2007年07月28日

製材所へ

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昨日の午後は兵庫県宍粟市一宮町にある丸正木材さんへ。
高台の家>の住まい手、施工工務店トータルの現場担当者らと共に、人工乾燥を終えた構造材の検品と打合せ、そして住まい手に自分たちの家の材木がどんな場所で育ち製材されたかを見ていただく事を兼ねての小旅行でした。

丸正木材
丸正木材 製材所構内から見る宍粟の山々

丸正木材さんとのお付き合いは、施工工務店は異なるものの、構造材では<牧落の家>に続いて2回目、また造作仕上材を含めれば<牧落の家><苦楽園の家>に続き3回目となります。
関連記事
http://blog.kenchikusha.com/archives/50163253.html
http://blog.kenchikusha.com/archives/50117038.html

<高台の家>の建築場所は篠山市ですから、地元である丹波の山の木を使うのが環境面からしても本来あるべき姿なのかもしれませんが、施工工務店が以前から丸正木材さんと取引きがあった事、私も都合3度目で材木についての機微もある程度把握できるという点から、わざわざ兵庫県を東西に縦断しての宍粟材採用となりました。
建設地ごとにドライに林産地を選ぶのも(特に環境負荷を考えると)一つの方法ですが、人情機微はそれなりに大切、といった所での今回の林産地選定です。

製材乾燥された杉と丸太の杉
左:高台の家に使う杉の梁・柱と桧(最下段)の土台 右:製材される杉丸太

上左は人工乾燥が施され、最終の製材作業も終ってプレカット工場への出荷を待つ構造材を前に、現場担当者から説明を受ける住まい手ご主人。
上右は皮剥きされて製材を待つ杉丸太。
余談ですが、昔は伐り旬といって、木材の伐採は樹木の生長が止まっている11月初めから4月半ばくらいの間だけ行われていましたが、近年は1年を通して伐採作業をしている林産地が多くなってきたようで、ここ宍粟もそう。
春夏の成長期は樹幹の栄養分が多くなるので、この時期に伐った丸太は昔ながらの長期にわたる自然乾燥ではキクイムシなどの虫が付きやすく、また腐りやすいとも言われて、ために伐り旬が定められていたのですが、近年は高温釜を使った人工乾燥機の普及発達により、虫や余分な栄養分は高温化で除去されるという事で1年中丸太からの製材が行われるようになってきているようです。

検品では芯持材の偏芯が大きかった材2本の交換をお願いして終了。住まい手のご夫妻にとっても思い出深い製材所見学となったようで、なによりでした。

その後はすぐ近くにある道の駅「播磨いちのみや」で一服、そしてその道路向かいにある播磨国一宮<伊和神社>で鎮守の森森林浴?(^^)
下写真はその参道にて。

伊和神社
写真は全てGR DIGITAL 適宜トリミング

ここに寄り道したせいで、帰りの中国道では事故で神戸JCTから中国池田まで続く大渋滞に巻き込まれる・・・でも、寄り道しなければ事故自体にまともに巻き込まれていたかも知れずで、そう考えればこれもご利益!?と良いように思っておこう、てな帰り道でした。  
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2006年03月07日

丸正木材

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今日は午後から記事<宍粟材>でも紹介した兵庫県宍粟市の丸正木材さんまで、<牧落の家>で使用する構造材の最終確認へと行ってきました。
施工工務店のソーラーコムは芹沢さんの車に乗せてもらって片道1時間半の小旅行。
ほんと、兵庫県とはいえ最寄のインターチェンジは中国道山崎IC。もう少し行けば岡山県という地域ですから、気分はもう小旅行です。(^^)

さてさて、丸正さんに到着して、揃えられた材木を見て、正直びっくり。
今回の設計では、梁材などは天井内にほとんど隠れてしまうにも係わらず、化粧材(仕上げで見える材)としても十分に使える良材を揃えてくれていました。
「わざわざうちを指名してくれたんやし、ええもん揃えんと」との事。
今年の冬はこの地域も山の雪が深いため原木伐採がはかどらず、故に原木価格が例年の1.5倍にも高騰している中での、その心意気に感動さえ覚えてしまいました。

杉 梁材左写真がその梁材。杉の人工乾燥材です。
構造強度のバラツキが出ないよう年輪幅が同じように密な材を選んでくれていて、表面含水率もほぼ20%前後に整えられた良材です。

桧 柱材

そして、上右写真は化粧柱。こちらは桧の天然乾燥材。
これらの柱材も図面で指定した以上の良材でした。
図面での指定は全体予算を考慮して、多少の節があっても良しとする上小節材としていたのですが、揃えてくれた柱はほとんど節のない材。
しかも、写真ではわかりにくいかもしれませんが、白太(樹の外周部に当たる若い層)の部分がほとんどない薄紅色も美しい赤身(樹の中心部に当たる古い層=良材)の柱。ほんとに、感謝感謝の材揃えでした。
そんな心意気材を、現場搬入前に材の加工を行うプレカット工場の担当者も交えて、どこにどの材を使うか一本一本吟味しながら決め行き、1時間半ほどで最終確認作業を終えました。

宍粟の山々で、左の写真は丸正木材さんに別れを告げ、見上げた宍粟の山並み。
流れる川は揖保川の支流。
今日は雲一つない快晴の空で湿度も低いように感じましたが、でも遠くの山は霞んで見える。
この時期の杉の産地はどこもそうなんですが、これって実はスギ花粉なんだそうです。
私は花粉症ではないので、ホホウッという程度ですが、花粉症の方には酷な写真でしょうか。(^^;
ちなみに同行したスタッフの井上は花粉症なので、恐れおののいていました。

話を元に戻して。
今日、確認を終えた材は明日にもプレカット工場へと回され、土曜日には第一陣が<牧落の家>の工事現場へ。
天候にもよっては多少の順延もありますが、土曜日には土台敷き、月曜日には大工方総出の建て方、そして18日の土曜日には上棟式と、いよいよ現場は工程の中でも最も大きな山場を迎えます。

写真徒然関連写真>http://phot2020.exblog.jp/2794133/  
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2005年12月17日

宍粟材

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牧落の家>はうちの事務所での<ひょうご・ネットワーク「木の道」>による住宅の1棟目という事で、構造材や造作材、そして下地材に至るまでほぼ全ての木材を兵庫県産材で賄う計画を立てています。
で、木曜日は朝から林産地見学方々、施工を請け負ってもらっている工務店・ソーラーコムに兵庫県宍粟市(旧宍粟郡一宮町)にある製材所・丸正木材を紹介するため、宍粟市へと行ってきました。
兵庫県には丹波・但馬・播磨・宍粟など様々な林産地があり、それぞれに材の特徴もあるのですが、今回は材の特徴云々というよりも、むしろ、ややこしい注文にもフレキシブルに応じてくれる製材所という点を重視して、宍粟材を扱う製材所・丸正さんを選びました。
製材所も構造材専門や造作材専門といった分業化が進んでいる事が多い昨今ですが、ここ丸正さんは比較的小規模な製材所ながら、木材人工乾燥機を2台持ち、梁・柱材から造作材、床フローリングなどの内装材や下地材まで、杉・桧に関するものならほぼ全ての材を自社で製材している製材所。
なので、原木一本を自社内で無駄なく使え、通常は出回っていないような寸法の木材にも臨機応変に対応してもらえるので、住宅建築のように小規模ではあるけれど使用材の種類が多い複雑な建築の木材調達にはうってつけの製材所です。

丸正木材

写真は敷地内に置かれた杉の原木(左)と人工乾燥を終えた杉の梁材(右)。
梁材の表面が黒く見えるのは人工乾燥によるもので、この後プレーナー(鉋)を掛けると再び綺麗な杉の地肌が現れてきます。
<牧落の家>の建て方は3月中旬。
今後は工務店側と製材所側での値段交渉もありますが、うまく事が運べば3月上旬までには使用する構造材が揃えられる予定。
その頃には製品検査方々、またこの地を訪ねるつもりです。

ニチリンプレカット昼食後、宍粟市まで行ったついでに以前の記事で紹介した東亜林業での別件の用事すませ、構造材の加工お願いするプレカット工場・ニチリンプレカットへ。
ソーラーコムを紹介し、簡単な打合せが終る頃には、もう太陽は山陰に。
大阪に戻ったあとは現場にも行くつもりだったのですが、あえなく翌朝に日没順延。
でも、久々に林産地を巡り充実時を過せた一日でした・・・と、この日のこの後は上の記事<忘年会>に続くのでありました。  
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2005年12月09日

東亜林業

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もうかなり前、7月25日の記事<家具工場>でお話していた<ひょうご・ネットワーク「木の道」>の仲間、東亜林業さんのウェブサイト作り。
本業の合間を見ながらちょこちょこと作ってきましたが、昨日めでたくアップロード。晴れてリニューアルオープンとなりました。

東亜林業ウェブサイト:http://www.toa-ringyo.co.jp/

東亜林業ウェブサイト

建築設計が本業である私が、なぜ、よそ様のウェブサイトのデザインを手掛ける事になってしまったかについては、先の記事を読んでいただくとして、まあ、でも、振り返ればアップロードまでは結構時間が掛かったものです。
打合せ直後は私が本業に忙しく製作のための時間がまったく取れずにお待ちいただいたり、大枠のデザイン完成後は原稿待ちやら掲載写真待ち、最後は校正とトップの承認待ちだったりで、ズルズルと今に至るでした。
たぶんパブリシティやサイトデザインが本業の方から見れば、なんという事もないデザインなんでしょうけれど、今後は人の手を借りず東亜林業さんの社内で管理・更新して行ける事を目指したシンプルデザインを旨としていますから、その意味ではなかなか上出来、などと自分では思っています。
まっ、でも、よそ様のサイトデザインを手掛けるのは、正直、もうこれでお腹いっぱい。(^^;
そんな事よりうちのウェブサイトをなんとかせねばと構想しながら、早や一年。
春までにはリニューアルしたいけれど・・・ああ、ヒマが(^^;  
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2005年07月25日

家具工場

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さて金曜日、宍粟市まで何しに行っていたのかというと、<ひょうご・ネットワーク「木の道」>メンバーである東亜林業さんの本社工場の訪問。
東亜林業さんは以前<手塚治虫記念館>の記事でチラッと書いた自社のウェブサイトを作って欲しいという依頼主で、打合せについでに工場見学、というのが目的でした。
東亜林業さんは現在、とある広告代理店が製作したオールフラッシュ動画の見た目には美しいウェブサイトを公開されていますが、オールフラッシュだけに内容の更新を図ろうとしても敷居が高すぎて自分たちの手では更新できない状態という、他でもたまに耳にするジレンマに陥っておられます。
そこで社内の人間でも簡単に更新可能なテキスト主体のウェブサイトへ全面リニューアルしようということになり、なぜか私に白羽の矢が立った次第。
本業でもないのに・・・そう、うちはあくまでも建築設計事務所です!
それは百も承知で、ぜひお願いしたいという事で、お願いされると断れない性格の私。まあ、これもご縁という事でお引き受けする事にしました。(^^)
ちなみにいまの東亜林業さんのウェブサイトはこちら。
http://www.toa-ringyo.co.jp/
たぶんブロードバンド接続でないと見るのは大変かも。(^^;

東亜林業1

東亜林業さんは名前の通り自社の山林も持っておられますが、現在の事業はダイニングセットや椅子・ソファなど、量産家具の製造販売が主力。
「トーアの食堂セット」と言えばご存知の方もおられるのではないでしょうか。
量産家具のほとんどがそうであるように、東亜林業さんも以前は広葉樹や外国産材を使った家具がほとんどでしたが、10年ほど前から、地元の薪炭商としてスタートした創業当時の視点に立ち返り、地元産材の杉・桧を使った椅子・テーブルの製造販売に力点をおかれるようになりました。
上写真はそんな原板材のストック(左)と地元産杉で造られた椅子(右)。椅子は仕上塗装工程に回される前のもので、奥には最終組立前の色々なデザインの背板が並んでいるのも見受けられます。

ただ、杉材はテーブル材としてはまだしも、細脚の椅子に使うとなると柔らかすぎて必要な強度が確保できません。
そこで考え出されたのが東亜林業独自の圧縮技術で、杉板を高温高圧で圧縮することにより単位面積あたりの強度を上げて使う方法。
最大で80%の圧縮、原板の厚みの20%にまで圧縮できるそうで、そこまで圧縮された杉は比重が1を超え、水に沈むアイアンウッドのような材になります。
まあ、さすがにそこまで圧縮するとほとんど杉とはいえないような代物になってしまうので、家具材には部位によって必要とされる強度に応じて、様々な圧縮率の杉材を使っているそうです。
また近年ではその技術を転用し、圧縮材をフローリングや内装材などの建材として製造販売される事にも力を注いでおられます。
私個人の見解としては、住宅で杉を使う場合、その柔らかさにこそ良さがあると思っているので、床材としての使用はあまりお勧めはできませんが、いままで杉だと柔らかすぎて使えなかった体育館の床をはじめ、様々な公共建築など人の出入りが激しく酷使される用途へも杉材活用の道が広がるわけで、いま注目すべき建材という印象です。

それにしても驚いたのは、拝見した工場のデカさ。
私の場合、住宅設計に当たってはキッチンや造付け家具の設計も行い、その製造過程の監理もすることが大半なので、いくつかの家具工場とお付き合いをしていますが、いずれもが受注生産専門で工場というより工房という規模のもの。
量産家具の工場を見学するのははじめてで、いやスゴイの一言。
広さだけでなく複雑な形状の脚や座板を量産するための機械類の数や種類も半端ではなく、しかもそのほとんどが独自開発、唯一無二の加工機との事。
ほんとは写真で紹介したいのですが、企業秘密も多々あり公開不可だそうです。(^^;
でも、ほんと、驚きの加工機がいっぱいでした。

東亜林業2

上写真左はそんな機械加工ならではの高い精度の加工技術が窺い知れる半円形のラウンジベンチ。
1/10mm単位で寸法を合わせないと綺麗な半円形にはならないわけで、凄いものです。
さらに材料は狂いの出やすいナラの無垢材。
なので予め加工後の材の反りや狂いを見極める人間の目も重要になってくるので、職人さんたちの技術水準の高さもまた窺い知れるベンチです。

上写真右は地元の桧を使った学習机や椅子。
うちの娘たちの学習机選びは迷った挙句、カリモクの机なんていうものにしてしまいましたが、当時、こんな学習机があることを知っていたら迷わずこれを選んだのに、と一目見て気に入った学習机です。
これだけのものを作っている東亜林業さんを広く皆さんに知ってもらわなければ=ウェブサイト作りは結構重要、とも感じた学習机でもありました。

東亜林業3学習机といえば、学校の学習机に地元産材を!という運動も力を入れておられる事業の一つ。
みなさんのほとんどが、むろん私も、小中高を通して使ってきた、あの味も素っ気もないスチール脚に合板天板という机や椅子。
使い込まれて古くなったそれらの机や椅子のスチール脚を再塗装し、合板部分を圧縮加工した地元の杉材の天板や座板・背板に交換してゆくというプロジェクトで、子供たちに郷土の林業や産業を教えるという意味でも有意義な事業のようです。
時は夏休み。
左写真のように市内各地の学校から集められた机が、まさにリニューアル作業を施されている真っ最中でした。
上は再塗装を施されているスチール部分、下はビニールに包まれて取り付けられる日を待つ杉圧縮材の天板です。

他にも様々な方面に杉・桧が活用されることを目指して、次々と新しいチャレンジをされようとしておられる東亜林業さん。
それら商品や事業の紹介はもちろんの事、全体として知名度アップにつながる親しみやすいサイトを作らなければ、と決意もさせられた工場見学でしたが、いろいろと勉強になった楽しい一日でした。
ウェブサイトは8月末のアップロードを目指して、本業の傍らボチボチと。
公開の暁にはこのブログでもまた紹介しますので、お楽しみに。  
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2005年07月23日

ドアは閉めよう

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播磨新宮駅昨日の記事でも触れたように、昨日は兵庫県宍粟市へ。
兵庫県もこの辺りまで出向くとほとんど1日仕事。やっぱり兵庫県はデカイ。
行きは高速バスを利用しましたが、帰りはいままで乗ったことがないJR神姫線に乗ってみるのもいいかもと思い、播磨新宮駅から鉄道でトコトコと帰ってきました。
右写真は、その播磨新宮駅でのスナップ。
写真には写っていませんが、左手には<揖保之糸>という看板が掛かった大きな素麺工場らしき施設がありました。
このブログを書くにあたり調べた事ではじめて知ったのですが、揖保之糸ってある特定の会社の商品ブランドではなく、この周辺、龍野市や新宮町の揖保川沿い一帯で作られる素麺の総称なのですね。知らなかった。
詳しくは下記揖保之糸ウェブサイトをどうぞ。
http://www.ibonoito.or.jp/
あー、素麺が食いたくなってきた。(^^)

さて今日の本題は素麺ではなく列車のドアに思うこと。
下写真左は播磨新宮駅発姫路行きの列車で、出発待ちをしているところですが、ご覧のようにドアは開きっ放し。
でも下写真右のように車内にはでっかいクーラーが付いて、冷房がガンガン入っています。
どこでも見かける当たり前の風景なのですが、これっておかしいですよね。

JR車両

乗り降りの多い途中駅では仕方ないところもあるかもしれませんが、始発駅で10分もドアを開けっ放しで冷房というのは、エネルギーの無駄遣い以外の何ものでもありません。
関西でも少し北の方になると冬季は暖房熱をできるだけ外へ逃がさないよう、停車している列車のドアは乗務員が行うのではなく、乗り降りする人が都度手で開けるようになっています。
夏季、車内を冷房しているのなら同じ事だと思うのですが、いまだ冷房時に手動で開け閉めするというような列車には出会ったことはありません。
これは何もローカル線だけでの話だけではなく、都市部の始発駅でも言えること。
車内冷房温度+1度の呼びかけにも冷ややかな対応を見せる電鉄各社。
「お客様のために」現在の冷房設定温度を変えるつもりはないというのなら、せめて「お客様のために」よく冷えた車内環境を維持するために、冷房期のドア開閉は手動開閉とされてはいかがでしょうか。

写真徒然関連写真>http://phot2020.exblog.jp/1355902/  
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