2011年02月14日

付箋

1070
付箋
付箋を貼った見積書と見積用図面(目次ページ)  以下2点ともGR DIGITAL III

図面は<ホボヒラヤの家>の設計図・・・規模が大きいので見積用とはいえ、図面枚数はA2判64枚に及びましたが、それに負けず劣らず分厚いのが、工務店から提出された明細付きの工事金額見積書です。
で、付箋はなんなのかというと、あれこれ思案して減額できる項目をピックアップしたもの。
そう、先週初めに提出された見積書は例によって予算オーバーだったのでした (^^;・・・えーっと、これから住まいづくりを考えておられる方々に対して念のために書いておきますと、うちの事務所では基本設計時点で概算見積書を作成し、できるだけご予算に近づける努力を(たぶん多くのアトリエ系設計事務所よりは丁寧に)行っています。が、実施設計段階で様々なご要望をお聞きし盛り込んでいると、ほとんどの場合、このような結果となってしまうのです。
加えて今回は、仕上や仕様のグレードも少し高めとなったので、かなりのというか、正直、開封した瞬間、ドヘーッと声を上げそうになったくらいの予算オーバーとなってしまい、結果、この付箋の数、となってしまったのでした・・・これが2月9日の記事でチラッと書いていた疾風怒濤の原因。

という事で、なんとか予算内に納める事ができる減額案を作り、昨日の日曜日、住まい手Sさん宅にお邪魔して打合せ。
減額案というのは作成する私も哀しいものですが、住まい手にとってはそれ以上のもの。
減額案をどこまで採用するか、予算をどのように見直すか、思案は続きます。

帰りはSさんにまたも洲本市の実家近くまで送っていただき感謝。これまた、例によって実家に一泊して、明けて今朝。
少し早めに実家を出たのですが、それが正解・・・昼前から降りだした雪で現在、神戸淡路鳴門自動車道は通行止めだとか。ちょっともたもたしていたら、あやうく島から出られないところでした。

裏庭
事務所の裏庭、16時ごろの様子  今はもっと積もっているようで、積雪深2cmくらいといったところ

と、それは良かったのですが、明日は<目神山の家>の建方。
雪が止んだとしても、はたして現場は建方ができる状態までに回復できるのか、それ以前に急坂の多い目神山の事、はたして現場までたどり着けるのか、今はそれが心配です。

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/cpiblog00793/51200084