車窓から・・・阪急電車・ロマンスシート車両編。(^^)

今朝は阪急電車を宝塚線・今津線と乗り継いで<急傾斜地の家>へ。
今日・一昨日とこんな写真を撮っていたから、というわけでもないでしょうが、折りしも今日は木製造作枠FIX窓にガラスを嵌め込む工事の日。(^^)

1階主窓のガラス 複層ガラス(5mm+A6+5mm) 約2.3m×1.9m
アルミサッシに嵌め込むガラスは、工事の早い段階から取り付けられるのが普通ですが、木製造作枠でガラス窓を設計すると大工職の枠造作が終わってから採寸してガラスを製作する事になるので、取付けは工事も追い込みの段階になってから。
この時期になると、ガラス面積が大きな場合には室内を通って搬入する事はまず難しい状態になってきていますから、階上の窓の場合は、やおら狭い足場を伝っての搬入となります。
もちろん吊り込み用にクレーン車を用意すれば、そんな苦労をしなくても済みますが、ある程度大きなの規模の工事でもない限りなかなか金銭的に難しい話ですし、そもそもこの現場の場合、嵌め込もうとしている開口部までクレーンのアームは届かない・・・なので、やっぱり搬入は人力頼み。↓

複層ガラスはガラスが二重になっているだけに重い・・・このガラスで約110kg。
5人がかりで、まずは2階にあたる道路面から地階へと坂を下って、外壁と足場の隙間にガラスを搬入。ここで隙間を縫ってガラスを90度回転させるのに、約15分・・・当てて傷が付くとオジャンなので超慎重作業。(上左)
そして、そこから目的の1階の開口部へガラスをゆっくりと引き上げ。(上右)
なんとか無事に嵌って一同一安心。(下左)
別の箇所にある台形状ガラスも嵌って、今日の作業はめでたく完了。(下右)
見ているだけでもなかなか緊張感のある作業でしたが、「なんでこんな設計するねん」のお言葉もなく、無事取り付けられたのでありました。(^^)v

そんなこんなのガラス工事をはじめ、この<急傾斜地の家>もいよいよ外装の最終段階。
来週半ばまでには塗装工事も完了し、今月末には足場解体の予定です。
この青いベールに包まれ続けた外観が姿を現すのももう少し。そして皆さんのお待ちかね、住まい手にご好意を頂いての完成見学会は12月22日(土)・23日(日)の開催と決まりました。
詳しいご案内については来週はじめ頃にアップする予定です。
どうぞ、お楽しみに!!
全てGR DIGITAL 適宜レタッチ・トリミング
