6月下旬の<現説>以来、早、丸2ヶ月。
ブログをご愛読の皆さんも伊丹市で計画中だった<四世代の家>はいったいどうなったのかと思われていたかもしれませんが、ここに来てようやく工事着工への着地点が見え、来週末にはめでたく工事請負契約締結の運びとなりました。(^^)v
この間、主な課題は三つ。
まずは施工を住まい手の勤務先のハウジング部門=自社施工で行うのか、はたまた私たち設計事務所の仕事に手馴れた工務店に依頼するのか。
いずれにしろ当初予算を15%前後超えてしまった工事金額の落とし所をどのあたりにするのか=なにを諦めて減額し、なにを大切にして残すのか。
↑自社施工だったら社員価格(?)でかなりお安くなるだろうとの期待から、標準的な仕様よりかなりグレードアップしていたものの、ちょっとグレードを上げすぎたのか、当てがはずれたの感で予算オーバー。(^^;
そして、住宅ローンを組むにあたり兵庫県産木材利用木造住宅特別融資制度などの制度を利用するのかしないのか・・・それによっても決まる借入先をどこにするのか。
結局、施工はなんだかんだで自社施工を諦め(住まい手曰く、社内で円満解決を図って)外部の工務店に。
減額変更では、以前紹介した樹脂サッシ<エーデル フェンスター>は残念ながらコストが合わず(とりあえず)アルミ断熱サッシへの変更を余儀なくされたものの、一時断念に傾きかけていた外付けブラインド<エーデル ヴァレーマ>や<空の躙口>、温水床暖房(大阪ガス・ヌック)は、秘蔵金(?)導入と工務店側の良心的な見積により復活。
ローンの形態もほぼ決まって、前述の通り。禍あれば福あり、福あれば禍あり、そしてまた禍あれば福あり・・・まさに人間万事塞翁が馬、な2ヶ月間だったのでした。(^^)

写真は本文と関係ありませんが、日曜日に撮った洲本市役所・・・まあ、清々しい空という事で GR DIGITAL
↑実のところは工務店がらみでこじつけると関連がなくもないのですが、まあ、それはまた追々(^^)
細部の詰めや図面の変更などはまだ残っていますが、気持ちやれやれ、心はればれ。
来年4月末の竣工に向かってまた歩みはじめた<四世代の家>、といった近況報告でした。
