先日の記事<1と1/3周年>でもチラッとご紹介した<富田の家2>が収録された単行本が今日、2月16日から発売されています。
LIVING SPHERES Vol.27 狭小住宅 PART5 狭小住宅のデザイン力−考えられないような小さな家−
ワールドフォトプレス B5判 税込 1600円
まあ、長いタイトルの本ですが、小さな本屋さんでも置いてあると思いますので、興味のある方は立ち読みではなく、買って下さい。(^^)
余談ですが、本を買う時には地元の本屋さんを守るためにも、アマゾンやその他通販なんぞで買わず、必ず本屋さんで手に取ってから買うように心掛けましょう!(^^)

表紙にもあるように、内容は竣工時点の写真と5つの質問に答える形式でコンセプトや住まい手とのやり取りの様子を綴った、わかり易い文章の住宅本です。
下図は誌面掲載のために書いた空間構成図。

内容にここで深く触れすぎて、それがために買って頂けなくなると出版社も困るでしょうから、書かない事にしますが(^^)、一つだけ。
5つの疑問の内、最後の質問「家づくりには最低どのくらい広さが必要ですか?」に答えた文章を転載しておきます。文章は校正前の原稿で、文字数の制限で詰められてしまった掲載の文章とは若干異なります。
結局、住まいづくりにとって重要なのは、敷地条件と自分たちのライフスタイル、そして私たち作り手側の考え方がいかにマッチするかです。この三つの要素がマッチしさえすれば、どんなに狭い土地でも、また傾斜地のような特殊な条件の敷地でも、素晴らしい暮らしが描けます。
裏を返せば、それらの内どれか一つにでもズレが生じていれば、いくら敷地が広くても自分たちの暮らしを良いものとはできないわけで、だからこそ敷地探し以上に造り手探しも重要な要素ですし、敷地が既に決まっているなら、その敷地に合わせたライフスタイルを見つけ出す事もまた重要です。
ちなみに一昨日、記事<日本晴れ>にコメントをもらった自称“尼崎の建築家”F.K.君こと藤本克之氏のぜんぜん狭小住宅ではない「狭小住宅」も掲載されています。(^^)
下の記事で紹介した<


うちの事務所としては初めての試みだった塀代わりの芝の立方体植え込みもいたって元気。
記事<
今日は雑誌<新しい住まいの設計>に掲載されることになった<