今日は大寒・・・まさにその節気がぴったりな寒さですね。
昨日も寒い一日でしたが、予定通り住まい手のご好意を頂いて<高台の家>の完成見学会を開催しました。
でも、篠山は雪。午前中から降り出した雪は、15時頃には本降りとなり、見学会が終わる頃には左のような雪景色。
見学会史上はじめて降り積もった雪の中での見学会となりました。(^^;
道路側外観 大きな画像はブログ写真徒然にアップしています 写真徒然関連写真: 雪の見学会
そんな天気でしたから当日になって参加を見合わせた方も多く、結局、ご来場いただいたのは7組14名の方々。でも、まあ、その分ゆっくりご覧いただけたのではないか、とも思っています。
悪天候にもかかわらず足をお運びいただいた皆様には、改めまして御礼申し上げます。
ありがとうございました。m(_ _)m
そして来たくても叶わなかった皆さん方には、恒例、昨日撮った写真の中からこの住まいの空間を何点かご紹介します。

南側外観 左手前は後述の畳の間パソコンコーナーの開口部に設けた杉タテ格子
上写真は家族の間南面に設けた杉板スノコ張(キシラデコール・やすらぎ塗)のデッキ周り・・・前日に完成したばかりの出来立てホヤホヤ空間。(^^)
中央手前の樹は先日の記事<この樹なんの樹>で触れたユズ・・・植木屋さんは実を落さずに植え込んでくれました。
右手の枝は生垣(レッドロビン)の外側から落ち込む斜面に植えたヤマボウシ。
そしてデッキ越しに見える枯葉を付けた樹(道路側外観写真の左手にも写っています)がクヌギ・・・クヌギは新芽が芽吹くまで枯葉を残す樹なので、冬枯れしていてもすぐ樹種がわかります。
左は家族の間からみたボックス形状の厨房・・・この住まいのコントロールステーション(?)です。下写真は階段吹抜部分からの2階子供の間見上げ・・・厨房上の2階部分を1階部分より広く空ける事で空間の連続性を高め、階上・階下の気配が相互に伝わるようにした繋ぎの空間です。

SOP塗仕上げの階段手スリ壁の厚さは42mm 詳細は記事<階段>参照
階段を上がるとそこは子供たちのための空間・子供の間。
お子さんは3人。今は両面使いのシナの造り付け本棚が一つあるだけですが、成長合わせて間仕切ってゆく事を想定した15畳のワンルーム空間に仕立てています。

天井: シナベニヤ張 キシラデコール・インテリア(有色)塗 壁:AEP塗 床: 杉本実板張 蜜蝋ワックス塗
天井高: 2130mm 左写真の窓は子供の背丈に合わせて低く、そしてコーナーを開放して長く
最後は畳の間の隅に設けたパソコン用書院。座っているのは住まい手のお子さん・・・見学会終了後、住まい手へ機器取扱い説明と(まだ補修工事が若干残っているので取り合えずになりますが)鍵などの引渡しを行ったのですが、子供たちがここを訪れたのは仕上工事がはじまってからはじめて。
そのせいでしょうか、来たとたんにハイテンション!・・・家中駆け回ったり、いろんな場所に潜り込んだり。
まあ、お子さんが小さいご家族ではよく見かける光景ですが、やっぱり子供は正直なもの。この新しい世界を楽しんでくれているようでした。
そんなこんなで引渡しまで終えたのが17時前。
気持ち的にはもう少し日が落ちるのを待って雪の中の夕景なんてものを撮りたかったのですが、どうもこの降りだと帰りの足がなくなる可能性も・・・現に篠山市から能勢町を通って池田市に抜ける国道173号線は既に積雪のため通行止め。
という事で、残念ながらも、この日は同じ方向に帰る施工工務店・トータルの川畑氏の車に便乗させてもらって、とっとと帰ったのでありました。

舞鶴若狭自動車道にて 以上8点ともGR DIGITAL 適宜レタッチ・トリミング
北国の方が見たら、なんだこんな雪って感じかもしれませんが、なかなかに年代物の車で、しかも冬用タイヤも履いていないので、それなりの迫力(?)の走行でした (^^;
今回も引渡し後、すぐのご入居・・・引越しまでに竣工写真を撮影できる機会は明日・明後日くらいしかないのですが、天気予報はどうも芳しくない模様。
なので今回は、取り合えず写真家には頼まずセルフで撮れるだけ撮って、外観などはお住まいになられてからという段取りが濃厚・・・そうなれば、いっそ新緑の季節を待って、にしたいと思っています。
ですので、<仕事と作品>への写真アップは半年くらい先になるかもしれませんが、それまでお楽しみに、です。
