2007年11月05日

文化の秋 2

0594
というわけで(昨日の記事の続き)、日曜日は家族で吹田市にある国立民族学博物館「みんぱく」へ。

大阪モノレール能勢電・阪急・大阪モノレール(左写真)と乗り継ぎ万博記念公園へ、とお定まりのコースで。
そう、以前にも書きましたが「みんぱく」は、なんだかんだで年に1回は家族で行っている正井家定番の博物館。

なのに妻から聞いた話では、先週金曜日の夜、NHKの「かんさい特集」という番組で「みんぱく」が紹介された際に、子供たちが二人して「あぁ、こんな所に行ったみたいなぁ」って。
「えっ、なに言うてんの。何回も行ってるやないの。」
「ええ、そう?」
「憶えてへんの?・・・なら、お父さんに言うて日曜日に連れてってもらお。」
・・・となったそうです。(^^;
もっとも年に1回とは言っても、記憶をたどれば子供たちはここ1年半ほど行っていない。
それと番組は「みんぱく」がこの17日に開館30周年を迎える事を記念した特集で、主に常設展示の内容が紹介されていたそうですが、これも考えてみれば子供たちを連れて行ったのは企画展の時や以前に紹介したような<音楽の祭典>などのイベント時ばかりで、常設展示はじっくりと観せた事がない・・・なにせ、広大な展示室ですから、いつもじっくり観る時間が取れないもので。
ならば、というわけで今回は常設展示鑑賞に絞り「じっくりとみんぱくを楽しんで、記憶にとどめよう!」をスローガン(?)に博物館へ向かったのでありました。
以上、前置き終り。(^^)

万博記念公園

この日も北摂方面は気持ちの良い快晴の空。万博記念公園内ではもうお馴染みになったフリーマーケットをはじめ、様々なイベントが開かれていたようで、かなりの賑わいをみせていました。
そんな賑わいを通り過ぎ博物館の前まで来ると、かなり静か↓・・・良いことなのか憂うべきことなのか、いつでものんびり過ごせます。
ほんと、中に入ればワンダーランドが広がる面白い博物館なんですけどね。
なので、今まで内部のワンダーランドを知らなかった人たちにも、もっと知って欲しいなと思い今回は徹底紹介(?)とまいります。

ちなみに前述のように11月17日は開館30周年記念日。また、(土曜日に知ったばかりですが)17日・18日は「関西文化の日」で、みんぱくをはじめ三重県・福井県を含む関西の多くの美術館・博物館(昨日紹介した伊丹市立美術館のように一部で開催日が異なる場合もあります)で入場料が無料となります。
そんな機会も利用して、ぜひ一度。
「関西文化の日」参加館・日程についてはこちらをどうぞ > 関西文化.com


国立民族学博物館
国立民族学博物館正面 設計は1期・2期とも先日他界された黒川紀章氏

この博物館が好きなのは、展示物自体の面白さもさることながら、「手をふれないで下さい」と書いてあるほんの一部の展示以外、↓こんな風に自由に触って材質の質感や動かす事による機能の理解、叩いてみての音まで楽しめる点。
これは初代館長・梅棹忠夫氏の意向であったと何かで聞いた記憶があります。
もちろん撮影も自由。
但し三脚や照明は御法度なので、手ぶれしないよう気合いを入れて撮らないとなりませんが・・・(^^;
ここに掲載する写真もほとんどがシャッタースピード1/2秒から1/15秒という低速で撮った写真です。

マニ車
マニ車を回してみる  掲載の写真は全てGR DIGITAL 適宜レタッチ・トリミング
この日はGR君の画像設定をはじめてのコンビネーション<-1・+2・+1>に設定して撮影・・・WBはAUTOですが、なんだか総じて(特に屋外では)赤みが勝ったような色合いになりました。


骸骨人形 クローズアップ博物館の収蔵点数は約30万点とか。
展示も、大は家屋や船から小はビーズの玉1コまで、またそのような有形のものから言語・音楽・伝承・民話など無形のものまで、ほんとに多岐に渡ります。

その中でも私のお気に入りは左写真の骸骨人形。(^^)
骸骨のくせにこのとぼけた表情がなんともいえず、好きな展示物。
アメリカコーナーにあり、メキシコの人形(一応、玩具の部類)だそうですが、展示では下写真のようにここ数年ずっとトランプをしています・・・なかなか勝負は着かないよう。(^^)

骸骨人形

骸骨の顔が出たところで、昨日撮った中から様々な民族の「顔」を紹介。

かお・カオ・顔

このように、神や化け物、はたまた自らの顔を象ったと思われるもの、モアイのような強大な頭像からイヌイットの小さな人形まで、博物館では実に様々な「顔」に出会う事もできます。
これらの「かお・カオ・顔」を見ているだけでも、地球上には多種多様な民族が在ってそれぞれに独自の文化を持ち、そのどれが優位にあると言えるようなものではない、という事もわかるんじゃないかなぁ、と私は思います。
また、優位劣位は無くとも、自然と密接に結びついた文化ほど環境変化には弱いだろうという事も見えてくる。
そして、そこから私たちがいま何をしなければならないかも・・・。

と、記事がかなり長くなりました。続きはまた次回という事で・・・つづく。  
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2007年11月01日

即日修理

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ADJダイヤルが御機嫌ナナメとなった空色GR君
修理に出さねばなぁ、と思いつつリコーウェブサイトのサポート情報を見ると、江坂のサービスセンターに午前中に持ち込めば即日修理が可能との事。
折りよく今日なら時間が取れるので、ならば早速、と江坂まで行ってきました。

リコー大阪サービスセンター
掲載写真は全てGR DIGITAL モノクロはISO400で撮影後レタッチ 上写真のみトリミング

東京のサービスセンターは花の銀座にあるそうですが、上写真のように大阪のサービスセンターは江坂とはいってもそのはずれ、人通りも少ない新御堂の側道沿いにあります。
守衛のおっちゃんに「どちらへ」などと呼び止められながら、7階のカメラサービスセンターへ。守衛のおっちゃんの態度からして、どうもあまり持ち込みで修理を頼みに来る人は少ないようですね。(^^)
・・・でもサービスセンターでの対応は好印象なものでした。
ADJダイヤルの不具合は、なんせ時々なので、その場では再現できませんでしたが、基盤交換という事に。
で、ついでに春ぐらいから発生していたものの私の撮影スタイルではさほど不自由も感じなかったのでほったらかしていた不具合も思い出し、それも説明。
それはオートブラケットで撮影した際に時々(逆光時に頻発)画像に縞模様が発生するという不具合。
でも、対応した方曰く、画像に縞が入る現象はキャプリオRシリーズの望遠側で撮影した際に発生するという事例はあるものの、GR DIGITALで、しかもオートブラケット時に発生、というのは今までにない不具合との事。
なにかどうも信じてもらえなさそうな雰囲気・・・(^^;
事例の画像でも持って行けばよかったのですが、持ってませんでしたしね。
でも、ウソちゃいまっせ、ホンマでっせ。↓

不具合事例

この画像は、今年3月13日の記事<すみれ>に掲載した4枚目の写真をピクセル等倍でトリミングしたもの。
ブログの写真は縮小しているのでほとんどわかりませんが、実際にはこんなスジズジだったわけです・・・この4枚目は拡大画像を表示できるようにしてあるので、それを開けば、なんとなくタテ縞模様がある事がわかると思います。

何事も「百聞は一見に如かず」なわけですが、その場では「一見」はなかったわけで、カウンター上に置かれたGRカレンダーをめくりながら「このGRはこのコンテストで貰ったんですよ」・「えっ、何月ですか」・(3月を出して)「これです」・「オオッ」・・・「だから、リコー本社から頂いたので保証書は(販売店名もシリアル番号も販売日もなく)白紙なんです」・「ええ、別に構いません」(もちろん発売後1年以内はご存知の通り)とかなんとか雑談も織り交ぜながら「百聞」してもらい、CCD&レンズユニット(メイン基盤?)も交換という事になりました。(^^)v

GRD2カタログそんなこんなのサービスセンターでしたが、受付の隅には左写真のように既に<GR DIGITAL II>のカタログが。
で、一冊貰ってきましたが、かなり目の毒。(^^;
ペラペラめくるうちに、物欲がムラムラ・・・ああ、でも私がいま手に入れなければならないのはデジタル一眼レフ・・・葛藤・・・抑制?(^^;

ちなみに今のところ発売日未定となっているテレコンバーターも年内には発売予定だそうです。

修理に出したのは昼前。出来上がりは15時以降との事でしたが、事務所へ戻って、にしては時間が中途半端だったので、その辺を黒色GR君片手に写真散歩という事に・・・気分はほとんど休日。←(一応)経営者特権?(^^)
でも、この日はドヨ〜ンとした曇り空。
カラー写真向きの天気でもなかったので、久しぶりにモノクロでのスナップを、という事にしてみました。

十八条大橋下
十八条大橋下

実はこのサービスセンターから神崎川を十八条大橋で渡った先は、結婚前に住んでいた&正井建築舎の前身・正井徹建築設計事務所を開設した懐かしの地。
なのでその頃は江坂まで買い物の折など、よくこのリコーという看板が上がったビルの前も通っていました。
そして、私が手にした初の一眼レフカメラ<RICOH XR500>ではじめて撮った写真がこの十八条大橋の南袂にあるナンキンハゼ。
その写真は2005年9月5日の記事にアップしています。↓
http://blog.kenchikusha.com/archives/50039348.html
まあ、なんやかんやでリコーさんとは縁があるのかもしれへんなぁ、と自分でも思うのでありました。(^^)

十八条大橋
十八条大橋

手スリに見え隠れしながら左奥にチラッと見えるフニャっとした屋根の建築は出江寛設計の名作ラブホ「リバティ」。その道路向かいの奥、ちょうどトラックで隠れているあたりに私が住んでいた集合住宅があります。

この橋を歩いて渡ったなんて、思い返せば引っ越して以来・・・(たぶん)15年ぶり。
ウロウロしてみて、街は変わったところもあったし、変わらないところあったし・・・15年って、長かったような短かったような。
・・・そんな思いにも浸った即日修理だったのでした。  
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2007年07月26日

ドッジとピアノ

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昨日今日と平日にもかかわらず日中に仕事を抜け出す事が続く・・・今回はそんな二日間のお話など。
昨日は川西市総合体育館で行われた川西市子ども会球技大会(ドッジボール大会)の応援観戦。
6月下旬に小学校区ごとで行われた予選会で、低学年(男女混合)・高学年女子・高学年男子の全3クラスともに、史上初めて我が地区の子ども会が独占優勝。
で、昨日の学校対抗戦に駒を進めたわけですが、3クラスともボール投げの技術ではなく逃げ足の速さとクジ運で勝ち進んできたようなチームだったので、内心は、まあ1回戦敗退だろうと思っていたのですが、なんと高学年男子は3位・銅メダル!
そして我が子二人もメンバーの高学年女子は準優勝・銀メダル!
両クラスとも最強と噂されていたチームとトーナメントの決勝戦まで当たらないという、ここでもまたクジ運の強さが反映された結果ではありますが、でも、がんばったものです。!(^^)/ メデタイ!

ドッジボール
オレンジのゼッケンが我らが地区高学年女子チーム GR DIGITAL トリミング

上写真右隅で赤い服着て写っている私の妻は今年の地区子ども会会長、兼、高学年女子の監督。
時に準備やらなんやらで徹夜もしていたようで、こちらも誠にお疲れ様でした、の声掛けです・・・声を掛けるだけで、なーんも手伝ってないんですが。(^^)
ちなみに我が娘たちは一度もボールを持たず・・・ただただ、フットワークと逃げ足の速さだけでチームに貢献していたのでした。(^^;

明けて今日は朝から、吹田市のメイシアター中ホールで開かれた子どもたちのピアノ発表会へ。
発表会とはいっても、会場こそ大層なものの、内容は大阪・阪神地域に点在するピアノ教室合同のよくある発表会・・・でも、こんなステージ上で独奏する機会は初めての事でもあり、二人にとっては、いい機会になったんじゃないかなと思っています。

ピアノ発表会
我が娘たちの演奏 最前列かぶりつきにて(^^) GR DIGITAL トリミング

普段日中、家に居らず技量のほどを知らない親父としてはリストやショパンくらい弾いてくれ、と勝手(無茶)な事を願ったりしてましたが、左は「風の谷のナウシカ」からレクイエム、右は「千と千尋の神隠し」から主題歌他・・・うちの子たちに限らず、ジブリというか久石譲作品大人気といった観の発表会でした。

二日続きのイベントで、昨日は肉体的に、今日は精神的に疲れたようでしたが、小学校最後の夏休みとして、子どもたちはもちろん親にとっても思い出深いものとなった両日だったのでした。  
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2005年06月20日

父の日

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一打一管昨日は6月3日の記事<音楽の祭日>でお知らせしていたように<音楽の祭日2005 in みんぱく>の日。
妻はいま勉強に励んでいる<自然インストラクター>なるものの講習会でしたので、娘たちと三人という典型的な父の日パターンで大阪府吹田市千里万博公園内の国立民族学博物館に出かけてきました。
右写真は3日の記事でご紹介していた打楽器と笛のユニット<一打一管>さん。
和太鼓から響く重低音と笛の音の高音が体と心に染み渡り、やはり良いものでした。
7月17日日曜日には唐招提寺でも演奏されるそうですから、興味のある方はぜひどうぞ。
詳しくは一打一管オフィシャルサイトをご覧下さい。
http://www.damuru.com/

もちろん一打一管さんだけでなく、この日は朝から晩まで、世界各地の様々な民族楽器を使った音楽がみんぱくの中に満ちた一日。
下写真左は<地球おはなし村音楽隊>によるアフリカの廃パイプを使ったマリンバなどを使っての演奏風景。マリンバなのにスチールドラムのような不思議な音を奏でる楽器で、陽気なアフリカサウンドを奏でていました。
またこのエントランスホールでの演奏だけでなく、みんぱくの常設展示室でも演奏会は行われていて、下写真右はその様子。
アンクロンというインドネシアの竹の楽器を使ったアンサンブル<バシール・ビンタン>による演奏風景です。

で、会場には<苦楽園の家>の住まい手も友達連れで見えられていて、ブログの記事の効果が少しはあったかなと・・・(^^)

音楽の祭日2005 in みんばく

太陽の塔結局、昼食におやつにと出たり入ったりを繰り返しながらも、まる一日<音楽 in みんぱく>に浸り、おかげで頭も心もリフレッシュできたかなというところです。
まあ、子供たちは放牧状態で、エントランスホールの演奏会では後ろのミュージアムショップで本を読みふけり、常設展示室ではビデオテークでアラビアンナイトに見入っていましたが・・・(^^;

最後は閉園の放送が流れる中、お決まり太陽の塔前で記念撮影。
父と子のコミュニケーションは食べている時だけ?というような父の日でしたが、まっ、それも良きかなという一日でした。  
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2005年06月03日

音楽の祭日

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6月18日・19日・21日の各日、大阪府下の様々な会場で<2005年第4回 音楽の祭日>が開催されます。
このイベントは1982年にフランスで生まれた<Fête de la Musique:音楽の祭典>を原型として、パリをはじめとする欧州各都市と同期して開催されている一大音楽イベントです。
イベント全般については下記サイトをどうぞ。
Fête de la Musique au Japon 音楽の祭日:http://www.mediatv.ne.jp/ongakunosaijitsu/

そんな中、6月19日日曜日の会場の一つに国立民族学博物館がありますが、ここでは世界各地の民族楽器を使った12組の演奏家による音楽会が終日開催されます。
そこに住まい手候補のお一組、神奈川馬匠さんと井上真美さんの音楽ユニット<一打一管>が出演されるとの案内が届きましたので、これはぜひ皆さんへもお知らせしようと考え、イベント情報記事として取り上げました。
<一打一管>は馬匠さんが打ち鳴らす和太鼓を主とする打楽器と井上さんが奏でる笛による二人のユニットです。
一打一管オフィシャルサイト:http://www.damuru.com/
私自身、いつ聞いても心の中に宿る「日本」を揺さぶられるような音楽だと感じています。
民博の展示を見ずに音楽を聴くだけなら入場料は無料。お手軽なこの機会に、ぜひ一度、体感してみてください。
もちろん私も、当日は子連れで会場周辺をウロウロしている予定です。(^^)
<一打一管>の出演は11:40から。詳しくは下記サイトをどうぞ。
http://www.minpaku.ac.jp/museum/event/fetedelamusique05/

民博展示1

国立民族学博物館:通称<みんぱく>は家から近い事もあってよく行く美術館・博物館の一つです。
なんだかんだと毎年2回以上は行ってるかな。
年2・3回開催される特別展はもとより常設展はさらに面白く、広大な展示室の中、私にとっては時に設計へのインスピレーションなども手軽にもたらしてくれる魔法の品々で溢れかえったワンダフルワールドとなっています。
写真はその膨大な展示品のごくわずかな一部を撮った私の写真のそのまた一部。

民博展示2

<音楽の祭日>当日は特別展示はありませんが、お越しになられたら常設展示場へもぜひ足を運ばれることをお奨めします。
当日はエントランスホールでの演奏会とは別に、出演者による展示場内での演奏もあるそうですから、その地の民族音楽を聴きながら展示品を観るなんていうのも一興かもしれませんよ。

民博展示3  
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