2008年05月03日

ツツジ

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滝山踏切
我が家の最寄り駅・能勢電鉄滝山駅脇の踏切にて 2008年5月3日撮影

3月から4月の月移りの花がサクラだとしたら、4月から5月のそれはやっぱりツツジでしょうか。

ツツジ
2008年5月1日撮影 2点ともGR DIGITAL 適宜レタッチ・トリミング 写真徒然関連写真: ポストとツツジ

低木に仕立てられたツツジが多い中、ここツツジは珍しく頭の上に咲く・・・お陰で絵になる写真が撮りやすい、なかなかにフォトジェニックなツツジです。  
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2008年05月01日

伊居太神社

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写真はイロハモミジの花。そのフォーカスを背景に合わせてみると・・・

楓の花
写真徒然関連写真: 楓花 2008年4月20日撮影・・・今はもう種子が出来はじめています

伊居太神社境内・・・そこは伊居太神社。
というわけで、今日は記事<唐船が淵>でお約束した伊居太神社の紹介です。
今までに何度か書いていますが「伊居太」は「いけだ」と読みますが、古くは「いこた」とも読んだそうです。

左は社務所前から見た境内全景。
この右手と背後が五月山公園になります。

<唐船が淵>で書いたように呉の国から来た穴織媛(あやはとりのひめ: 綾織媛とも書く)を祀る神社で、池田では駅前の呉織媛(くれはとりのひめ)を祀る呉服神社を「下の宮」と呼ぶのに対して「上の宮」とも呼ばれています。
仁徳天皇により「秦の上社」として建立されたと伝えられていて、927年に編纂された延喜式の神名帳にも載っている古い歴史を持つ神社、だそうです。
この辺りは「クレハトリ・アヤハトリ伝承」から渡来の豪族・秦氏、秦氏の末裔ともいわれる楠木氏を経て当地の豪族・池田氏へと繋がると伝えられる歴史の系譜(全て本当かどうかは不明)が隠されているかもで、そんな歴史が好きな人には魅力の神社かもしれません。

舞殿

境内の中央には舞殿。
その奥に、春日大社のように拝殿は持たず、菱格子が美しい透塀(すきべい)の中に本殿を置く社殿配置となっていますが、この本殿が建築的にとても珍しいもの。

本殿

上右は菱格子の間から一昨日撮らせてもらった本殿ですが、今の時期はこんな風に新緑が邪魔してよくわからないので一昨年の春先に撮った写真でご紹介。

冬の本殿
2006年3月15日撮影

穴織媛に加えて、彼女らを呉に求めた応神天皇、建立の祖・仁徳天皇も祀られているので三社造り(それぞれに神様を祀る本陣を横に三つ連ねた造りで、神社本殿よりも神棚に多いプラン)となっていますが、珍しいのはその屋根。
軒から入る平入りで、向拝(こうはい:庇)を伸ばした中央に唐破風を設け、さらにその奥に千鳥破風を配した「流れ千鳥唐破風寄造り」という造りなんですが、普通、千鳥破風は中央に一つ。
それがこの伊居太神社の場合両脇にも付くなんとも豪奢というか、たぶん建立当時としてはかなりド派手なデザインだったんだろうなぁ、と思えるファサードをしています。加えて見上げを意識したプロポーションも美しい。
こんな造りの社殿は専門書にも類例が載っていませんし、おそらく日本中でこの伊居太神社だけのオリジナルデザインかも、という貴重な建築です。

このオリジナリティ豊かな本殿他は、以前の社殿が1568年の織田信長上洛から摂津入国へと続く戦の中で焼失した後、1604年に再建されたもの・・・豊臣秀頼によって、というか、大坂攻めにあたり豊臣方の戦力を殺ぐため散財させたという例の徳川家康の計略により再建された社寺の一つです。

そんな歴史と建築上の珍しさを持つ神社にもかかわらず、国はもとより、府や市の文化財指定も受けていないよう。
文化財指定がどのような基準や手続きによって決まるのか知らないので「なんでなんかなぁ」と思うのですが・・・屋根の銅板葺きは大正時代以降のものと見受けられるので、その辺りがネックなのかなぁ、とも。
権現造りに見られるように安土桃山時代の社殿は概して豪奢ですから、三連千鳥破風はさもありなん、なのですが、もしかしたら両脇のそれはその近年の葺き替えの折に付け加えられたもので、歴史的価値はそんなにないのかもしれない、と想像してみたり・・・本気で調べてもいないので、よくわかりませんが。
なにせ宮司さんにも滅多に会う事もなく、いつ行ってもほとんど人の気配さえない神社・・・下写真のようにいたる所が傷んできたりもしています。

傷み
左は本殿正面の向唐門の軒: 天井が朽ちてきていますが、4枚目の写真にあるようにこの門の屋根にはずっとシートが被せられたまま修復もされず  右は本殿右手の土塀: こちらも昔からこのまんま

合わせて境内に点在する蔵や付属屋などにもかなり傷みが目立ちます。
「下の宮」呉服神社のように十日戎で賑わうわけでもなく、また日頃御守や御札を売っているわけでもなく、正月の祭礼以外にお祭りもない神社のようですから維持管理はかなり大変そうな様子です。
伊居太神社は現在、神社本庁の神社データベースにも掲載されていませんし、私は地元の人間ではないので諸事情などはよくわかりませんが、このままで大丈夫なのかなぁ、と老婆心を抱いたり・・・。

とういわけで(ここが重要)池田にお越しの折は、駅前から商店街を北に歩いてたったの15分、緑豊かな中に遥かなる歴史を秘めたこの伊居太神社にもぜひお参りを。(^^)v

鳥居
道から50段ほどの階段を登ってあるこの鳥居が目印 「穴織大明神」の額束が掛かっています
撮影は全てGR DIGITAL 特記以外2008年4月29日撮影 適宜レタッチ・トリミング


最後に、いままでに伊居太神社境内や参道で撮った写真を載せた主な記事へのリンクを張っておきますので、お越しの際のご参考になどして下さい。

ブログ勝手口内
07年12月03日<音楽会> 07年10月06日<通勤道 02> 07年05月23日<青葉> 06年09月04日<一本の樹
ブログ写真徒然内
08年04月29日<参道> 06年03月15日<伊居太神社> 05年12月03日<秋の終わりに 2>  
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2008年04月29日

統計終了

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今日は「みどりの日」じゃなく「昭和の日」だったんですね・・・去年からだそうですが、知らなかった。(^^;
祝日の趣旨は「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」だそうです。
この日を「昭和の日」に変えた人たちの意図はともかく、耳にして、これはこれでいいんちゃうかな、と。
昭和は確かに、多く方々の命と生活を奪った戦争や経済発展の裏側で生まれた今に繋がる様々な問題が噴出した時代でもあったけれど、そのほぼど真ん中・昭和36年に生まれた私にとってはやっぱり素晴らしい時代でしたもんね。
あぁ、あの頃はどんな夢も叶うと信じてたんやなぁ・・・おやじノスタルジー。(^^;

絨緞 1
春の終わりに敷かれた絨緞・・・22日の<通勤道 07>に載せた川西市・絹延団地に咲いた八重桜のラストショー

そんなノスタルジーといえば、昭和の場面場面を切り取ってきたフィルムカメラ・・・と無理矢理話を繋ぐ。(^^)
4・5日前でしたが、カメラ映像機器工業会(CIPA)が毎月発表している加盟メーカー全体のカメラや一眼レフ用交換レンズの生産出荷台数統計で、4月発表の2008年2月統計分からフィルムカメラの項目が消えた! とのニュースを目にしました。
CIPAの統計ページを見てみると2007年12月分の生産台数が21,933台(出荷台数:46,039台)、2008年1月分は生産台数:わずか!1,580台(出荷台数11,573台)。
そして彼の2月分には確かに「銀塩カメラ合計の区分は、集計上の規定を満たさなかったため、表示が出来ません。(3月分以降も、同様に銀塩カメラ合計の区分は、表示されません。)」の記載があるのみ・・・。
同じ2月のデジタルスチルカメラの生産台数は7,173,899台(出荷台数:6,905,932台)・・・。
この統計に参加している企業にライカは入っていませんが、フィルムカメラで頑張っているコシナは参加している。にもかかわらず1月の生産台数が1,580台・・・。
フィルムカメラはもはや産業としては成り立たず、クラフトの世界へ、とでもいう事なのかもしれませんが・・・。
なんだか哀しいニュースだったのでした。

絨緞 2
今朝の通勤道写真から・・・GWだろうがなんだろうが仕事です(^^; 2点ともGR DIGITAL
同じ場所で2日前に撮った写真を写真徒然に掲載: 絨緞


と、そんな事を書いておきながら、今日もカメラは<GR DIGITAL>。
仕事用しても、ブログ用しても、やっぱり便利ですもんね・・・って、どっちやねん。(^^;  
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2008年04月23日

唐船が淵

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今日も朝の通勤道写真から・・・。
昨日の写真には天保年間の道標なんてのを載っけましたが、今日はその道標から200mくらい南になる猪名川岸の歴史についての薀蓄・・・時代は応神天皇の御世のお話なのでありました。

唐船が淵
左: 石碑 右: 橋の手間くらいが唐船が淵
伝承 唐船が淵  池田史より
「日本書紀」によると、応神天皇37年、阿知使主(あちのおみ)・都加使主(つかのおみ)を呉(くれ)に遣わして縫工女(きぬぬひめ)を求め、呉の王から呉織(くれはとり)・穴織(あなはとり)を与えられ同41年、阿知使主らが摂津国武庫に帰ってきたとされている。
池田では、この縫工女たちが池田の地に来て機織りをはじめたとする「クレハトリ・アヤハトリ伝承」が生まれ、彼女たちを乗せた船が着いたと伝えられたところを「唐船が淵」と呼ぶようになった。
「唐船が淵」は、江戸時代の「摂津群談」や「摂津名所図絵」などにも記載されていることから、そのころには広く人々に知られていたことがうかがえ、史実にもとづくものではないが、今日まで語り継がれている。
ちょうど、この唐船が淵の能勢街道(国道173号線)を挟んだ向かいに位置するのが、縫工女の一人、穴織媛(あやはとりのひめ)を祀る伊居太(いけだ)神社で、池田駅前の呉服(くれは)神社には呉織媛(くれはとりのひめ)が祀られています。町名や地名にも綾羽や呉服・姫室(穴織媛の墓に由来)など伝承にまつわる名が残り、池田の歴史を振り返る上では要の場所なのでした。
呉服神社にはブログ内リンクを張れたけれど、そう言えば、境内にての写真は数多く掲載しているのに肝心の伊居太神社を正面切ってはまだ記事にした事がない、という事にハタと気づく(^^;・・・そのうち紹介します。

柿の新緑とスクーター
奥の植え込みの中に石碑が建っています 被るのは柿の葉・・・柿の新緑ってほんと瑞々しい
八重山吹
石碑近くのフェンスから覗いていたヤエヤマブキ 4点ともGR DIGITAL 適宜レタッチ・トリミング

そんな要の場所ではありますが、今は至ってフツウ(^^;・・・ただ石碑のみがその歴史を語る、なのでした。  
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2008年04月22日

通勤道 07

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今朝の通勤道では久々に写真に気合いが入る・・・という事でこれまた久しぶりに通勤道シリーズで。
まあ、単にテーマやタイトルを考えるのが億劫なだけとも。(^^;
写真は全てGR DIGITAL プログラムAEによるお気楽撮影 適宜レタッチ・トリミング

里桜 1
川西市・絹延団地のサトザクラ
ちなみにサトザクラ(里桜)というのは園芸種の桜の総称で樹名ではありません
桜の園芸種は200種を超えるそうですから、やっぱり名札でもないとさっぱり樹名がわかりません・・・(^^;


新芽
川西市絹延町 前景の新芽・・・タブノキの類かな

夏蔦
池田市木部町 ナツヅタの新緑

道標
池田市・木部町と新町の境にある地蔵堂横の道標  側面には天保十ウン(読めない)年二月と刻まれています
背景の花はウンナンソケイ(or オウバイ)


白山吹
池田市・新町と綾羽を分ける路地 花はシロヤマブキ

里桜 2
池田市・託明寺前の栄本町公園一面に植えられたサトザクラ 今が満開の花見ごろ

藤
池田市大和町のフジ

藤の花が目に付きだすと春も終わり、季節は初夏という気分。
まだ朝晩は肌寒い事もありますが、日中は25度近くまで気温が上がる日が多くなってきたここ池田川西界隈です。  
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2008年04月15日

綿毛

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昨日のタンポポは綿毛に・・・

綿毛

そして旅立ち・・・

旅立ち
2点ともGR DIGITAL 適宜レタッチ・トリミング <GR BLOG>トラックバック企画<旅立ち>に参加

いつも思うんですが、タンポポって、いつ、あの花が綿毛に変わるんでしょうね。
やっぱり一晩で変わったりするのかなぁ・・・そんなわけないか。(^^;
不思議です。  
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2008年04月07日

クルクル

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滝山
これまたブログではおなじみの我が家近くに咲くソメイヨシノの大木 K200D SMC PENTAX-DA18-55mmF3.5-5.6AL II

池田川西界隈の今日は雨、とあいにくの空模様ですが、昨日は絶好の花見日和。五月山などはもとより町角の小さな公園などでも、そこここで花見の宴が開かれていました。
そんな日曜日の朝、中学に上がる娘たちの制服姿を満開の桜の下で撮っておこうと急遽、我が家向かいの神社で記念撮影大会。(^^)
すました顔のいかにも的カットはさておき、合間には「こんな広がるスカートははじめて」とか言いながらクルクル。↓

クルクル 1
なず菜  下写真とも GR DIGITAL 適宜レタッチ・トリミング

小学校高学年になってからは「スカートはイヤ」とか言ってまったく穿かなかったのに・・・(^^)
私自身もはじめてガクランに袖を通したときには、なんだか大人になったような気分になったもんですが・・・新しい門出、やっぱり嬉しいもんなんですね。

クルクル 2
蕗子  横ではピーが「なんや、なんや」という表情で傍観(^^)

記念撮影の後は沿道の花見がてら、約束していながらしばらく延び延びになっていた<ライラの冒険 黄金の羅針盤>を観に池田中央シネマへ。と、小さな映画館ですし、封切り後だいぶ経って、さらに初回だった事もあるのでしょう、客席は私たち親子で貸切状態・・・(^^)
お陰で、小さいながらもド迫力のサウンドの中「これぞハリウッド」的映画(CGスゴイ!)を誰に気兼ねする事もなく、あーじゃこーじゃとお喋りしながら楽しめた、そんな休日の一時でした。

という事で<GR BLOG>トラックバック企画<旅立ち>に参加。  
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2008年04月02日

桜情報

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今朝の通勤道は五月山公園内を通るルートで・・・ただいま五分から七分咲きといったところ。

五月山公園 1
提灯も吊るされ花見情緒ただよう五月山公園
ちょっと違ったアングル&仕上がり設定の写真を写真徒然にもアップしています 写真徒然関連写真: 花見


なので週末に限れば見ごろは今週末かな、と思いますが、園内の貼り紙によると提灯に明かりを入れる夜桜見物は4月13日まで開催との事・・・この分だと来週末にはかなり散っているような気もしますが、先週はじめの急な暖かさでちょっと予測がはずれたか。

五月山公園 2
五月山公園の登り口 4点ともK200D SMC PENTAX-FA★24mmF2AL 適宜レタッチ・トリミング

と、下の写真を撮影していた近くでは、ケータイを片手に電気工とおぼしきお兄さんが・・・
「誘導灯の件やけどな。やっぱり特注品に近いみたいで、納期は22日になるそうやねん」
・・・
「やろ、どうしよう」・・・どうするんでしょうね。(^^;

椿
咲き誇るものがあれば、散り行くものも 栄枯盛衰

この思わぬ納期が掛かるという事態は、自分たちの仕事でも(可能な限り事前に把握するようにしているにもかかわらず)時たま遭遇する事態。そんな時はメーカーや問屋を拝み倒すか(圧力とも言う?)、諦めて変更するか、の二者択一。
ぎりぎりまで粘っているとリスクはどんどん膨らむので、どこで決断するか、これが思案のしどころなんですよね。

綾羽のソメイヨシノ
登り口から下った綾羽の交差点 こちらもただいま八分咲きくらい

と、まあ、桜を愛でながら、思わず思考が仕事にからんだ今朝の通勤道でした。(^^)  
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2008年03月29日

開幕

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いよいよセントラルリーグが開幕。幸先よく(久しぶりに)開幕戦を白星で飾った、我らが阪神タイガース!
なんといっても新井の走塁が素晴らしかった・・・。

この勢いで、今年こそV奪還&日本一・・・がんばれ!阪神タイガース!(^^)/、やね。

コブシ
2点とも K200D SMC PENTAX-FA★24mmF2AL 無修正・リサイズのみ

それに先立つ昨日の午後はJR神戸駅前にあるHDC神戸へ。
例によって<ひょうご・ネットワーク「木の道」>の会合だったわけですが、来年度の方針や恒例:秋の森林ツアーをはじめとする企画ごとを話し合って夕方にはお開き。
その後、少し時間があったので、神戸駅前から三宮まで元町界隈をブラブラ・・・今日の写真はそんな中から。

元町>
絞り優先AE F8.0 -0.3EV ISO200
JPEG WB:太陽光 画像仕上:ナチュラル ダイナミックレンジ拡大:ON ファインシャープネス


K200DがJPEGで作り出す画像はGR君のスッキリ・パリッとした画像とは違い、黄色が勝っているというか、なんとなくネガプリントを思わせる色調。
それがペンタックスカラーのようですが、どちらが良い悪いではなくこれはこれで空気感がとても良い感じ。
ただ、そとそろJPEGでのお任せ撮影だけでなくRAW撮影も試しようかな、とも思いはじめているところです。  
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2008年03月28日

竣工写真&近況

0677
新機種導入と共に、またもや写真ブログと化した観のこのブログですが、たまには仕事関連の話題など・・・えーと、本来はそういうブログです。(^^;

昨年末に撮影を終えていた<急傾斜地の家>の竣工写真。
私のカット選定に時間が掛かったり、仕上がりを急がなかった事もあって、この時期までお待たせしましたが、やっと昨夕、ウェブサイトの<仕事と作品>に11点の写真をアップしました・・・2点、私が撮った写真も混ぜていますが、それを除けば松村芳治さん撮影の素敵な建築写真です。ぜひ、ご覧下さい。
例によって<Litebox v2.0>を使った手動スライドショーです。
そんな中からお気に入りの一点をここでもご紹介。↓

急傾斜地の家 アプローチ
西側アプローチ・・・小さな家にしか見えないファサード 外壁は杉板張り  撮影: 松村芳治

で、先週の金曜日、こちらもやっとこさ、なんだかんだでお待たせしていた竣工図面他をスタッフの手で住まい手にお届けする事ができ、ようやっと仕事が締まった3月です。(^^)v
下はそのご訪問の際にスタッフが撮ってきた西側斜面の写真。

急傾斜地の家 法面階段沿いに並ぶ白い草花は住まい手が引越後に植えられたものですが、右手のショワショワとした緑などは記事<種まき>で書いていたクローバーが芽吹いてきたもの。
今夏はコロニー状のまだらにしか生えないかもしれませんが、この分だと来年の夏には斜面はおおむね緑に覆われるんじゃないかと思います。
そうなれば緑の斜面に赤の外壁が映える、より素晴らしいファサードになるはず。
そうなったらまたこのブログでご紹介したいと思っています。

でも、一つ懸念が・・・以前にも書きましたが、設計時点から「たぶんそうなるんじゃないか」と推測していた東向かいの駐車場や田畑での大規模な集合住宅計画が具体的に進みはじめたとの事。
住まい手のお話では近々周辺住民への説明会が開かれるそうで、であれば紛争等が発生しないかぎり通常ならもうすぐ着工・・・そうなると斜面が緑に覆われる頃には<仕事と作品>に掲載した最後のアングルは撮影できなくなっている可能性もあるわけで、そんな意味でも、ここはどうか一つ、周辺住民の方にも頑張っていただいて、ぜひ3階建てくらいのボリュームで納まるように闘争(?)して欲しいものです。
って、そうもいかないか・・・(^^;

そんな外部環境の今ですが、内部環境については住まい手曰く、1階(でも半分は地下の)夫婦寝室と地階の子供の間については、寒さが厳しかったこの冬でも暖房要らずだったそうで、光熱費は以前に住まわれていた20坪くらいの木造平屋建ての家と変わらないか安いくらいになったとの事。
照明器具の数だけでも以前のお住まいからは倍以上になっていますし、ミーレの食洗機など家電製品も増えての光熱費ですから、この安さは半地下とはいえやはり地下空間であればこそのメリットと言えるのでしょう。
延べ面積は以前の住まいの倍近く、容積では倍以上になっている事を考えると、単位面積(あるいは容積)あたりの二酸化炭素排出量は半減しているとも言えるわけで、そんな視点からも快適な住まいを実現できたと自負できるお話だったのでした。  
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