昨日の日中は<苦楽園の家>の植栽打合せ。で、工事を担当する造園業者がある奈良県橿原市まで、住まい手の奥さんと施工工務店ソーラーコムの監督、スタッフ・井上と共に植木を見に行ってきました。
写真は植木置場を歩くの図。ちなみに赤いTシャツの方が住まい手の奥さん。
住宅設計では庭づくりもまた重要な要素の一つ、というのは言うまでもありませんが、<苦楽園の家>は風致地区に指定されているので敷地面積に対して植える植木の数が法的にも高木何本以上・中木何本以上と細かく決められています。
なので、外観全体のバランスや室内からの見え方だけでなく、その法的な拘束に合わせても樹種や樹形を選んで行かなくてはならないのですが、これが結構たいへん。
もちろん予算もあるので「この枝ぶりのイロハモミジ、ええなぁ」と思っても、それを植えると他の樹木に予算が回りきらず、とか。(^^;
植木の値段って、材木の値段以上に見極めが難しい、毎度の事ですがそう思う植木選びです。
とはいえ、基本的な事はあらかた決まり、後の細かな事は9月16日予定している施主検査の日に、という事で決着。これ、本来は施主検査の日に植木も植え終わり、全ての工事を完了しておかなければならないのですが、9月後半でもまだまだ暑い日が多く植木にとっては受難の期間。なので植えてからしばらくは朝夕の水やりが欠かせず、植木だけはできる限り引越日間直に、という事で、変則的な工程になっています。
現場の方は23日に家具もあらかた取り付けが終わり、9月16日目指して怒涛の工程といったところ。
9月23日土曜日に完成見学会(先のような理由でこの日は植栽は未完)・10月初旬のご引越しという予定も決まり、あと残すところ1ヶ月。工事も監理ももうひとがんばりです。
なお、完成見学会の案内につきましては来週中にでもこのブログにアップする予定です。お楽しみに!
