昨日は小正月。記事<焼き芋大会>でご紹介した我が家向かいの神社でも夜明け前からとんど(左義長)の火が焚かれていたようで、ボン・バン・ボン・ドカンと焼かれた竹が爆発する音が賑やかに聞こえていました。
左は前日14日に撮ったそのとんど。
で、肝心の燃え盛る写真は・・・子供たちは注連縄などの正月飾りを送りがてらに見に行きましたが、私は寒さと眠気に勝てず、布団の中でその音だけを聞いて小正月の気分を味わっていたのでした。(^^;
それにしても成人の日が1月15日でなくなってから、あまり小正月を祝うという雰囲気もなくなってきましたね。
だいたい、小正月という言葉自体を知らない人が増えてきましたし・・・。
でも、我が家では小正月の朝の定番「小豆粥」を妻が用意してくれていて、暖まった後はいざ仕事へ。
向かった先は篠山市<高台の家>の現場・・・指定確認検査機関の完了検査立会いです。昨日は寒い朝でしたが、JR篠山口駅に着くとその寒さはさらに一段上のもので、遠くの山も白く染まっていました。
この写真のみNikon P50 他はGR DIGITAL
ただ空は快晴。
断熱の行き届いた現場の室内は、換気の為にいくつかの窓を開けているにも係わらず、少なくとも陽射しが入る場所、特に床は暖かなもの。

畳の間に書院風に設けたパソコンコーナー 天板:桧集成材UC塗 障子は防虫網を張った引違い網戸障子
但し、この情景は今限定・・・見学会までには窓外に西日除けと防犯を兼ねた木製連格子を施します
そんな陽射しだけでも暖かな室内ですが、もちろん暖房設備は不可欠。この住まいはオール電化住宅ですので、杉床張りの際によく用いている低温水床暖房を施すのは難しく(エコキュートを採用すれば可能ではありますが、コストが合わず)、かといって電気式床暖房は発熱温度が高いため杉床では使えずで、どのような暖房設備を選択すべきかが課題となりましたが、住まい手のご要望もあって、うちの事務所では初めての試み、電気蓄熱暖房機を採用しました。
ちなみにこれもご要望でクーラーなどの冷房設備はありません。
左写真の床にデーンと固定されているのがそれ。奥にも1台見えています。
手前のが1130×245×h650で重量271kg、奥のが780×245×h650で重量169kg、とかなり大きく重い機器。
重いのは中に蓄熱用のレンガが詰まっているからで、深夜電力を利用して最大700℃までレンガを加熱し、その熱で1日の暖房熱量を賄う仕組みの暖房機です。
初めて採用する設備という事で、設計段階でいろいろ調べてみましたが、メーカーや販売会社は何社かあるものの全て製造は海外(ほとんどがヨーロッパ製)・・・という事で「舶来物」となるため、採用するにあたり最も重要視したのがメンテナンスやサポートの充実度。
そんな点から選んだのが、今回採用した<日本スティーベル>のエルサーマットです。
またこのエルサーマットは調べた限りでは唯一、外気温センサーを備え、コンピュータ制御で前夜の蓄熱量を調整してくれる機能を持っていた点も採用に当たっての大きなポイントとなりました。
なにぶん初めての試みですから、電気料金や効果の程は入居されて実際の暮らしがはじまってみないとわかりませんが、そのあたりはまた追々にでもレポートして行ければと思っています。
ちなみに完了検査は、今回もまた「天井高の変化がいいですね」とか「外壁の色がいいですね」とか「いいもの見せてもらいました」とか・・・etc. (^^;
なんの指摘事項や是正項目もなく所要時間わずか15分ほど・・・「そんな早く済むなら検査代安くせんかい」と思うくらいの簡単さで終了したのでした。(^^)v
高台の家 完成見学会
参加者募集中です。
開催日:2008年1月20日(日)
場所:兵庫県篠山市
詳しくは下記リンクをご覧下さい。皆様からのご参加申込みをお待ちしております。
http://blog.kenchikusha.com/archives/50428232.html
参加者募集中です。
開催日:2008年1月20日(日)
場所:兵庫県篠山市
詳しくは下記リンクをご覧下さい。皆様からのご参加申込みをお待ちしております。
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