2009年03月26日

13才

0845
娘たち(双子)は昨日で13才。
今年は私がケーキの飾り付けを担当・・・こんな事をしていると昔は何も言わなくとも手伝ってくれた娘たちですが、そこはそれ微妙なお年頃。出来上がるまで、自分たちの部屋からは出てこなくなりました。(^^;
という事で、飾り付けはかなりワイルドに・・・ちょっと生クリームの練が弱かったようで、しばらく置いていたら垂れてしまったのでした。(^^;

誕生日ケーキ
スポンジと中に塗ったカスタードクリームは妻製 なので見た目はともかく、味は妻のもの

まあ、でも反抗期とは言え、まだまだ可愛いもの。ガツガツ、無言で(?)食べてくれたのでした。(^^)

13歳のハローワークで、13才という事で、誕生日プレゼントの一つには<13歳のハローワーク>を贈る・・・直球勝負。(^^)
もう出版されて5年ほど経つ本ですが、今回はじめて手に取って見るに、これ、なかなかに皮肉が利いている職業評もあったりして面白いですね。
ちなみに公式サイトもあったりします。↓
http://www.13hw.com
村上龍著 はまのゆか絵 13歳のハローワーク 幻冬舎  
Posted by masai at 15:45 PermalinkComments(0)TrackBack(0)
Copyright © 2005-2007 建築設計事務所 正井建築舎

2008年12月24日

師走事多し

0802
天皇誕生日でもあり、東京タワーのオープン記念日だった昨日は、その東京タワーと同じ年に生まれた妻の誕生日でもありました・・・という事でケーキには大きなロウソク5本を立てて。(^^)

誕生日ケーキ
ケーキはいつものビアン・シュール製 クリスマス期間でも予約なしでバースデイケーキを注文できるので重宝
以下全てGR DIGITAL 適宜レタッチ・トリミング  <GR BLOG>トラックバック企画<☆キラキラ☆>に参加


で、妻にプレゼントは何がいい、と聞くとロングブーツとの御達し。
さすがに履物、ましてブーツとなると独断では選べないので、昨夕は仕事を早めに切り上げ川西阪急にお供申し上げ、となった次第ですが、ふと考えるに二人で買い物に出かけ妻の物を買って上げたなんて、振り返るに子供が生まれて以来はじめての事なのでは、と・・・少し新鮮さを味わった妻の誕生日でもあったのでした。(^^)

明けて今朝はとある用向きで久々に梅田を通過。そんなスナップから・・・

阪急梅田
建替え工事が進む阪急うめだ本店
低層部は以前のファサードを踏襲していますが、タイルが黄土系から赤土系に変わって少し軽薄になったような印象

富国生命ビル
向かいの大阪富国生命ビルもただいま建替え工事中 タワークレーンの競演
托鉢
その間に立つ托鉢僧・・・クリスマスイブとはいえやっぱり師走、です

・・・そんな梅田を通り過ぎ、用向きの先は農人橋の大阪建築会館。
管理建築士講習受講の申込みに行ってきたのでした。

受講表姉歯事件に端を発して先月28日に改正された建築士法では、建築設計事務所が行う設計監理業務に対して全責任を負う管理建築士は「建築士として3年以上の設計その他の国土交通省令で定める業務に従事した後、国土交通大臣の登録を受けた登録講習機関が行う管理建築士講習の課程を修了すること」と定められましたが(以前は一級・二級・木造建築士いずれかの資格を得さえすれば即、管理建築士に成れた)、改正以前から管理建築士だった私のような輩にも3年間の猶予付きで講習過程の終了が義務付けられる事なり・・・と、まあ、そんな次第。

講習とはいっても、ただ聴くだけでなく修了考査もあるそうで、それなりにビシッとバシッと挑まないと・・・ではあるようです。

そんな申込みを終え、再び梅田へと戻り、ここでサンタさんと打合せ?(^^)
中学生になっても我が家にはサンタさんが来てくれるそうで、要望を伝え今夜を待つ、だったのでした。
そして明夜は「クリスマスパーティー in 我が家」、土曜日には義父の満中陰の法要と、師走らしい(?)忙しさが続く今週なのでした。
ちなみに喪中なのに誕生日やクリスマスを祝っても良いのか、と個人的にははなはだ疑問なのですが、妻曰く「仏教とはまた違うし」という話に流されて、だったりするのでした(^^;・・・でもほんとに良いのだろうか?  
Posted by masai at 18:12 PermalinkComments(2)TrackBack(0)
Copyright © 2005-2007 建築設計事務所 正井建築舎

2008年12月19日

合同忘年会

0798
忘年会1

昨夜は年末恒例、合同忘年会・・・今回で早、6回目。
今年は阪急十三駅近くのとある居酒屋でもつ鍋を囲んでワイワイガヤガヤ。

忘年会2
2点ともGR DIGITAL

景気が良かった人、悪かった人、来年中に退社予定の人、来年こそは一級建築士試験合格をと願う人、そして、年明け元旦での入籍を高らかに宣言した人・・・そんなこんなの出来事や願いを詰め込んで、また一つ年が暮れて行く、だったのでした。  
Posted by masai at 11:57 PermalinkComments(2)TrackBack(0)
Copyright © 2005-2007 建築設計事務所 正井建築舎

2008年11月21日

丹波・篠山 1

0781
お待たせしました!
私事で報告が遅くなってしまいましたが、今回から3回に渡り、11月15日土曜日に開催した<ひょうご・ネットワーク「木の道」>主催による<バスツアー2008 丹波・篠山>の模様をご紹介して行きたいと思います。
尚、ツアー全般についての簡単な速報は「木の道」ブログの方にアップ↓していますので、ご興味があればそちらも合わせてご覧下さい・・・ちなみに同じ写真は使わない(予定)。
http://blog.livedoor.jp/kinomiti24/archives/50767072.html

前日金曜日の少なくとも午前中の天気予報では小雨が降るかもという予報でしたが、明けて空を見上げればまだ雲は多かったものの、これからどんどんと晴れてゆく感じの空模様・・・よほど晴れ男・晴れ女がそろったんでしょうか。(^^)
そんな中、神戸からの参加者26名、篠山口からの参加者20名、合計46名(うち子供1名)と定員を上回る方々のご参加をいただき、バスは一路最初の目的地、丹波市にある<県立丹波年輪の里>へ。
ちなみにツアー全般の案内役はツアー事務局でもあった私めが担当・・・もさい外見ながら気持ちはバスガイドで、というコンセプト(?)で挑んだのでした。(^^)

集合
左: 神戸の集合場所・湊川神社前 ツアー出発地の定番らしくいろんなツアーのバスや人でかなりワイワイ
右: 年輪の里到着後、母体である県農林水産局林務課の方より簡単な説明とご挨拶をいただくの図


木木市 1ツアーの募集記事でご紹介したように年輪の里では、この日から丹波市製材協会主催による木材端材市「木木市」が開かれていてその見学がツアーの目的。
県下では「木木市」という統一名称の下、林産地ごとに毎年春と秋にこういった木材市が開かれていますが、ここ丹波の市はその中でも規模・来場者共に最も大きな市だそうで、諸般の事情により今回から若干規模が縮小されたようですが、それでもこの通り盛大なもの。
私たちツアー参加者は木材の間をうごめく人・人・人のほんの一握りといった観の盛況振りでした。

木木市 2
こちらの方はツアー参加者ではありませんが、なにやら板材を物色中

木木市 3室内だけでなく屋外にも板材が所狭しと・・・雨だったらどうするんだろうとは思う規模。

なぜにこれほどに盛況かといえば、理由はなんといってもその価格。
テーブルの天板や床の間などに使うにはちょっと幅が狭いといった寸法足らずの厚板、アテ材や辺材といった建築用材としてはちょっと癖が有りすぎる「ワケアリ」材、はたまたフローリングやピーリングの半端な余剰品など、ここで売れなければチップにして燃料や肥料にするくらいしかない木材たちというわけで、例えば2,000×600×60mmくらいの杉の厚板でも1万円以下、といった破格の値付けがされているからなのでした。

木木市 4
杉の厚板の上に落ちたアメリカ楓の葉っぱ

買った後の持ち運びを考えるとちょっと・・・という事でしょう、さすがに板材を買った参加者の方はいませんでしたが、次回は個人で来ようとか、この市にヒントを得て「うちの倉庫に眠る端材でこんな市を開いたらええかもなぁ」と早速企画を練る某工務店社長など、それなりに役に立った見学地であったようで、まずはなにより、でありました。

イロハモミジ
アメリカ楓よりやっぱり日本の秋色はイロハモミジ 同敷地内にて
ちなみに年輪の里の建築群も、まあ、こんな地域にはありがちな「洋風」風建築 そこが難点と思う私


そんなこんなの見学を終えた後は旅の楽しみの一つ、昼食へ。
バスは篠山市へと折り返し、舞鶴若狭自動車丹南篠山IC前にある<山くじら亭>に向かいました。
昼食のメニューは少しばかり予算の都合があって、店の定食メニューにはないおまかせ料理で、なにが出るかは行ってみないとわからない今回。
「ちょっと値切ったんですが、なんといっても山くじら(猪肉の事)ですから鶏肉料理なんて事にはならないと思います」とバスの中でも話していたのですが・・・。

昼食
案内人役にとって今回のツアーの大変さ(?)を改めて実感してしまった広大な昼食風景(^^)
以上8点ともGR DIGITAL 適宜レタッチ・トリミング


結果は・・・トンカツ定食、もちろん豚のトンカツ。(^^;
ムッムッムッ、どうも値切りが過ぎたようで。(^^;
でも、ニンニクの効いたタレでいただくトンカツはなかなかに美味でした。ネ、皆さん ←無理強い(^^)

さてさて、ニンニク臭い息も皆同じならなんのその。腹を満たした後は今回のメインイベント、篠山市内の見学へとバスは向かうのでした。
次回へ続く・・・  
Posted by masai at 16:27 PermalinkComments(0)TrackBack(0)
Copyright © 2005-2007 建築設計事務所 正井建築舎

2008年11月08日

山茶花梅雨

0773
サザンカ
我が家周辺でもポツポツと咲きはじめた山茶花 11月5日撮影  以下4点ともGR DIGITAL 適宜レタッチ・トリミング

いま時分に降り続く雨を山茶花梅雨という、とは、さっきネットで調べていてはじめて知った事なのですが(^^;、ほんと日本語って雨に関する言葉が豊かでいいもんですよね。

と、感心している場合ではなく、基礎工事が終わり土台敷きのはじまった<四世代の家>の現場は、昨日・今日の雨であえなく雨天順延・・・ちょっと雨にたたられています。

雨の現場
今朝の現場 先行して巡らされたビケ足場もなんだか寂しそう

まあ、雨には勝てませんので建て方は火曜日に・・・。
ただ火曜日も週間天気予報ではいまのところ降水確率40%となっていて芳しくありませんが、この日はなんといっても大安、なんとか雨に降られず棟が上がって欲しいものです。

アンカーボルト
半透明のシートに覆われた桧の土台
黒い丸ポッチはそこから顔を覗かせていたアンカーボルトM12君・・・土台と基礎をしっかり繋いでいます


住まい手Aさんも顔を出された現場での打ち合わせの後は、近くの仮住まいに場所を移し、屋根(ガルバリウム鋼板 立ハゼ葺)やアルミサッシの色、ユニットバスの色や仕様など、先行して決める必要がある事項の最終決定を行いました。
その中で、Aさんの快諾を得、工事途中の様子を皆さんにご覧いただける現場見学会の開催も決定。11月30日(日)の開催を予定していますが、詳しくはまた後日お知らせしたいと思います・・・どうぞ、お楽しみに!

まあ、そんなこんなで相変わらず脱線しまくりの打ち合わせが終わる頃には、もうお昼時を過ぎ・・・グゥ。
「我が家定番のおばあちゃんのおでんをぜひ」という言葉に甘え、スタッフと共に二人してお昼までご馳走になった今日の打ち合わせでありました。

おでん
櫛に刺さっているのはスジ・・・肉一つがカレー肉くらいあって、とてもおでんの「スジ」とは思えません

昨夜から仕込まれていたものの、もう一日二日煮込めば「スジ」もトロトロになってもっと美味しいとの事でしたが、このスジ肉に限らず具材一つ一つが買う店まで厳選されたもので、もう十分に美味・・・それもそのはず、お祖母さんは昔、自衛隊伊丹駐屯地内でおでん屋を開かれていたとの事で、いわばプロ。
たぶん、きっと、人生82年の時の積み重ねも煮込まれているのでしょう。(^^)v
関西では濃い味のものを「関東煮(かんとだき)」、薄味のもの「おでん」と呼びわけますが(だったはず)、薄味好みの私としては久々に出会ったほんとの「おでん」だったのでした。
ご馳走様でした! m(_ _)m

と、話題が住まいづくりというハードから、暮らしの一時(?)といったソフトな話に移ったところで重要な宣伝をもう一つ。
ブログにもよくコメントをいただいている「四世代の家の嫁」ことAさんの奥さんは、先月からその画才を活かし似顔絵(肖像画)のネットショップを開設されました。
「赤ちゃんと子供専門の絵描き屋」さんだそうですが、写真やVTRとはまた違ったお子さんの成長記録としても良いもんだと思います。ご興味のある方は下記リンクから、ぜひどうぞ。
cAnvas×cAnvas: http://canvascanvas.net/  
Posted by masai at 20:00 PermalinkComments(2)TrackBack(0)
Copyright © 2005-2007 建築設計事務所 正井建築舎

2008年10月17日

大阪北進

0762
昨日午後はスタッフ・井上と共に難波へ。

難波 高島屋
難波といえばやっぱり高島屋

高島屋では豊臣秀吉の「黄金の茶室」を見ましたが、外から室内を眺められるだけで内部に入っての空間体験は出来なかった事もあって、うーん、どうなんでしょう、かなりいま一つな感じではありました。20日まで公開中。

この高島屋を起点に大阪北進を開始。
まずは今回の目的の一つ四ツ橋にあるグローエのショールーム(大阪支店)へ。
上池田の家>の住まい手がハンスグローエのシャワー水栓をご希望で、でも、うちではいままでハンスグローエの水栓を使った事がなかったのでその現物確認が主な目的。
難波から四ツ橋まで、まあ近いので二人でブラブラ歩き。

と、グローエの(とっても小さな)ショールームに着くと候補の水栓がない!
しゃーないぁ、という事で、もう一つの展示場、阿波座にある平田タイルのショールームへ・・・この間もまた近いのでブラブラと四ツ橋筋を北上する事に。

で、そこで私もスタッフもはじめて知った事実・・・ハンスグローエグローエはまったく別の会社だった、という事。
候補の水栓はハンスグローエ製。そりゃ、グローエのショールームにはないわけです。(^^;
もともとは長男(ハンスグローエ)と次男(グローエ)の会社だったそうですが・・・。

グローエ&ハンスグローエ
候補の水栓とも無事めぐり合う 上には写っていませんが・・・

なんだそんな事も知らなかったのか、という声も聞こえてきそうですが、この後会った友人も計画中の住宅のキッチン水栓にグローエを選んでおきながら知らなかったとの事・・・案外、みんな知らないのかもしれません。

という事で、次は靱公園近くにあるその同業友人の事務所を訪ね、しばしのコーヒータイム。(^^)
ひとしきり休憩して日も落ちた後は、そいつとそこのスタッフも交え、4人で備後町の綿業会館へ、これまたブラブラと。
ここで開かれていた東リの発表会が目的でしたが、井上は綿業会館内部は初体験との事で彼女にとってはそちらが主目的だったよう。

綿業会館
綿業会館 1931年築 重要文化財
設計は渡辺節建築事務所となっちますが、かなりの部分は当時スタッフだった村野藤吾の作と言ってよい作品


カーペットやビニル床タイルの発表会で、そのような床材は<仕事と作品>に掲載しているような普段の仕事ではほとんど使っていませんが、そこでは公開していない秘密の仕事(?)では使ったりもしたので、まあ、これも仕上材のお勉強。

発表会の後は近所の居酒屋で建築論や作品批判を肴にワイワイ。
さて、これにて大阪北進も終わり、と思っていたのですが、お開きの後、友人に誘われるままにフラフラとさらに北進・・・。

LAPHROAIG
アイラモルト・LAPHROAIG  4点ともGR DIGITAL 適宜レタッチ・トリミング

・・・気がつけば、こんな風に北新地。(^^;
結局、なんだかんだで難波から梅田まで歩いた一日だったのでした。(^^)  
Posted by masai at 16:37 PermalinkComments(0)TrackBack(0)
Copyright © 2005-2007 建築設計事務所 正井建築舎

2008年10月01日

遠州研修 1

0752
名古屋駅にて
名古屋駅にて N700系の車窓から  以下8点ともGR DIGITAL 適宜レタッチ・トリミング

切符という事で、昨日は大阪ガスさんとヤマハリビングテックさんのご好意で設計事務所対象の<「ヤマハリビングテック本社工場」&純日本建築「葛城北の丸」見学会>にスタッフ・井上と共に参加。
今日・明日の2回は、そんな研修(遊び?)の一日をご紹介、です。
YAMAHAのロゴ・・・ヤマハヤマハ発動機ではMの字体が微妙に違うとは、後の工場見学で知る
大垣付近
大垣付近 やはりN700系の車窓から
台風接近もあってかあいにくの空模様でしたが、でもそんな天気だからこその写真も撮れるわけで、それもまた良し


掛川からは貸切バスで最初の目的地、袋井市にあるヤマハグループのリゾート施設<葛城北の丸>へ。
ここは良くも悪くも超ワンマン経営だった故・川上源一氏が、高度成長期以降建替えなどで取り壊しの憂き目にあった飛騨地方周辺の民家7軒分の構造材や建具を(曰く、副社長さえ知らぬ間に)買い受け、新築部分も加えながらリノベーション&アレンジメントした建築、なんだそうです。

葛城北の丸
遠州瓦が葺かれた北の丸の家並み

サッカーファンの方には2002年FIFAワールドカップの折に日本代表が合宿した地として馴染み深い閑静な施設のコンセプトはお客様に「男性の方にはお殿様、女性の方にはお姫様」気分を、だそう・・・思いっきり宣伝調ですが。(^^;
まあ、確かにそんな雰囲気ではあります。

宿泊棟
古材を使い飛騨の民家を模した宿泊棟共有スペース

保存目的の解体移築ではないので、建築的には「そうくるか」という部分も多々ありますが、まあ、ツアータイトルにあるように「純日本建築」風ではあるんだろうなぁというオーラのようなものは醸し出していました。
ちなみに、参加者からは建築批評を離れ「嫁さんと来る場所ではないな」云々という素人目線(?)での声多数。(^^)

でも、北の丸の最大の魅力はそんな内部空間より、宿泊棟など結ぶ回廊や庭、と私見。
場面場面での「見え」が計算されていて、とても勉強になりました。

回廊 2
回廊 中央白い服の麗人は大阪ガス営業でうち担当のTさん・・・お誘いいただきありがとうございました m(_ _)m
回廊 1
木と石をぶつけた舗装の回廊 <Distance to the Horizon>アングルで

そんなこんなで通常は宿泊しない限り体験できない空間まで見学させていただき感謝、の後は食堂で和洋折衷のフルコースまでご馳走いただき、再び感謝。
で、いつもは写真を撮る前に料理に手をつけてしまい「しまった」と思うさもしい私ですが、今回は周りで写真を撮る方が多かったお陰で、なんとか料理の撮影にも成功。(^^)v

昼食
前菜盛合せ 鮎の甘露煮に添えられていた菊花風の揚げ物を中心に
白ワインが似合うような料理でしたが、まだ午後の部もあるので・・・自制(^^;


ただ、スケジュールはかなりの強行軍。
普段、サーバーの方曰くコース料理は1時間半の予定で出しているそうですが、半分の45分で終わるよう超特急でサービスしてもらい(それでも食後のコーヒーまでたどり着けなかった人がチラホラ)、なんだか「関西人はせわしない」という印象を残してしまったのではないかと心配しながらも(^^;、バスは一路浜松市内にあるヤマハリビングテック本社工場へ、だったのでした。
明日に続く・・・。  
Posted by masai at 14:53 PermalinkComments(0)TrackBack(0)
Copyright © 2005-2007 建築設計事務所 正井建築舎

2008年09月28日

バスツアー下見

0751
毎年秋の恒例、<ひょうご・ネットワーク「木の道」>主催によるバスツアー。
今月初めの例会で今年は11月15日の土曜日開催、と決まりました。
見学先は丹波・篠山・・・4年前の<森林ツアー2005 篠山丹波>と同じ地域ですが、今回は少し趣きを変え、午前中は丹波年輪の里で開かれる木材市「木木市」の見学兼即売会自由参加、午後は篠山市内に移り、篠山まちなみ保存会による古民家再生の今を、設計者はもとより大工さんや左官屋さんなど現場に携わっている方々の話なども交えながら見学してもらう、という見学先を二つに絞った内容で、じっくりと兵庫県産材の良さと風土に根ざした建築の良さを学んでもらうツアーにしようと企てています。
「山」を訪問先からはずしたのは少し残念でもありますが、その分見学先では深い内容とすべく検討中です。
で、今年もツアー事務局を仰せつかった私めは、昼食のメニュー&場所探しと、篠山市内での具体的な見学ルート(主に徒歩とする予定)を詰めるため、「木の道」代表の藤田さんとメンバーであるハリマ興産のスタッフ・小原さんと共に、昨日、篠山へと行ってきたのでした。

格子窓
見学先の一つ、cafe&gallery恵山の2階(ロフト)  設計:才本建築事務所
以下7点とも全てGR DIGITAL 適宜レタッチ・トリミング


篠山では地元・篠山まちなみ保存会の活動に長年携わり、また「木の道」メンバーでもある才本さんが手掛けられたリノベーション事例を、工事中の現場なども含めて巡る予定ですが、全体像はまた参加者募集開始の折にでもお話しするとして、今日は見学先の一つ、この<cafe&gallery恵山>さんに絞ってご紹介します。

土間
2階から三和土(たたき)の土間を見下ろす  以前は荒物屋だった商家のリノベーション
cafe&gallery恵山
左: 外観は篠山の町屋特有の妻入り  右: 町屋ならでは奥行きのある坪庭

そんな庭を座敷に胡坐をかいて眺めながら、ぐい呑にたっぷりと注がれたコーヒーを頂く。

コーヒー
クッキー付き450円・・・アメリカンですが、普通の1.5倍くらいの量はありました

才本さんからは「ここはギャラリー」としか聞いていなくて、カフェ兼、であるとは行って見てはじめて知る・・・なので下見はやっぱり大切です。(^^;
で、「ほな、しゃーないなぁ」という事で(^^)、このコーヒーも(もちろん、or紅茶も)ツアーで味わって頂く事にしました。

へっつい
2階から見えていた珪藻土仕上げの煙突と左官磨き仕上げのへっつい(竈)さん・・・赤は珍しい、ような
これ、塗装や樹脂なんかじゃないですよ、土や漆喰を下地に鏝などでピカピカ磨き上げた左官仕上げです
写真徒然関連写真: へっつい

予約必須の限定品ですが、メニューにはこの釜で炊いたご飯を出してくれる「オーナーの気まぐれこだわりランチ」も
cafe&gallery恵山  〒669-2323 篠山市立町32-1  TEL 079-552-7500
営業時間: 通常は土日のみ 10:00〜17:00 ギャラリー会期中は平日も営業


ここの一番の見どころは、このへっついの仕上げをはじめ、随所に施された篠山左官の技の数々。
この恵山さんだけでも見る価値有り・・・ツアーでは実際に工事を手掛けた左官職さんからの話も伺いながら見学する予定です。どうぞ、お楽しみに!

とまあ、そんな感じで下見を終えたわけですが、肝心の昼食先は決まらず。(^^;
恵山さんでランチ、というのもなかなかの手ではあるものの、写真のような小さな釜が三つでは40名以上にはなるツアー参加者を賄いきれないとのお話で断念。
と、まあ、そんな感じで他にも目ぼしい所を5ヶ所くらい回ってはみたものの、いずれもが帯に短し襷に長しで結局はちょっと先送りに。
・・・昼食先が決まったら、募集も開始できるだろう、そんな感じの今なのでした。(^^)

おまけ・・・↓

丹波焼栗
事務所へのお土産  写真を撮る前にバクバク食ってしまったので「あっ、写真」と思った時には4粒だけでした(^^;

秋の丹波といえば黒豆ですが、5年ほど前に出来たという篠山市まちづくり部丹波篠山黒まめ課の下知(?)によると黒枝豆の解禁は10月5日なんだとか・・・そんな課があったなんて知らなかった。(^^)
もちろん昨日も町角では売られていましたが、それは早生種で味はいま一つとの事。
という事で、お土産は焼き栗に・・・まあ、これも早生だとは思いますが、でもほどよい甘さで美味でした。  
Posted by masai at 18:12 PermalinkComments(2)TrackBack(0)
Copyright © 2005-2007 建築設計事務所 正井建築舎

2008年06月29日

poison

0713
雨が降ったり止んだりと梅雨らしい天気になった今日。
そんな天気の中で撮った写真から・・・

アジサイ
池田市宇保町にて 5点ともGR DIGITAL 適宜レタッチ・トリミング

今年はアジサイの写真で、気に入ったものが撮れずに終わりそうな気配・・・気持ち的に梅雨=アジサイの図式に飽きてるようなところも。いけませんね、写真は一期一会なのに・・・とは思いつつ。(^^;
ちなみに私的には、上のような装飾花(萼)だけのセイヨウアジサイより、本当の花を咲かせる事ができる下のようなガクアジサイの方が好きではあります。

ガクアジサイ
川西市滝山にて

アジサイといえば、数日前に、料理の添え物にアジサイの葉を飾って、それを食べた人たちが中毒になった云々というニュースが報じられているのを目にしましたが、アジサイは胃の中でシアン(青酸)化合物に変わる物質を持った有毒植物。
そら、料理の皿になんて盛ったらあきまへんがな、なんですが、まあ知らないって怖いもんです。

能勢電鉄 滝山駅
能勢電鉄滝山駅から

で、それで思い出したのが「水仙うどん」。
朝日放送<探偵!ナイトスクープ>「パラダイス」シリーズの元祖として、今でもその名を馳せる「淡路のパラダイス」こと<立川水仙郷>。
そこの名物として売られている「水仙うどん」。
ナイトスクープの放送内でも評判を呼んでましたし(?)、たぶん今でもそうだと思うのですが(郷里の謎の名所とはいえ、もう二十数年行った事がない)、このうどんにはその名の通り(花のシーズン限定だったかも知れませんが)スイセンの花が一輪トッピングされています。
水仙うどんの写真: http://www.eonet.ne.jp/~t-suisen/page4.html

で、うどんの上に載っかっているんですから、誰しも食べようとするわけですが・・・苦い。
・・・当たり前です。スイセンも全草にリコリンなどの毒を持つ歴とした有毒植物なんですから。( ̄O ̄;
ちなみにそんな事を知らなかった若かりし頃の私も、食べてしまったんですけどね・・・(^^;
花一輪で中毒を起こすほどのものでもないようですが、食の安全が叫ばれる昨今にしては、なんとも大らかな我が郷里・洲本なのでありましたとさ。(^^)

カラタチ 1
池田市宇保町にて

話し変って。
同じ外敵から身を守るすべでも、こちらは毒ではなく棘を持つカラタチ。
毒はどちらかといえば小さな虫などを遠ざけるため、対して棘は鳥などから身を守るすべとして進化したんでしょうか。

生家にはカラタチの生垣があって(ほんとは隣の公民館の生垣だった)、アゲハチョウの幼虫を取ってはこの棘でよく串刺しにして(残酷・・・)遊んだ記憶がありますが(^^;、小学1年の時分、公民館が図書館に建て替えられた際に菱形ネットのフェンスに取って代わり、子供ながらに殺風景になった、と感じた記憶が残っています。

カラタチ 2

最近は棘が嫌われてか生垣でもほとんど見かけなくなってしまいましたが、あのちょっと苦味のある酸っぱい実の味(でも、こちらは無毒)と共に、私の原風景として記憶に根を生やし、懐かしさを感じさせてくれる樹木の一つです。  
Posted by masai at 17:52 PermalinkComments(0)TrackBack(0)
Copyright © 2005-2007 建築設計事務所 正井建築舎

2008年04月14日

蒲公英

0685
一面タンポポ我が家向かいの神社のソメイヨシノも暖かな日と雨風が強い日の繰り返しに満開と思うまもなく、アッという間に散ってしまいましたが、代わって境内は一面タンポポの花園に。

そんな昨日、近くに住む妻の両親と弟が子供たちの入学妻の快気を祝う宴を猪名川町のとある和食屋で開いてくれるという事でお呼ばれに・・・。

タンポポ
散り積もる花弁に映える黄花 3点ともGR DIGITAL 適宜レタッチ・トリミング

義弟曰く「この店の目の前の交差点で交通事故に遭った際、助けてもらった」というのが縁で今回の会場に決めたとのでしたが、なかなかに美味。地酒の類も豊富で義父と私は、むしろそちらに惹かれたり(^^)・・・なにはともあれ、ごちそうさま、の一時だったのでした。

シイタケおまけ
快気祝いといえば、もう半月ほど前になりますが、知人から退院祝いにと椎茸をなんとほだ木ごと、いただいた事が。
その際に撮った写真が眠っていたのでついでに(と言ってはなんですが)掲載。
2週間ほどでこれらの椎茸は跡形もなく・・・こちらも美味しくいただいたのでした。
こういう食ネタって、ブログ用に料理の写真も撮っておかねばと思いながら、たいがいの場合、食べ物を目にした矢先に手をつけてしまうので載せられるような写真が撮れず・・・料理の写真を日々ブログに掲載している人はホント偉い(?)と思う今日この頃。(^^)  
Posted by masai at 12:11 PermalinkComments(0)TrackBack(0)
Copyright © 2005-2007 建築設計事務所 正井建築舎