<○○市史>といった分厚い本からマンガ仕立ての軽い読み物までご当地本って、どこの町にもあると思いますが、ここ池田では2月にこんな本が出版されました。池田学講座
−新たに知る池田 改めて出会う池田−
池田市・池田市教育委員会 編集・発行
税込み 1,000円
奥付を見ると2月初版で3月に第2刷となっていますから、それなりに人気本のようですが、私が知ったのは先月はじめ。
駅前の本屋に平積みされているのを見つけ「おっ」と思って購入したのですが、確かに重すぎず軽すぎずほどよくといった感じで、面白いご当地本。
全8章のうち、第1章が地理や市域の動植物を紹介した自然科学もの、残り7章が旧石器時代からはじまる池田の歴史といった内容で、各時代の史実や暮らしぶりを浅く広く紹介している程度のものですが、池田に事務所を開いて8年ちょっとの私にはまさに「新たに知る池田・改めて出会う池田」な本でした。
これでいつもの通勤道写真でも、さらなる薀蓄をひけらかす事ができそうです。(^^)v

2008年4月3日撮影 PENTAX K200D FA★24mmF2
写真は桜の頃に撮ったものですが、能勢街道沿い、上池田と建石町の境に建つ<星乃宮>という小さなお宮さん。
ここは記事<伊居太神社>はじめ今までに幾度か紹介した「クレハトリ・アヤハトリ伝承」の織姫たちが機を織ったとされる場所、というのは以前から知っていたのですが、かつてはこの裏手を池田城の最外堀である堀川が流れ、脇を走る能勢街道は鉤状に曲げらて城の防御拠点になっていたという史実は「池田学講座」ではじめて学んだのでした。
で、今日。
この<星乃宮>のすぐ近く、上池田ではじまる住まいづくりの設計契約。
住まい手がはじめて来所されたのは3月の事でしたが、それからも他の設計事務所や設計施工で住宅を手掛ける工務店と比較検討されていたよう。
でも、メールでのやり取りなどを通じてご信頼を得、この度の運びとなりました。(^^)v
通勤道ルート上でははじめての住まいづくり。
名付けて<上池田の家>・・・そのまんまですが(^^;、歴史ある池田の中での仕事、という意味を込めて。
また折にふれ、設計や工事の過程をこの場で綴って行きますので、どうぞお楽しみに! です。
