2007年05月08日

金沢旅行 6

0507
徽軫灯籠
名所・徽軫(ことじ)灯籠 横木安良夫さんが提唱するDistance to the Horizon風に 左右トリミング

旅の最後を飾ったのはメインディシュその2・兼六園

椿子供たちがガイドブックで調べて、もっとも楽しみにしていた場所。←誰に似たんでしょう、シブイ好みな我が子(^^)
さすがに日本三名園の一つだけあって、やっぱり美しいもんです。好天にも恵まれ、新緑を通して降る光がとても心地よいものでした。

そうなると人出もわんさか↓というのが常ですが、園内が広いためか、こんな茶屋付近を除けば混みあっているという感じもなく、ゆったりと過せました。

奇観亭前
八重桜満開の奇観亭前

ニリンソウ
ニリンソウ 町中ではまず見かけることなんてない山草 瓢池端にて

写生に励む

子供たちは楽しみにしていただけあって、気に入った場所を見つけてはスケッチブックを取り出し写生に励む。
左は徽軫灯籠前での光景ですが、その横でおやじは1枚目の写真なんかを撮って遊ぶ・・・そんな事をしている私よりよっぽど細部まで注視していた事は、帰りの電車の中でよぉーくわかりました。(^^)

成巽閣の屋根うちの娘たちは少し前から植物観察好きが高じて庭づくりに興味があるようで(まあ、子供の世界での話ですが)、それでこの兼六園を楽しみにしていたのですが、私自身は、その規模の大きさもあってか最後の方にはちょっと飽きた(&疲れた)ような。
もちろん植物は好きですし日本庭園にも興味はありますが、野山や自然公園などとは違い、おもいっきり人の手が入った庭園は建築との関係性があってこそと考えているので、そう思うのかもしれません。
完璧に私見ですが、たぶん兼六園はその名が与えられた竹沢御殿竣工の時が、庭園としての最上点だったんじゃないのかな、てな事を巡りながら考えていました。

そんな私は、やっぱり左写真のような関係性が生まれてくるような場の方が好きかな・・・職業病なのかもしれませんが。(^^)
成巽閣の杮葺屋根と庭の緑

それはそれとて、園内の通路を全て巡るという子供たちに牽引され、巡り終える頃には、陽は早や西に。

苔庭に落ちる影

時計を見れば4時10分。
うおッと、買ってある切符は、金沢駅16:52分発サンダーバード40号。
こりゃ急がなくっちゃ!と、お土産購入もそこそこに(でも駅弁はちゃんと買って)ある意味いつものように(?)慌しく、そしてその分、金沢をより満喫もできた今回の旅だったのでした。
・・・またいつか来たい、そう思っています。

そんなこんなだった旅の最後の「かおり」は、兼六園で撮ったスギゴケの「香り」。

スギゴケの森
GR DIGITAL ISO100 1/40sec F2.4 EV-0.3 WB:屋外 画像設定:マニュアル

若干あやふやな知識ですが、苔類の多くは環境変化に敏感で、生えてる苔の種類によって大気や土壌の環境バロメーターにもなると聞いた事があります。
年々歳々変化してゆく都市環境の中、このような美しい苔がいつまでも生えていてくれるような町・金沢でありますように・・・そんな気持ちで↓
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2007年05月07日

金沢旅行 5

0506
妙立寺明けて30日は朝一番で拝観を予約してあった妙立寺へ。
通称「忍者寺」と呼ばれる敵を欺くからくり満杯の寺で、妻が子供たちに見せたいというのでわざわざ予約して(というか原則予約しないと拝観できないよう)行ってきました。
確かに子供たちは楽しんでいましたし、建築的にも面白くはあったけれど、でも正直なところ、見せ方があまりにも観光ナイズされているといか、自分で発見する楽しみの余地がなさずぎ、といった感じでした。

←堂内は撮影禁止なので、拝観を終えてから撮った写真を一つ。
さすがに名所だけあって、30分間隔のローテーション毎にわんさか人が集まってきてました。

そんな妙立寺の後は、にし茶屋街へブラブラ。
妻が住んでいた頃はこんな整備もされておらず「どこにでもある通りやったのに」と驚いていましたが、そりゃ、25年も経てば変わりますがな。(^^)

にし茶屋街

で、うちの子が食べているのは、豆乳ソフト。この写真の背面(私の背中側)にあった豆腐屋さんで売っていたものですが、あっさりとしてなかなかイケる味でした。
そんなソフトクリームを舐めながら金沢の街をブラブラ歩き、その後は近江町市場で昼食、そして兼六園にていよいよ旅も大団円、となるわけですが、その前に・・・ブラブラ歩いた金沢の町でのスナップを、前日に撮ったものも含めて、アップロード。

金沢散歩 1
左:木造3階建ての山錦楼 犀川大橋南詰付近  右:黒門前緑地のモミジ(紅枝垂)

金沢散歩 2
左:金沢最古の寺といわれる立像寺 その山門 寺町にて  右:2005年に金沢駅前に完成した鼓門

金沢散歩 3
左:この家に限らず棟に設けられた天窓が特徴的な金沢の町屋 黒門前にて  右:八重山吹 寺町にて

休憩・・・休憩(^^)

西外惣構掘端にて

金沢散歩 4
左:おはぎのようなベンチ(?)が面白い小公園 むさし西交差点辺り 右:そして近江町市場

犀川大橋
リベット打ちの鉄骨が美しいトラス橋・犀川大橋 1924年(大正13年)築

古いもの、新しいもの、そして自然を感じさせてくれる緑がうまく織り交ぜられた都市・・・それが一観光客の視点から見た金沢の印象。
暮らしてみれば、また違うのかもしれませんが、でも歴史をほどよく積み重ねてきた街はやっぱり心地いい。
それが「都市の薫り」というものかも。

犀川大橋 ディテール
GR DIGITAL ISO100 1/800sec F7.1 EV-0.7 画像設定:マニュアル カラーで撮影後モノクロ化

新しくもあり、古くもある犀川大橋のディテールにその都市の薫りを見る・・・って、今回はかなり無理矢理度高めですが、まあシリーズ↓なのでご勘弁。(^^)
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2007年05月06日

金沢旅行 4

0505
夕陽の浮かぶ神門金沢城での石垣探検に満足した後はいもり坂を下って、尾山神社へ。
この頃には長かった一日の陽も傾き、本殿拝所から振り返った神門のステンドグラスが神々しく輝いていました。

左画像はクリックすると拡大画像(540×720)が別ウインドウで開きます。

尾山神社の祭神は加賀藩藩祖・前田利家という事で、立派な建て構えの本殿ですが、それよりもこの神社で特筆すべきはやっぱり神門。
幕末から明治にかけて活躍した棟梁にして発明家(紡績機などを発明したそう)・津田吉之助の手になる建築で、建築(史)家・藤森照信氏によれば、木骨石造系に分類される擬洋風建築の一つ。
重要文化財にも指定されていますが、私自身も21世紀美術館ができるまでは、金沢といえば真っ先に頭に浮かんでくる建築でした。

尾山神社

洋風とも中国風ともつかぬフォルムは、やっぱり超個性的。
ちなみに塔のテッペンで、天を指す棒は日本で最初に造られた避雷針なんだそう・・・まあ、ほとんどの方にとっては、どうでもよい事ですが。(^^)

尾山神社の庭園 1そんな神門が魅力の尾山神社ですが、今回の収穫は本殿脇に造営された池泉回遊式庭園の発見(?)・・・特に斜光の中で出会えた事がまた良かった。
金沢には十数年前にも来ていて、尾山神社にも立ち寄っているのですが、その時は気がつかなかったというか見過ごしていたのでなおさら、といった感じでした。

で、雁行の桟を歩きながら「和風庭園かぁ」なんて調子に浸っていると、突如現れる違和感のあるアーチ橋↓。
これも津田吉之助の手になるものなのかどうなのか、帰阪してからネットでも調べてみたのですが、そもそも作庭自体が誰の手になるものかもわかりませんでした。

尾山神社の庭園 2
CL-BKTで撮った中からモノクロ画像で

それはそれとて、夕陽に浮かび上がる水辺は、ほんとに目に心に心地よい薫りに包まれていました・・・そんな薫りをお伝えすべく(またも)1:2の特大フォーマットで。

水辺の薫り
GR DIGITAL ISO100 1/200sec F3.2 EV-0.3 WB:屋外 画像設定:マニュアル 左右トリミング

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2007年05月05日

金沢旅行 3

0504
石川橋金沢21世紀美術館を満喫した後は、金沢城跡に残る重要文化財・石川門へ。
連休中は内部が特別公開されているとの事で向かったのですが、美術館で楽しみすぎたのが災いし、時すでに遅し。
公開時間は終ってしまっていました・・・。
でも、終了3時半って、いくらお役所仕事とはいえ、あまりに早くない?(^^)

石川門と兼六園を結ぶ石川橋↑・・・はじめて下から見上げましたが、描く曲線がなかなかに美しい橋。
そしてこちらが石川門↓・・・ガイドブックなどの写真で「なんで屋根瓦が白いのか?」と疑問に思っていたのですが、城内にあった展示で、瓦ではなく瓦状に成形した鉛板葺き(金属鉛は風雨に晒されると炭酸水酸化鉛へと化学変化し白色になる)と知り、なっとく。

石川門

金沢城はこの石川門と三十間長屋を残し明治初期の火災で焼失したそうで、歴史的な面では見るべき所は少ないようですが、でも、そこここに現れる石垣を見ているだけでも結構面白いものでした。

金沢城にて

↓で、突然はじまった(ダッシュ)石垣探検で森の中に現れた石垣を見入るうちの娘。

金沢城いもり坂にて 1
下写真共にいもり坂辺りにて

金沢城いもり坂にて 2そんな元気あり余る子供たちとは違い、少々疲れ気味(ここまでで10kmくらいは歩いたような)の親には、夕陽に照らされて浮かび上がる森の新緑が一服の清涼剤。(^^)

森のところどころに群生していたセリも今が満開・・・清々しさをより一層引き立ててくれる可憐な花たちでした。

芹の花

そんな新緑を味わいながら、この後は尾山神社に向かうわけですが、肝心の石川門は・・・。
リベンジと言うほどものではありませんが、明けて30日、兼六園に行ったついでに観てきました。(^^)v

石川門の小屋組1788年(天明8年)建立と比較的新しいため、角材(角材にするには木材を縦挽きせねばならず、製材機械もない昔は手間も掛かるし重労働)も多く使われ、現代の木造建築とほとんど変わらない小屋組になっていましたが、逆にその事に、日本の木組みの歴史、そしてその確かさを改めて実感できたりもしました。

そんな歴史の薫りに敬意(?)を表し、写真はセピアで。

歴史薫る窓辺に 我が子 なにを観る  画像をクリックすると拡大画像(1000×750)が別ウインドウで開きます

窓辺にて
GR DIGITAL ISO100 1/160sec F3.5 EV-0.7 画像設定:マニュアル CL-BKT ノートリミング

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2007年05月04日

金沢旅行 2

0503
金沢21世紀美術館 1

美味しかった魚処「てらき」での昼食の後は、今回の旅のメインディッシュその1<金沢21世紀美術館>へ。
この美術館は<妹島和世+西沢立衛/SANAA>の設計により2004年10月9日に開館・・・少なくとも21世紀の最初の四半世紀中は世界でも5本の指に入っていること確実な珠玉の美術館建築。
まあ、そんな建築話はさておき、ついでに正当な(?)建築写真的構図もさておき、ちょっとひねたアングルで捉えた外観写真を2点↑↓。

金沢21世紀美術館 2
画像をクリックすると拡大画像(1000×750)が別ウインドウで開きます。

上の写真は見てのとおりピンボケ画像。
この1カットに限りなぜかGR君がヘソを曲げ、(たぶん、たしかに)合焦表示が出ていたにもかかわらず、パソコンに取り込んでみたらピンボケ画像になっていました。
でも、それが逆に、噛めば噛むほど味が出てくるというか・・・この建築を紹介するにはもしかして最適かも、と思えたので敢えてピックアップ。

我が文明:グレイソン・ペリー展
レタッチで左右反転 カラーで撮影後モノクロ化

この日、館内では<我が文明:グレイソン・ペリー展>が開かれていました。
妻共々、予備知識もなく観たのですが、これがなかなか面白い作品群でした。
壷の作品が中心でしたが、その壷に(しげしげと観れば違う、とはわかるものの)一見薄っぺらなタッチで描かれた様々な社会世情批判・芸術論壇批判の絵や写真コラージュとはある意味裏腹に、製作風景を綴ったビデオの中で、土を捏ね手ロクロを回し、釉薬を幾度にも重ねた上で鉄筆削り出しの線を一つ一つを描くという、丁寧に丁寧に一つの壷を造り上げて行くベリーさんの姿が印象的で、あらゆる創作行為の根底になくてはならない基本の大切さを改めて教えられようでもあり、とても勉強になった展覧会でした。
このような事には私なんぞよりよっぽど専門的な妻も、面白い!と唸ってました。

でも、子供たちには、まあ、当たり前の話ですが、取り付く島もなくかなり難しかったよう。
そんな彼女たちには常設コレクションのこんな作品↓の方がよっぽど楽しい・・・もちろん、大人も楽しい。(^^)

スイミングプール 上から

この美術館の名所(?)、レアンドロ・エルリッヒ作スイミングプール<La Pileta>。
プールの中から見上げると、こんな風↓。

スイミングプール 下から

・・・「どうなってんの?」と思った方は、ぜひ金沢21世紀美術館へ。(^^)

美術館内の空間この美術館は「まちに開かれた公園のような美術館」がモットー。
なので有料ゾーンや特に禁止された場所でない限り、上のプール内でもそうですが館内の写真撮影は自由。そんなところも(特に写真好きには)魅力の美術館です。

で、後述のワークショップに子供たちが興じる間、私はといえば館内をウロウロ、パシャパシャ・・・様々な空間を堪能&画像に収めまる事ができました。
そんな中からさらに2点↓。
右は館内で唯一白くない壁、マイケル・リン作<金沢21世紀美術館での展示プラン>。←この名前の回りくどさが、そこらへんの壁画とは違うよ!という事を知らしめている・・・のかな?(^^;

美術館内の空間

3時からは館内に併設されている<シアター21>で開かれたコンサート(無料)へ。
オーケストラ・アンサンブル金沢のメンバーによる弦楽四重奏。今年はじめに井上道義さんを音楽監督に迎えてから、このような活動がより活発なよう・・・粋な町、金沢って感じのコンサートでした。

ストリングスの波動

そんなコンサート会場の客席(地べた座り席)の周りには、下写真左のような灯りが・・・よく観るとミカンの皮を刻んだものやメロンの皮をそのまま乾燥させたランプシェード。
はじめて知りましたが、ピールアートというのだそうで、光だけでなく空間に広がる爽やかな柑橘系の香りもまたアートって感じの作品群でした。
これらは才田春光さんの作品・・・妻は嬉々として「学校の授業にも使えるかも」なんて言いながら、この日会場で来ていたご本人からいろいろ話を聞いていたようです。

ピールアート

その傍らで、子供たちはワークショップに参加↑。
ワークショップとはいっても、ネーブルや八朔の皮を切り抜くだけで小学6年生には簡単すぎるものでしたが、それでも結構、楽しんでいたよう。

2時前に入って、そんなこんなで、気がつけば時計は4時半過ぎ・・・家族4人、それぞれに楽しめた満足度100%の美術館への旅でした。

灯りの海
GR DIGITAL ISO800 1/20sec F2.4 EV-1.0 WB:屋外 画像設定:マニュアル ノートリミング

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2007年05月03日

金沢旅行 1

0502
サンダーバードの車窓からこの連休前半は1泊2日と短いながら、久々の家族旅行で金沢へ。
その反動というか、昨日には<高台の家>の大詰めの打合せもあったりで、昨日おとといは常にもまして大忙しだったりでしたが、これにて家族満足家庭円満!?、脳内のリフレッシュもできた楽しい旅でした。
というわけで、今日からしばらくはその旅行記シリーズ。
旅のお供は今回も<GR DIGITAL>。
万が一に備えて、黒色GR君と空色GR君の2台を持って行きましたが、落下!というような非常事態もなく結局は黒色GR君だけで事足りる・・・そんなGRの画像で綴るプチ旅行記です。
では、はじまり、はじまり・・・

29日、大阪駅8時42分発サンダーバード7号でいざ金沢へ。写真はその車窓から・・・確か近江今津あたり。
子供たちには小学校で使っている地図帳を持ってこさせて、沿線の勉強をしながらの旅、のつもりでしたが、まあ、そんな事よりボーっと流れ行く景色を眺めている方が、そりゃ楽しいの図。
で、11時13分、予定通り金沢駅着。
さっそく寺町の南、十一屋町にある宿に荷物を預け、この日の昼食場所にと考えていた犀川大橋南詰めにある魚処「てらき」へ。
あいにく2階のお座敷は予約で一杯だったので、1階のかつては魚屋だった食堂で食べましたが、安くてなかなか美味でした。お奨め!
その道中には、妻が大学時代に下宿していた家探検という事で寺町・泉野町界隈の路地をウロウロ↓・・・これが、金沢に来ての最初の観光(?)となりました。(^^)

寺町にて
花はドウダンツツジ

妻が通っていたのは金沢美術工芸大学
4年も住んだ町だから、勝手知ったるもの・・・とは行かず、根が方向音痴の妻のこと、なかば予想通り、あっちの路地こっちの路地とかなりウロウロ。(^^;
「お腹減ったぁー」との子供たちの連呼にもめげず、やっと特定できた家は、残念ながら既に建替えられてしまった後でした。
まあ、金沢に限らず、25年も経てば、住宅街であってもやっぱり町は大きく変わってしまいますね。
その下宿先の近くでは、こんな景色も見かけました↓・・・ここにかつては奥のような古い家並みがあった、とは断定はできませんが・・・。

変わりゆく町

なんだか、いきなりネガティブな話になってしまいましたが、それに比べれば自然が積み重ねてきた時間のなんと悠久なる事か、と感じさせられたのが下の写真。

宿の窓から

宿の窓から見た風景。夕と朝の景色。
今回の宿はJRおでかけネットから主にコスト面を重視して適当に選んだ旅館でしたが、これがなかなかの当り。
全10室の小さな旅館でしたが、値段(家族4人で3万円ちょっと)の割りに料理も美味しく、温泉ではないものの風呂も24時間入れる。
そして部屋の窓からはこの景色。隣接する神社のケヤキなのですが、その巨木が眼前に広がり、夕に朝に居心地の良い部屋でした。
旅館 橋本屋>http://park10.wakwak.com/~hashimotoya/index.html
金沢駅からはちょっと遠いけれど、お奨め!・・・ちなみに泊まった部屋は「兼六」です。

十一屋町にて加えて、部屋から見えたケヤキだけでなく、宿周辺にはケヤキの巨木が林立していてとても印象的な地でもありました。
隣りの神社はざっと見、敷地150坪弱といったくらいの小さな神社でしたが、そんな境内だけでも巨木がケヤキ(うち一本はニレかエノキだったかも)×4本+スギ×1本。
犀川の川岸に出る裏手にはさらにケヤキ×3本・・・きっと昔はこの辺りの鎮守の森だったんだろうな、って、宿の人に聞けよ、という話ですが、発つ折りバタバタしていたら聞き忘れてしまったのでした。(^^;

そんな(私見)鎮守の森では、散った椿もまた印象的。
椿の香りがほのかに漂っていました・・・そのイメージが伝わればと思い、特大の1:2フォーマット画像を掲載して今篇の締め。
次回につづく・・・

椿
GR DIGITAL ISO100 1/25sec F2.4 EV-0.3 WB:屋外 画像設定:マニュアル 左右トリミング

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Posted by masai at 17:38 PermalinkComments(2)TrackBack(0)
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