2010年09月04日

確認済証

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今朝の通勤道で撮ったサルスベリの花。
サルスベリの花には形の違う2種類のオシベがあるって、皆さんご存知でしたか。

サルスベリ
池田市城南にて  GR DIGITAL III
黄色いモニャモニャと、その周囲からウニョっと伸びて下向きに垂れているもの・・・両方ともオシベなのです


なんでも、虫たちが黄色い花粉を夢中で食べているうちに、ウニョのオシベが「スキあり!」てな風に、背後から虫たちに花粉を擦り付けるんだとか・・・なかなかのつわものです。(^^)

さて、そんな前置きとは(たぶん)まったく関係なく、7月下旬から申請していた<目神山の家>の確認申請がこの度、無事決裁され、9月1日付で確認済証が発行されました。

確認済証
確認申請の審査後に発行される確認済証

この<目神山の家>は混構造(鉄筋コンクリート壁式造+木造)なので法律で定められた確認申請の審査期間は5週間ですが、確認申請以前に西宮市担当各課に提出・審査・協議・訂正・決裁を受けた様々な申請手続きや、それに対する申請図面の作成を含めると、ここに到るまでに要した期間は、実に約3ヶ月!

諸申請
西宮市の担当各課から申請審査後に下された各種許可証・協定書など・・・これが無いと確認済証が発行されません
ちなみに、ただただ担当課が違うだけで同じような申請内容が多々ある・・・ある意味、縦割り行政が満喫できます (怒)


・・・これらの申請を担ったのは新人スタッフの猪田。
うちの事務所に来て(現時点で)半年・・・2級建築士免許こそ取得してはいますが、申請業務に関してはほとんど未経験という状態で挑んだ今回のVSお役所的な申請・交渉仕事。
かつての私もまたそうであったように、この3ヶ月で得た経験は、きっと彼女のこれからにとって大きな糧となる事でしょう。  

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2010年05月27日

1/100模型

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もうすぐ6月だというのに肌寒い天気が続きますね・・・夏はいったい、いつ来るのか。
まっ、そんな事とは関係なく昨夜は<目神山の家>の打合せ・・・模型よる外観の確認や内部仕上げ・納まりについて住まい手Kさんとディスカッション。
という事で、今回はその模型をご紹介・・・。

1/100模型
1/100外観模型 もっとも、敷地全てを1/100で製作すると巨大な模型になってしまうので半分弱くらいで手打ち (^^)
道路から見た人目線での写真は写真徒然でどうぞ・・・写真徒然関連写真: 目神山の家 模型


1階(半地下)は鉄筋コンクリート造、2階は木造在来工法の混構造2階建て。
ただ、2階建てとはいっても各階の床は傾斜面に沿ったスキップフロア構成で、床レベルの数でいうとロフトも入れて5層になる、そんな空間構成の住まいです。
上写真の開口部からは北東に位置する甲山が望める・・はず。

山側
山側には大きな開口部を設けて森の緑を満喫できる空間に

外壁の仕上げは木造部分は焼杉下見板張、RC部分は塗装型枠打放し。
森の中に立ち浮かぶ黒炭色の箱・・・存在感と周辺環境への調和、ともすれば相反する言葉となるこれら二つに対して、共にいい塩梅となる「目神山らしい」住宅にきっと、なるはずです。

妻側
妻側外観  以上3点ともGR DIGITAL III  
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2010年04月10日

設計本契約

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散花
今朝の通勤道写真から・・・滝山桜の花びらを載せて流れる小川  GR DIGITAL III

風が強かった一昨日あたりから、花を散らしはじめたここ池田川西界隈の桜。これもまた美し。
新学期もはじまって、子供たちが通う中学校も昨日が入学式・・・いよいよ春本番といった感です。
そんな昨日は<目神山の家>の設計本契約締結ともなった日。

縦断面スケッチ
敷地縦断面スケッチ  前面道路から頂上近くの敷地境界線まで

この住まいも<淡路の家>と同様、設計の進め方は住まい手とのコラボレーションといえるもの。
一時期インテリア設計に携わっておられた事もある住まい手(ご主人・現在は異業種)こだわりの間取り・空間・素材・・・それらに対して専門家の立場からアドバイス&サポートしながら設計を進めて行く、そんなプロジェクトです。
昨年末から基本設計を重ね、途中、若干の紆余曲折もありましたが、ここに至ってスカッとまとまり、次のステップ、実施設計へ、です。  
Posted by masai at 15:22 PermalinkComments(0)TrackBack(0)
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2010年02月01日

目神山の家

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昨年12月15日の記事<甲山>でチラッと触れていた「甲陽園目神山町のある敷地で進めている基本設計」。
先週末に行った打合せで、住まい手Kさんから「まだ(ブログに)載せないんですか」と期待を込められ(?)、満を持しての登場です。(^^)v

敷地模型1
1/200 敷地模型  敷地境界線から1m外側の位置で切り取ったコンタ模型

「目神山」なんていう地名ですから、当然のごとく敷地は傾斜地形。
敷地面積は約1,000m²、その高低差は25m超える・・・なんというか、傾斜地と言うよりも、これはもう立派な山です。(^^;
牧落の家>の高低差が約5m、<急傾斜地の家>が約10m、そして今回は25m・・・このペースだと来年あたり、高低差50mくらいの敷地が来そうな予感がしている今日この頃でもあります。(^^)

敷地模型2
道路目線から  人形もそのボリュームに驚いてます・・・じゃなくて、単に傾斜でそっくり返っているだけ

敷地現況実際の敷地はこんな状態。
鬱蒼すぎて、今だ敷地の全容は掴めず。(^^;

とはいえ、昨年から進めてきた基本設計は、プランもほぼ固たまり、といったところ。
これから折にふれ、ご紹介して行きますので、どうぞ皆さんもお楽しみに!
最初のご相談にお越しいただいた直後、昨秋のお彼岸頃に撮った写真  以上3点ともGR DIGITAL III

ちなみにプロジェクト名の<目神山の家>。
「目神山の家」といえば、業界では超有名(この近郊の人は一般の人でもよくご存知)な石井修氏の一連の住宅作品のシリーズ名ですから、名付けるに際しては、ちょっぴり気が引けたりもしたんですが、生前、石井さんがこの地で貫いたコンセプトの重要な部分「宅地造成はしない、車庫は作らない、樹木は残し増やす」を守った計画とする予定ですから、たぶん許してくれるだろう、というような手前勝手で断行。(^^)
計画が進むにつれて、もしかしたら変更するかもしれませんが、取りあえずは・・・そんなところです。  
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2009年12月15日

甲山

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眺望
西宮市にある北山貯水池からの眺め  大阪湾岸が一望の下

という事で、一昨日の日曜日、阪神バスでトコトコ北山貯水池へ。
眼下に広がるのは甲陽園目神山町・・・業界では、かなり有名な住宅地です。
まだ詳細は明かせませんが、現在この住宅地の中の、とある敷地で基本設計を進めていて、そのプランニングを詰める中、改めてどうしても確認しておきたい事があって訪ねたこの日だったのでした。

甲山

調査を終え、堰堤脇の遊歩道を戻るとそこには甲山。
そのミニ富士山のような山の形は、池田川西界隈からもよく目に付きますが、誰しもが考えるように元々は火山だそうで、1200万年前に噴火した跡なんだそうです。

さてさて、そんな山を眺めながら、左下にあるバス停へと戻るとバスの時間まではまだ20分弱ある。
まあ、待ってるのもなんだし、次のバス停まで散歩がてら歩くか、という事で歩きはじめたら、また次のバス停、次のバス停と・・・甲山森林公園の中なども通りながら、結局、麓の阪急甲陽園駅まで歩いてしまったのでした。(^^)

道標
森林公園の遊歩道にあった道標・・・地図も持たずに行き当たりばったり歩く人間にとってはありがたい案内 (^^)

で、今日になっても脛の筋肉が微妙に筋肉痛・・・はい、運動不足な今日この頃の私です。(^^;  
Posted by masai at 12:16 PermalinkComments(2)TrackBack(0)
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