2007年12月28日

竣工写真撮影

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一昨日の記事の続き・・・24日、<苦楽園の家>の取材を終えた後は、急転直下決まった竣工写真の撮影立会いで<急傾斜地の家>へ。
撮影をお願いしたのは毎度おなじみ、松村芳治さん。

竣工写真撮影 12月24日
12月24日の撮影風景 生垣を跨いで夕景を撮る松村さんとアシスタントの大前さん

もともと見学会翌日のこの24日に撮影をお願いできれば、とは思っていたのですが、松村さんとの都合が合わず一旦は断念・・・でも、この日の昼過ぎ「用事が早めに終わったので、夕方からでも撮れるカットは撮りましょうか?」との連絡が入り、急遽決まった竣工写真の撮影だったのでした。

で、続きは手直し工事の合間を縫ってやはり好天に昨日、まだ夜の帳が開けきらぬ朝7時前からスタッフ立会いの下、撮影開始・・・というわけで戸建住宅のような比較的小規模な建築には珍しく2日間に渡る竣工写真撮影となったでありました。

竣工写真撮影 12月27日
12月27日の撮影風景 ローアングルで家族の間を撮る松村さん

下写真は今回の松村さんの撮影機材。
カメラ本体は泣く子も黙る2110万画素35mm判フルサイズデジタル一眼レフ<Canon EOS-1Ds Mark III>・・・そうデジタルでの撮影です。

EOS-1Ds Mark III1年ほど前にアップした<奥天神の家 I>の竣工写真撮影の記事<竣工写真>では「1年以上の時を積み重ねた仕事の結晶である竣工写真は、やっぱりフィルム、しかも中判以上じゃなきゃね、という事で、毎度、プロに撮影を頼んでいます」と書いたのですが・・・そのプロも今やデジタル化。

確かに1年前はまだまだ中判(時に大判)フィルムによる撮影が主力だったようですが、ここ1年で急速にデジタル側にシフトし<EOS-1Ds Mark III>を手にしてからは、ほぼ100%デジタルでの撮影になったのだとか。

でも前述のような文章を書いていたため、撮影をお願いした際には「いやフィルムで撮ってもいいんですけどね」とお気遣いをいただいたりもしたのですが、まっ、これも時の流れ、それにデジカメによるプロの撮影も見たかったし、というわけで竣工写真もデジタル化、です。
で、デジタル化で何が変わったのか。
プリントなどの仕上がり品はまだなので、それらに関しては何とも言えませんが、もっとも変わったのが撮影でのカット数・・・中判フィルム比べて倍あるいは3倍くらいの量。
いくら撮ってもフィルム代や現像代が掛からないという点もあるのかもしれませんが、それ以前に35mm一眼レフとビューカメラの機動力の違いをまざまざと見せられた、といったところでした。
・・・どんなカットが撮れたのか、楽しみな来年の年明けです。

前面道路から見る
前面道路から見た<急傾斜地の家>の佇まい 以上、4点ともGR DIGITAL 適宜トリミング
写真徒然関連写真: 急傾斜地の家 竣工


そして、肝心の手直し工事は今日のご引越し直前、昨日深夜に取りあえずは完了・・・まあ、まだ、いくつかの残工事は残っているんですけどね・・・(^^;
でも、なんとか設計当初からのお約束「新居で新年」になんとか間に合った<急傾斜地の家>だったのでありました。

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