2008年01月24日

lights

0647
この一週間、仕事の話ばかりが続きましたが、今日はちょっと趣を変えて・・・あっ、でも、やっぱり建築関連の話だったりしますが。(^^)

高麗橋先週の水曜日、知り合いの方に招待券を頂いた事もあり、20日まで心斎橋そごうで開催されていた「堀木エリ子の世界展−和紙から生まれる祈り−」を観に行ってきました。
堀木エリ子さんをご存じない方は下記リンクをどうぞ。
http://www.eriko-horiki.com/

「和紙と光がつくる柔らかな空間」という内容の展示会でしたが、私自身は、というか建築設計に携わる人の多くがそうかも知れませんが、どうしても照明に照らされる空間に主点を置いてしまうので、照明器具や光源自体はできるだけシンプルなものを、と嗜好しがちですが、作品を拝見して「こんなのも有りなのかな」とまた一つ勉強になった展示会でした。

で、時間は逆行しますが、心斎橋に行く前に淀屋橋で所用があり、それを終えた後は久しぶりに御堂筋をブラブラと歩いてみました。
いやー変わってますね・・・場所によっては何年かぶりに歩いた所もあり、テナントの店舗が変わっているだけでなく、ビル自体も建て代わっていたりで「そら3年もブランクが空いたら変わるわなぁ」と一人納得。(^^)
上写真は歩きはじめの高麗橋3丁目交差点・・・この辺は昨秋も歩いたのであまり代わり映えはしない ←当たり前

ヤマギワショールーム
途中、本町では照明器具つながり(?)でヤマギワのショールームを覗く (^^)・・・この照明はなかなかイカしてます

心斎橋そして心斎橋・・・心象的にも大きく様変わりしてしまったのが、ここ。
ソニータワー(設計: 黒川紀章氏)を解体して昨年末にオープンした La Porte 心斎橋(設計: 大江匡氏)。
黒川さんの建築は総じて好きではないけれど、このソニータワーは別(あと国立民族学博物館も)。
大学時代、心斎橋で待ち合わせ!といえばこの周辺でしたし、当時所属していた広告研究会ではここで作品展をさせてもらったりもして、いろいろとお世話になった建物・・・建築としても、まあ、有楽町のソニービル(設計: 芦原義信氏)に比べるとなんなんですが、それなりに「エエなぁ」と思えるものでしたしね。
それがこんな電気代もなんのそののギンギラギンビルになってしまうとは・・・やっぱり哀しいもんです。

光るビルがコンセプトとして外せないものであったのなら、それこそ堀木エリ子さんの和紙で覆えば、また違った印象になったのでは、と展示会場を出た後に思ったりもした、そんな夕べでした。
多くの人がたぶん同じような批判をしてるんでしょうね・・・リビルドを引き受けた大江氏も、それはそれで大変か (^^;
3点ともGR DIGITAL 適宜レタッチ・トリミング


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この記事へのコメント
先日の見学会おうかがいさせていただきありがとうございました。

La Porte 心斎橋はわたしもみました!
あの三角の電光掲示板はどうかと思いましたが、10年くらいたつとレトロに見えるんでしょうか。
そういえば、淀屋橋の石原時計店、ミズノあたりを建替えでツインタワーにする予定のようです。だんだん記憶に残っている建物がなくなっていきますねえ・・・。
Posted by inagaki at 2008年01月26日 11:55
こんにちは。
見学会は、遠路遥々お越しいただきありがとうございました。

>10年くらいたつとレトロ・・・
西向いに建つ出江寛氏設計の飲食ビルのコンセプトもどこえやらの悲惨なファサードを見ていると電光掲示板が10年後にもある事自体が、5分5分くらいの確立かも、なーんて思います。(^^;
Posted by masai at 2008年01月26日 12:24