2008年05月06日

丹波竜

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昨日は4連休期間で唯一フルタイムの休日でしたが、何の因果かこの日に限って雨が降ったり止んだり。(^^;
そんな空模様もあって、ここは一つインドアで楽しめる近場の博物館見学など、という事で子供たちと三田市にある<兵庫県立人と自然の博物館 通称:ひとはく>へ行ってきました。

兵庫県立人と自然の博物館
1階展示室 中央はアメリカマストドンの骨格標本 以下全て撮影はGR DIGITAL

<ひとはく>って、自然科学系博物館では割りと地味な(?)博物館という印象で私自身も15年ほど前の開館の年に行ったっきりでしたが、それを大きく変え全国的にも有名な博物館に押し上げたのは、一昨年、丹波市で発見された恐竜化石<丹波竜>・・・発見場所から最も近い設備の整った自然科学系博物館という事で調査・研究の中心施設になってからの事でしょう。
で、今回の一番の目的もそれ。
先月20日には化石のクリーニング作業や研究風景をガラス越しに生で見られるという「ひとはく恐竜ラボ」もオープンしたとの事でしたから、そんな見学も楽しみに行ってきたのでした。
そのラボ内がコレ ↓

ひとはく恐竜ラボ
左: 杉板張りの見学ホール 写っているのはうちの娘  右: 石膏で裏打ちされた化石群ブロック<PJ7>

確かに!
ガラス越しに見る研究室の中央には、まだ新聞やTVなどでも(たぶん)報じられていない化石群ブロック<PJ7>なるものがデーンと居座っていて、ワォ!・・・頭の中では<ジュラシックパーク>の音楽が。(^^)
<PJ7>には肋骨かな?という骨が満載のようなかんじでしたが、ラボ全体のスナップ写真や記念撮影はOKなものの化石がはっきりわかる形での撮影は不可との事だったので、ここではこの程度で(^^)・・・見たい方はぜひ<ひとはく>へ。
丹波の恐竜化石最新情報: http://hitohaku.jp/top/kaseki_news.html
でも、なんですね、この日も研究室内では研究員の方と思しきお二人が顕微鏡を覗いたりしてましたが、こんなガラス張りでは肝心の研究も落ち着いてできないのでは、と老婆心。
発見地の丹波市内にも昨年末に「ひとはく恐竜ラボ・山南ルーム」なるのものが開設され、一部の化石についてはそちらでクリーニング作業が進められているそうですが、そんな話を聞くと学術研究のための施設というよりもいかにも政治家の考えそうなショールームにしかなっていないのでは、と思えなくもないような・・・まあ、そのお陰でこうやって目の前で生化石を目にする事ができるわけですが。(^^;

尾椎骨
<丹波竜>というのは商標登録もされた通称というかニックネームだそうで、博物館では単に「丹波の恐竜化石」という呼称で展示されていました

上はクリーニング作業も終わって常設展示室内に展示されていた尾椎骨・・・こちらは撮影禁止の告知もなかったので、どアップで。(^^)v

いままで日本で見つかった恐竜化石って、全体骨格からすればほんとに微々たる断片のみの発見で終わってしまい、学術的にはともかくビジュアル的にはどうもワクワク度に欠けたものでしたが、今回の<丹波竜>ではテンコ盛りで重要骨格が見つかっていますし、これからも次々と発掘・発見される可能性が大。
しかも小型恐竜ではなく実に恐竜らしい恐竜・竜脚類(推定:ティタノサウルス類の一種とか)の仲間ですし、発見地からは合わせて獣脚類鳥脚類の歯なども見つかっているそうですから、その昔、郷里淡路島は洲本市で裏山に犬を散歩に連れて行った折には必ずといっていいほど岩を割っていた熱血科学少年としては、ほんと、これからも注目度大の科学的出来事なのであります。

クリーニングおじさん
こちらは展示室内にあるクリーニング作業のモデル展示・・・アゴヒゲがなければなんだかヒゲオヤジ似(^^)
机の上のアンモナイトは、かの我が裏山から近いといえば近い隣町(現:洲本市緑町)から発掘されたものだそう


と、まあ、そんなこんなで他の展示もゆっくり眺めたりしながら博物館を楽しんだ後、ミュージアムショップで買ったお土産は、まんまストレートに<丹波竜せんべい>。(^^)
夜、子供たちに改めて今日の感想を聞くと、「せんべいは美味しかったよ」・・・そう、子供たちはもっぱら兵庫の自然や阪神淡路大震災の記録に興味を抱き、<丹波竜>に興奮していたのは実は私だけという、そんな「こどもの日」だったのでありました。(^^;  
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2008年02月29日

宇宙飛行士

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ブログ更新の間が少し空きましたが、この間、とあるプランニングをあーでもないこーでもないと思案&とあるデザインコンテストへのプレゼンテーションボードをあーじゃこーじゃしたりしてました。
プランニングの方は思案を終えてスタッフに引渡し、プレゼンテーションボードは本日発送を終えて、やっと一息・・・で、息抜きにたまたま昨日買ったアポロチョコ(の写真)でこんなのを作ってみました。↓(^^)

アポロチョコ1号

昨日や一昨日のニュースで取り上げられていましたが、神戸大学大学院理学研究科惑星科学研究センターの研究で、冥王星に変わる太陽系第9惑星が海王星の外側に楕円軌道を描きながら存在している可能性が高いとの計算結果が得られたとの話。
神戸大学プレスリリース: http://www.org.kobe-u.ac.jp/cps/press080228_j.html
実際に発見されたとしても日常生活には限りなく関係の無い話かもしれませんが、それでも(それだからこそ?)なんだか「オッオーッ」という気がする熱血科学少年(オヤジ)なニュースです。

そして時を同じくして、JAXA(宇宙航空研究開発機構)からはこの春10年ぶりに宇宙飛行士を新規募集するとのニュースが・・・。
JAXAプレスリリース: http://iss.jaxa.jp/astro/select2008/
もっと若ければ応募するのに・・・って、それ以前に採用条件をよく見ろ!ですが。(^^;
思い返すと確かEXPO'70・大阪万博の開催中だったはずですが、何かの子供向け本に載っていた「宇宙飛行士になるためには!」なんていう条件項目みたいなものを見て、「こりゃ、僕には向かへんな」と瞬時に思った記憶があります・・・その条件がどんなだったかは忘れてしまいましたが、その「ダメだ、こりゃ」という記憶だけは残っていますから、余程ショックだったのかもしれません。(^^)
まあ、宇宙飛行士は土台無理だとしても、死ぬまでにはやっぱり(大気圏外にチラッと出るだけでも)宇宙空間に出てみたい・・・そんな思いを込めての今日の写真(コラージュ)、「宇宙を行くアポロチョコ」なのでありました?(^^)

アポロチョコ2号
接写したアポロチョコの画像にすばる望遠鏡のウェブサイトからダウンロードした画像を被せて作成
1枚目: 渦巻銀河 NGC2403 2枚目: 星形成領域 S106 IRS4


ちなみにご存じない方のために(スタッフは知らなかった)・・・
明治製菓のこのチョコ「アポロ」は、アポロ11号が月面着陸を果たした1969年に発売されたチョコで、その円錐形は地球帰還時の指令船の形を模したもの。マスコットキャラクター・アポロちゃんがウサギなのも月関連から。
でも私的にはこの形、アポロ指令船と言うよりもやはり万博の年に放映された「謎の円盤UFO」(製作はサンダーバードでもお馴染みのジェリー・アンダーソン)に出てくるUFOの方によっぽど似ていると今でも思っています。
・・・と、話が超マニアックな世界に行ったところで、今日はお開き。(^^)  
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2007年11月18日

カメラを作る

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サザンカ
庭先で咲きはじめたサザンカ GR DIGITAL(以下全て)

昨日は「木の道」主催による<森林ツアー2007「南但馬」>の日でしたが、ツアー事務局を担当しているにもかかわらず、私自身はあいにく所用で参加できず。
同行したスタッフの話によれば好天にも恵まれた楽しいツアーだったようで、そんな話を聞くと余計に残念な気がしますが、まあ、致し方なし。
でも、時間のあった昨日の午前中は、娘たちとツアーにも負けず劣らず(?)のイベントに参加して、とても楽しい時間を過ごしていました。
それは川西市主催の「お父さんと一緒に科学実験講座 -虫眼鏡を使って、光の秘密を探ろう!-」。
凸レンズによる結像の秘密を探りながら、(後でその名前を知りましたが)牛乳パックカメラと呼ばれているカメラを子供たちと作り実験しよう、というイベントです。

科学実験講座いままで川西市の広報で、このような子供たちと参加できる講座やフィールドワークの類を見つけるたびに参加申込みをしていたのですが、いずれも競争倍率が高く落選してばかりいたものが、今回は珍しく当選。
そんな事もあって、なおのこと楽しみにしての受講でした。

虫眼鏡で紙の上に太陽の光を集めると燃え出しますが、では同じように紙の上に月の光や蛍光灯の光を集めるとどうなるでしょうか?(答えは・・・考えてみて下さい)からはじまって、結像の話へ。
講師の方によれば、ちゃんとした手順で実験なども交えながら講座をやると12時間は掛かってしまうそうですが、今回の枠は2時間だけ・・・なので適当に間を端折りながら(^^)、いよいよ牛乳パックカメラ作りへ。
で、30分も掛からず完成・・・↓

牛乳パックカメラオブスキュラ

カメラとはいっても、用意する材料は牛乳パック1個と虫眼鏡(百キンで売っていつような安価なもの)、黒画用紙と半透明のポリ袋(スーパーで冷凍食品を包むような半透明の袋)、それと工作用にハサミとテープを用意すればOKという簡単なもの。

鏡胴とピントグラス牛乳パックの口側を写真のようにちょっと切って折込み、そこにピントグラス代わりのポリ袋を張って、底面に覗き窓となる穴を開けたものが本体(右)。
牛乳パックを型にして黒画用紙を四角く折り、先端に虫眼鏡をテープで貼り付けたものが鏡胴(左)で、それに本体を嵌め込んで鏡胴を前後にスライドさせる事によりピント調整をする・・・そんな超簡単な構造。

工作自体もとても簡単で(最初に考えた人はエライ!)、熱血科学少年+カメラ好きにとってもまさに目からウロコ的なものでしたが、肝心のその見えは・・・↓

GRDで覗く
覗き窓にGR DIGITALを当てて撮った教室の窓越しの風景
えらくピントグラス(ポリ袋)面が遠く見えますが、これはGR君の広角レンズのせい。実像はもっと見やすいです。
また、実際に覗いた時の見えは上下左右が反転した点対称になっていますが、普通のカメラが内部でそうしているのと同じように、ここでは180度回転させて掲載しています。


おおっ、ちゃんと風景が写っている・・・(^^)v
しかもなんともこのボニャボニャ感やとてつもない周辺光量落ちがまたいいじゃないですか・・・特に最近、デジカメのパリッとした画像ばかり目にしてきた私にはなんとも新鮮な映像に見えました。
なんだか子供たち以上に感動。(^^;

もっともこのままの状態では、カメラではなくその前身のカメラオブスクラでしかないわけですが、このピントグラス面にフィルム(兼プリント)代わりの感光紙(青焼コピーの紙 ※文末注)を張れば、ちゃんとカメラに。
晴天屋外で露光時間を10分くらい掛ければモノクロ写真が撮れ、実際、講座でも実験しました。
でも、そんな感光紙プリントよりも肉眼で見えるカラーの画像にはまり、帰り道でも子供たちとあちこちにこの牛乳パックカメラ(オブスクラ)を向けながら帰った、そんな楽しい工作の一時だったのでありました。

帰り道でのスナップ
帰り道で撮った画像から ピントガラス面をトリミング このスクエアフォーマットがまたいい感じ

ちなみに今回使った虫眼鏡の場合、無限遠にピント合わせた時のレンズからピントグラス面までの長さ(=焦点距離)を計ると約13.5cm。
レンズ面の有効開口面積は約9cm²だったので、公式に当てはめると開放F値はおよそ4.0。
135mm F4.0・・・立派な中望遠レンズ。(^^)
でも、もう少し焦点距離が短い方が、もっと面白い画像が撮れるかなとも・・・ヒマがあったらそんな虫眼鏡を探して、こんどはも少し丁寧に、そして見た目もよく作ってみたいと思っています。
そうすれば、いま発売が待ち遠しいGR用のテレコンバーターもいらないかも・・・って、ちがうか。(^^;

※注 感光紙
今回の講座で配られたプリントでは、お奨めの感光紙はリコーのリコピージアゾ感光紙となっていましたが、ジアゾ感光紙では像を出すのに現像液が必要なので、講座では熱現像紙で現像液不要の富士フィルムのコピアートペーパーを使い家庭用のアイロンで現像していました。
  
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2007年10月25日

型板ガラス

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昨日の快晴から打って変わって今日は曇天のここ池田川西界隈。
そんな中(って話が跳びますが)、太平洋の向こうではワールドシリーズが始まりましたね。
両チーム共に主力で活躍している日本人がいるのは嬉しい反面、日本球界の事を思うと・・・。ですが、やっぱり対戦には興味が湧きます。
応援はチームの過去の成績や人気を考えると判官贔屓で、ここはロッキーズかな。(^^)

・・・で、話を空に戻して。
昨日の日中は、ほんと雲一つない快晴。事務所のトイレの窓から型板ガラス越しに見る日の光もなんだかフォトジェニックだったのでパシャリ↓・・・ホワイトバランスを白熱球に合わせて青を強調してみました。

4点ともGR DIGITAL 4:3で撮影後スクエアにトリミング プログラムAE 画像設定:普通
GR BLOG>トラックバック企画第24弾「スクエア」に参加


青ガラス
2007/10/23 12:43 ISO200 F9.0 1/2000 EV-0.7 但しAE連動範囲外警告が点灯

晴天その後、事務所前の道路で撮った空。
快晴とはいってもそこは街の空。スモッグがあるので澄んだ青空とはいかないのが残念なところ・・・池田は北大阪の交通の要衝なので、風がない日は結構空がくすんでいるのです。(T_T)

空といえば、ブログで何度か取り上げている月探査衛星「かぐや」が19日、月までの長い道程の中、十数回の軌道制御を経たクリティカルフェーズを終え、無事、月面上100kmの観測軌道に入ったと発表されました。
JAXAプレスリリース: http://www.jaxa.jp/press/2007/10/20071021_kaguya_j.html
機器チェックなど観測開始までにはまだ作業が残っているようですが、これで一番の難関を突破したわけで、なにより。はたして「月誕生の謎」は解明されるのか・・・熱血科学少年(おやじ?)としては楽しみです。

・・・で、再び話を昨日の空に戻して。(^^)
夕方、トイレに立つと今度は夕日に染まる型板ガラスがまたきれいだったのでパシャリ・・・こちらはホワイトバランスを曇天にして赤みを強調。

橙ガラス
2007/10/23 16:43 ISO200 F7.1 1/640 EV-1.0

夕日で、やっぱり外に出て、今度は事務所の裏道で夕陽を撮影。
この頃から雲が出はじめたようで、帰る頃には月も雲間に隠れる空になっていた・・・そんな昨日の空でした。

これらの写真、ほんとは昨日中にアップするつもりだったのですが、なんだかかんだと雑用を済ませるうちにアップロードの意欲が失せる・・・で、今日のアップ。
でも、そういうバタバタした後に限って寝つきが悪くなる私・・・しゃーないなと、0時を過ぎてテレビを点けるとNHKで「100年の難問はなぜ解けたのか−天才数学者 失踪の謎−」(再放送)なるものをやっていて、これまた熱血科学少年としては見入ってしまったのでした。
数学界の超難問「単連結な3次元閉多様体は3次元球面S³ に同相である」という<ポアンカレ予想>を解いた後、人との接触を絶ったロシア人数学者グリゴリー・ペレルマンに迫りながら、位相幾何学やトポロジー宇宙論の世界をわかりやすく(とは言ってもやっぱり難解か?)解説した番組。
中学や高校の時、好きな科目は?と聞かれれば、数学と物理(中学では理科)と答えていた私ですし、特に宇宙論には興味があって、そんなところから位相幾何学もちょっとは勉強したりしていて、見ているとそんな時分の想い出がよみがえり、なんだか懐かしくも感じた番組だったのでした。
もっとも、それは30年近く前の話。
今となっては、ポアンカレ予想が証明された事も昨日まで知りませんでしたし、ましてペレルマンなんて人もまったく知りませんでした。(^^;
でも、数学の魔界に魅了されたら最後、なかなか現実世界には戻って来れないという話は、ちょっとはわかる気がします。
数学は純粋な抽象世界。
時空をも超越して自分の身を置ける世界であって、ある意味、自身と神のみが存在する無垢な世界を築くことができる・・・そんな魔力の端緒だけはなんとなくわかる気がするからです。
私の場合はそんな魔界にのめり込む前に現実に引き戻された・・・じゃなくて、端からそんな頭脳を持ち合わせていなかっただけの話で、現在に至るです。(^^)  
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2007年09月15日

身の回りネタ

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ネタ その一

昨日、月周回衛星「かぐや(SELENE)」を搭載したH-IIAロケットが種子島から無事打ち上げられましたね。
打ち上げ時は仕事の手を休め、JAXAサイトで打ち上げインターネット中継を観てました(^^)・・・パソコンの小さい画面では今一つ迫力に欠けましたが・・・。
ロケットの打ち上げって、一度でいいから生で間近で観たいものです。
この「かぐや」には以前紹介した<セレーネ「月に願いを!」キャンペーン>で応募したうちの子供たちのメッセージも搭載されているので、プロジェクトの推移にはやっぱり興味津々です。
2007年01月22日記事「月に願いを 2」: http://blog.kenchikusha.com/archives/50283305.html
打ち上げには成功しましたが、これからも月周回軌道への衛星投入や子衛星の分離、そして観測開始まで問題なく進まなければほとんど意味がないわけで今後の行方にも注目のミッションです。

写真はGR君購入当初、ブログ<写真徒然>に掲載した写真の使いまわしですが、なんとなく月に向かうロケットまたは発射台?!(ほんとはNTTの鉄塔)イメージということで。(^^;
ちなみに月の下に輝く星は木星です。

月と鉄塔
2005年11月22日撮影 GR DIGITAL 我が家近くの路上にて ちょいレタッチ・トリミング

あと10日ほどで十五夜(9月25日、ちなみに満月は27日)。
そして秋雨前線が去れば、夜空で月の存在感が増す季節。家庭用の望遠鏡でも月を覗けば「かぐや」が見えるのかなぁ・・・望遠鏡は持ってませんが(^^;

ネタ その二

事務所で宿題我が娘二人(双子)は小学校6年生にして既にメガネっ子ですが、先週末、うち一人のフレームが金属疲労で壊れました。で、一応修理には出したものの仕上がりまでには1ヶ月も掛かるという・・・いかにも「修理なんてケチくさいこと言うてんと、あんさん新品買いなはれ」的な話ですが、ならば、取り合えずはすぐにも必要だし、予備としてもう一つ買っておくのもよいかなという事で、その店とは別の店(^^)、うちの事務所の向かいにある<メガネの愛眼>であつらえる事に。

はじめてのお店なので、まずは視力検査・・・一番大きな のパネルが出て、
店員「はい、ではお嬢さん一番上の左側はどちらが切れているかわかりますか?」
うちの娘「うーん、うーん、左かな?」
店員「・・・右左はわかりますね?・・・あっそうですか、切れているのは右なんですけどね」・・・以下、反対の眼その他略

結果、裸眼視力0.1以下・・・(´・ω・`)・・・かなり近視が進行していたよう。
我が家には(一同まったく興味がないので)TVゲームの類いはありませんし、TV自体も(たぶん)そんなに観ているわけでもない・・・でも読書好き(に育てた)なので、活字の読みすぎ原因なのか?
まあ、ふと見れば、ヘンな姿勢で読んでたり、手暗がりなところで読んでたり、そんなところが原因なのかもしれませんが、困ったモンです。
私も妻も目は悪いので遺伝でもしたのか・・・近視って遺伝するのかな?

上写真はメガネが仕上がるのを待つ間、事務所のスタッフの席を借りて宿題をするの図、です。

ネタ その三

先日水曜日は(春の定期健診ほど大層なものではないけれど)秋恒例の簡単健診というか定期診察。
で、最近、ズボンのお腹周りがちょっと(かなり?)キツクなってきていたので、事はついでで血液検査で久々に(4年ぶりくらい)生活習慣病関連のチェックを念入りにしてもらいました。←春の定期健診でもGLU(血糖)は測定していますが、糖尿病かどうかの正確なチェックはhbA1C(グリコヘモグロビン)という値を診ないといけないとの事で、そのチェックです。
結果・・・
GLU: 122mg/dl 基準値: 70〜110mg/dl
hbA1C: 6.1% 基準値: 4.3〜5.8% 6.5%を超えると糖尿病!
・・・医師「どうやら、まずは食事制限からというところですね!」
グァーン( ;゚д゚)、というか気持ち的には「あぁ、やっぱり」という感じだったのですが。(^^;
原因はなんとなくわかっていたのです・・・昨年末くらいからどうも晩酌癖がついて、最初はビール(というか発泡酒)1本だったのが、最近は焼酎に。そうなればおのずと酒の肴も増える、といったところで、そうこうしているうちにお腹周りが(^^;・・・やっぱり体は正直ですね。(^^;
ちなみに肝機能を示すAST(GOT)とALT(GPT)はそれぞれ16 IU/Lと8 IU/Lで基準値範囲内でも下限に近い方・・・ほんと我ながら酒には強い肝臓です。←また自慢(^^;
AST: アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ 旧名GOT: グルタミン酸オキサロ酢酸トランスアミナーゼ
ALT: アラニンアミノトランスフェラーゼ 旧名GPT: グルタミン酸ピルビン酸トランスアミナーゼ


そんな自慢をしている場合でもなく、晩酌を控え(止めると断言できない点が弱いけど)、事務所での間食もやめて、夏場の暑さに負けて電車通勤が多くなっていた朝の通勤も4km徒歩(兼スナップ撮影)通勤をきちんとやる!・・・まずはそんなところでしょうか? ←誰に聞いてんねん(^^;
医師からは体重も計ってね、と言われましたが、家の体重計は前世紀に壊れたまんま・・・やっぱり、ここは買うべきなのか?(^^)
ヘンな機能はいらないので、誰かデザインと使い心地の良い(?)体重計をご存知でしたら教えてくださいね。

下写真は落ち葉の葉脈が「血管と細胞」という感じにも見れなくもないという事で・・・(^^)

落ち葉 モノクロバージョン
先日の落ち葉「ソメイヨシノ」の別アングル モノクロバージョン GR DIGITAL ちょいレタッチ・トリミング

ネタ その四

いつもトラックバックでお世話になっっているリコーの<GR BLOG>が、トラックバック総計3万件を超えたそう。
おめでとうございます!
GR BLOGのトラックバック、30,000件突破!
<GR BLOG>は新しい販促メディアの活用&成功例としてその方面では取り沙汰される事も多いようですが、この3万件を超えるトラックバックもまた一つの販促アイテムと言えるんでしょうね。
内、(数えたわけではないけれど、たぶん)200件くらいはここからのトラックバックです・・・あっ、別に恩を売っているわけではありませんが。(^^)
トラックバックの管理も大変なものだと思いますが(このブログから打つとどちらのサーバーのバグなのか、必ず二重打ちになってしまいます。お手数をお掛けして、すみません)、これからも未来永劫、末永く続く事を期待しております。  
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2007年09月05日

蝉の抜け殻調査

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夏休みの自由研究・・・子供たちのうち一人は今年も自宅前の神社での蝉の抜け殻調査に取り組む。

蝉の抜け殻調査 2007

これで3年連続。
2006年の調査>http://blog.kenchikusha.com/archives/50239148.html
2005年の調査>http://blog.kenchikusha.com/archives/50055967.html
継続して調査すると毎年の羽化する個体数の変化も見えてきて、傍目にも面白いものです。
調査年毎の抜け殻個数合計
蝉の種類2005年2006年2007年
クマゼミ142645
アブラゼミ351319625
ニイニイゼミ353874
ツクツクホウシ13256
※2005年の抜け殻個数については子供たち二人の調査を合算
調査期間
2005年 7月31日〜8月28日
2006年 7月29日〜8月29日
2007年 7月22日〜8月31日


大阪市立自然史博物館によれば、今年は4年周期で繰り返される蝉の大羽化年に当たるそうで、こうして表にしてみると確かにクマゼミ・アブラゼミ・ニイニイゼミの3種はいずれも昨年の倍近い抜け殻数となっていて、一昨年の抜け殻数と比較してもその4周期を裏付けているのかな、と読み取れます。
でも、ツクツクホウシだけは昨年がピークだったよう。蝉の種類によっても違うという事でしょうか。
もっともツクツクホウシはまだこれからも羽化してきますし、各年の最終調査日も異なるので、この結果だけで断定もできませんが。

それはそれとて、なぜ4年周期で羽化数が増減するのかについては、成虫の数が多い年に羽化すれば交尾の機会が増えるために自然にそうなったなどの説もあるようですが、まだはっきりとした要因はわからないよう。
自然史博物館の主催で行われた大阪市・靭公園での調査では、今年は一昨年並みの抜け殻数で大発生年とまでは確定できなかったよう。
自然史博物館: 靭公園セミのぬけがらしらべのページ

ちなみに子供たちが大阪市・長居の自然史博物館まで行って調べてきたところに寄れば・・・
北米に生息する17年ゼミや13年ゼミはその名の通り幼虫として土中に暮らす年数がはっきりして大発生年が固定されているが、例えばクマゼミが幼虫でいる期間は平均すれば約7年とはいえ、3年〜13年と個体によりかなりのバラツキがあるため、発生年が周期化する事との因果関係はまだよくわからない・・・なのだそうです。
蝉の生態についてはその他にもわからない事がまだまだ多いようですが、これからも継続して研究されていくことで解明されていくのでしょうか。

うちの子供たちも来年は中学生。
夏休みの自由研究という課題があれば、再びチャレンジしてくれるのか。なかなか無理強いも出来ませんが、親としては長期継続して調査し、さらに深く掘り下げて、将来はセミ博士(?)なんてのもいいんじゃないのと思っていますが・・・(^^)

まだまだ暑い日が続いていますが、気がつけば、あれだけやかましかった蝉の鳴き声もどこえやら。
そんな夏の終わりに、最後はサルスベリの実の写真で締め。←つながりが自分でもよく見えませんが、文字ばかりじゃ記事としても華やかさに欠ける(?)ので、まあ、なんとなくという事で。(^^;
こうやって、どアップで見るとなんだか瓜みたいで面白い。

百日紅の実
池田市・伊居太神社にて 2007年09月01日撮影 GR DIGITAL  
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2007年07月17日

台風と地震

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台風一過の猪名川写真は先週土曜日の猪名川。
7月の台風としては観測史上最強の台風との事でしたが、台風一過、青空も広がり、被災地の方には申し訳なくも、私の周辺では被害もなく「やれやれ」と思っていたら昨日の地震。
ちょっと驚きでした。

昨日は打合せやなんだかんだで外に出ている事が多く、被災地の映像を詳しく見たわけではありませんが、それでも見た限りでは、倒壊した建物の多くは重い瓦屋根が載った古い木造家屋であったり、1階に比べて2階の剛性(単純に言えば壁面の量)が大きい木造建築であったりの様子。毎度の事ですが建築設計に携わるものとして、耐震設計、特に重心と剛性のバランスの重要さを改めて思い知らされる映像ではありました。

今回の地震も最近になって言われている「神戸-新潟ひずみ集中帯」での地震のよう。遠い新潟の話ではなく、この新潟から神戸を結ぶこの線上は、地震多発地帯として関西でもやっぱり注意が必要・・・我が家も入ってますが、皆さんも日頃の備えに憂いなく、です。

そして昨晩には、また奇妙な地震もありました。
気象庁 地震情報: http://www.jma.go.jp/jp/quake/16233000384.html
23時30分に日本海の京都府沖を震源とした地震・・・でも最も揺れたのは北海道十勝地方で震度4。
マグニチュードは6.6で朝の新潟の地震と同じ規模。でも、震源の深さが約370kmと深かったためにたいした被害も無く、また「異常震域」と呼ばれる、震源から遠く離れた場所にのみ地震波が伝わる現象になったとか。
深さ370kmと言えば、そこはもう地球地殻ではなくマントルの中。
日本海溝から沈み込んでいる太平洋プレートがマントル内で割れたために起こった地震と推測されているようですが、なんだかこのニュースを聞いて朝の地震とダブルパンチで、地球の大きさ、そして人間の小ささを改めて知らしめられた一日でもありました。  
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2007年07月03日

デジタル図書館

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昨夜、<Internet Explorer 7>(Win XP用)をインストール。
特にIE7の機能を求めてというのではなく、リニューアルしたウェブサイトの表示確認のため、といった所です。
でもこれでウェブページの表示がIEでも設定通り、ちゃんとセンター合わせで表示されるようになって、ちょっと嬉しい・・・そう、IEにはVer.6までセンター合わせの表示に対してバグがあって、話が長くなるので詳しい話は止めておきますが、ヘンなソースの書き方(もしくは非推奨の書き方)をしない限りセンター合わせで表示できなかったのですが、Ver.7からはやっとそれが解消されたのでした。
ちなみに<Firefox>を使っている方なら、ちゃんとセンター合わせで表示されるのはご存知の通り。
しっかし、IE7・・・やっぱり予想通り(セキュリティーが強化された分)重い。(^^;
なのでタブブラウザ機能だけで選ぶなら、だんぜんFirefoxの方がお勧め、かな。

さて、そんなブラウジングの話ついでにデジタル図書館の話・・・ちょっと無理矢理?(^^)
今朝のNHKニュースで知ったのですが、今日から国立国会図書館のウェブサイト<近代デジタルライブラリー>に、大正時代に刊行された図書約15,700冊が新たに加えられたとの事。
既に公開されていた明治期の図書と合わせ、今のところ約143,000冊(約97,000タイトル)がネット上で閲覧できるようになっています。
近代デジタルライブラリー>http://kindai.ndl.go.jp/

で、仕事の合間にちょっと拝見。
明治期の図書が公開されていたのは以前から知っていましたが、大正期になると写真が挿入された本が多くなってきて、閲覧するのがいままで以上に楽しい。
様々な分野の本が公開されていますが、こういった場で私が興味を惹かれるのは、昔の日本の風景や風俗、そして建築。なので写真入り本は、ことさらにです。
そんな中から、地元に関連した面白そうな本を一つ発見。
  阪神急行電鉄株式会社編 梅田より神戸 箕面 宝塚へ 大正10年(1921年)刊行
  タイトルをクリックすると直接閲覧ページが別ウインドウで開きます。

まあ、要は現:阪急電鉄がまとめた沿線ガイドブック。
沿線ガイドブックだけあって各駅ごとに近郊の観光地や駅周辺の様子が写真入りで紹介されていて、地元の人間にとってはなかなかのワクワク本。
もともとの印刷のせいなのか、スキャニングの問題なのか、写真の画質がかなり悪いのが玉に瑕ですが、でもそこから読み取れる風景・風俗にはとても惹かれます。
著作権保護期間満了との事なので、そんな写真の中から一つ転載・・・池田と川西を結ぶ呉服(くれは)橋。

大正時代の呉服橋
たぶん、呉服橋の南から北を向いて撮ったもの。なので、右手奥が五月山か。
この遠近感からすると中望遠(85mm〜135mm)くらいのレンズで撮っていると推測。


写真と共に興味深いのが、そのガイドの内容。22画像目(32ページ)の「池田駅」から転載すると・・・
池田町は五月山の麓、猪名川の左岸にあり大阪府立師範学校、郷社呉服神社、回生病院、増本産婦人科病院 其他学校、神社仏閣官衛等数多あり
さらに阪急電鉄車庫工場、操車場、医局、寄宿舎等の設備あり
電路の南側は室町新市街にして鬱蒼たる呉服神社を囲む、呉服橋下は鮎の名所として名高し
早瀬の猪名川を渡れば直に能勢口に着す、・・・・・
・・・てな、具合。
この中で面白いと思ったは、この池田駅に限らず、今ならさしずめお店の紹介になるところが、病院の案内になっているところで、そんなところにも時代を感じたガイドブックなのでした。
皆さんも地元のガイドブックなどを検索してみるときっと面白いかも、です。

平成の猪名川
2007年5月20日撮影 GR DIGITAL

上の写真は今の猪名川・・・同じような構図をハードディスクの中から探した一枚。
でも同じような構図とはいえ、ガイドブックの写真とは反対に南を向いた写真。釣り人もいません。
しかも写っている橋は呉服橋の北に架かる中橋(^^; ・・・中橋の橋脚の間からチラッと見えているのが今の呉服橋、という事でご勘弁。

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2007年06月06日

電卓

0516
事務所の電卓3兄弟

いま事務所にある関数電卓3兄弟。左の光電池付きが私ので、右はスタッフ私物のプログラム電卓。やっぱりね、という感じで3台ともカシオ製。
なんで、いきなり電卓なのかというと、昨日、スタッフが10の0.3乗を計算しようとして「私の電卓には、XのY乗がない!」と言い出したのが発端で話が広がり、これはブログに載せたら面白いかも、という事で今日は電卓の話など。(^^)
で、発端となったプログラム電卓を見ると、確かに関数キー部分には左2台の電卓にはあるXyキー(右上端)がない・・・後に(って昨日の午後の内の話ですが)2段目右端のキーがそれだとわかるのですが、その前に「電卓にないならWindowsの関数電卓を使ったらええやん」と私が言ったら「Windowsに関数電卓なんてついているんですか」と返ってきた・・・で、話はWinの電卓へと発展。

Windows 電卓WindowsのOS付属アクセサリに左のような電卓が付いている事は、皆さんたぶんご存知だろうとは思いますが、意外の知られていないのが関数電卓機能。
スタートメニューから電卓をクリックすると初期設定では左の「普通の電卓」が起動しますが、そのメニューにある表示(V)をクリックし、プルダウンメニューから関数電卓を選んでみてください。

↓こうなります。ちゃんと、XのY乗キー(x^y)もある。

Windows 関数電卓

「こんなんあったんですね」
「まあ、知らん人が多いやねぇ」
「Win98にもあったんですか」
「あらいでかえぃ。これってパ・ソ・コ・ン。パーソナルコンピューターなんやで」
・・・チャンチャン。
とはいえ私も計算は手元の電卓で、この電卓を使うことは滅多にないんですけどね・・・(^^;

ところで、電卓3兄弟の中で私の電卓にはlogのキーがありません。
これは以前(たしか購入直後)、電卓の上にジュースをこぼして、慌てて分解掃除した際にキーを紛失したため・・・以来、4年くらい経つと思いますが、なくて困った事なし。対数なんて、まず使いませんもんね。(^^)
なにより、ジュースをぶっちゃけ、かつほとんど基盤シート水洗いに近いような事をしても動いてくれている電卓君の根性(?)に感謝。

根性の電卓といえば、事務所にはもう一台、関数電卓が・・・↓
うっかりその存在を忘れていたのですが、「こんどのブログは電卓の話にしよう」と言った際、「うちにはもう1台、関数電卓があるじゃないですか」とスタッフが思い出させてくれました。

CASIO fx-31fx-31の裏側
左画像をクリックすると拡大画像(540×720)が別ウインドウで開きます

カシオ<fx-31>・・・表示部8桁・演算部10桁・31関数付きの電子式卓上計算機。
大学入学の際、両親が入学記念の一つとして贈ってくれた思い出の品です。
以来、表示部で発光するグリーンの美しさや機械バネ式のキータッチが、LCDのなんとも安っぽい表示やゴム式キーのフニャリ感に替え難く、いまの事務所設立当初までの約23年間使い続けてきた愛機でした・・・のわりに、うっかり忘れてたりしてましたが。(^^;
使い続けるうちに電池室の蓋は徐々に砕けて行き(なにせ単3電池駆動なので電池交換が頻繁)、それでもガムテープを貼ってしのいでいたりもしたのですが、最後には計算途中で表示やメモリが消えたり、計算結果が明らかにヘンな値になったりしだしたので、無念ながらも新機種に買い替え。
でも昨日、撮影にあたって久しぶりに電池を入れてみたら、ちゃんと表示だけはしてくれました・・・いま時のデジタル機器にも見習ってほしいド根性ものです。(^^)  
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2007年04月04日

Close-up

0489
残雪の岩肌?

残雪の岩肌に生える見知らぬ草木?
・・・いえいえ、そうではなくて、これは苔むしたソメイヨシノの樹皮をクローズアップで捉えた写真。
あまり苔の類いには詳しくないので間違っているかもしれませんが、雪に見立てたのはウメノキゴケで、草木に見立てたのはサヤゴケかな、というところ。
ちなみにこの二つのコケ、同じコケという名前がついていますが生物学的にはまったく異なるもの。
生物のうち真核生物の分類は界・門・網・目・科・属・種の7段階で分類するのが(いろいろ異論はあるものの)一般的ですが、その分類で行くとウメノキゴケは菌界地衣植物門、サヤゴケは植物界蘚苔(センタイ)門。
なので、動物(界)と植物(界)と同じくらいの違いがあります・・・って、博識ぶってますが、私自身、この記事を書くのに下調べをしていて初めて知ったんですけどね。(^^)
で、何がどう違うのかって?・・・えーとっ、それは↓ででも調べて下さい。(^^;
日本地衣学会  日本蘚苔類学会

五月山公園にてトリミング前の元画像全体はこんな風。
相も変わらず今朝の通勤途中、空色GR君で撮ったものですが、その元画像3264×2448から1216×1216でトリミングして、50%縮小したのが上の画像。

で、こうやってピクセル等倍近くになると、なんだかタテ縞模様が浮き上がってきていますが、最近時々こんな風になる我がGR君。
空色GR君だけでなく、黒色GR君も同じ症状。
こうなるのは、たまぁーになので原因はよくわかりませんが、症状が出だしたのは前々回V2.20のバージョンアップ後のような気も・・・まあ、たいして気にしてませんけどね、でも摩訶不思議。

そんな瑣末な話はともかく、こんな蘚苔類や地衣類といった小さな生物も、今、環境の激変で多くの種が絶滅の危機に瀕しているのだとか。
この写真は斜めに立っていた幹をアイレベルで撮っているので、なんの苦労せずに目を向け、写真に収める事ができましたが、地面近くに生存していて普段は目を向け難いそんな小さな生物たちにも、可変のファインダーで気軽に目を向けられる(と想像する)<RICOH Caplio GX100>は熱血科学少年的にもやっぱり手にしたいカメラかな、と考えた今朝だったのでした・・・とやっぱり最後はカメラの話で終るのであった。(^^)  
Posted by masai at 17:01 PermalinkComments(2)TrackBack(0)
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