<四世代の家>は8月29日の記事<塞翁が馬>で書いていたように、昨日、晴れて工事請負契約締結となりました。
めでたし、めでたし。(^^)v

古典系(?)デザインの薄緑色表紙の契約書(当舎控え)・・・この辺りからも工務店の性格がなんとなく感じられたり(^^)
契約書の下に並ぶのは、ここに至るまでの金銭闘争の跡(^^)
査定した見積内訳書や減額案リスト、そして減額項目を図示した断面詳細図
今回施工をお願いする事になったのは、表紙にもあるように芦屋市に社屋を置く越智工務店。
うちの事務所の仕事は今回がはじめて、となる工務店さんです。
どんな事でもそうですが、はじめて、というのはなかなかに頼みづらいもので、ましてや施工をお願いするという場合には、自分自身の契約ではなく、住まい手に対して進言・推薦する事になるわけですから、尚の事です。
越智工務店さんの場合、その名前はだいぶ以前から知っていましたし、我々のようなアトリエ系設計事務所の仕事も数多く手掛けていて、良い仕事をしてくれるという評判も耳にはしていましたが、やっぱりそれだけではお薦めしにくい。
でも、今回、ちょうど<現説>の日取りを決めないといけないなぁという頃に、社長さんから「以前にネットを徘徊していた際に偶然に貴事務所のHPを発見して以来、時々勝手口のほうも含め拝見させていただいておりました。と申しますのも、プロフィールを拝見すると洲本高校の出身との事で実は私も同じ洲本高校の後輩になります」(原文のまま)というメールをいただき、その後やり取りから中学時代には私の妹の同級生であった事も判明して「なーんや、同郷、しかも後輩やん」という(根拠があるようなないような)安心感から、では一度見積りだけでも、となったわけです。
その後お会いして話を伺うと、施工の守備範囲はその後のメンテナンスが確実にこなせる範囲のみ(東は箕面市まで、だそうで、当然ここ伊丹市は範囲内)というような話をはじめ、堅実で良心的な工事をされているという事も伝わってきて・・・中略・・・「では、お願いします」という事になったのでした。(^^)
こういう出会いって、ほんと不思議で面白いものです。
その出会い頭の良さを壊さないよう、この<四世代の家>でも堅実により良い仕事をしてもらうよう願っている今です。

道路対面から敷地を見る 白い家が立っている場所が敷地 2007年11月3日の撮影
工事は仮住まいへの引越しが済む9月後半からの着工。
まずは既存家屋の解体と地面の造成から・・・また、いつものように工事の模様は折にふれブログでご紹介してゆきますので、皆さんもお楽しみに!です。
