2007年09月06日

写真展

0557
この春、<牧落の家>の出版社による取材の折に、写真を撮っていただいた石井雅義さんから写真展の案内状が届いたので、この場でも(勝手に)ご紹介。
石井雅義写真展
はっぱ ろくじゅうよん
64倍の落ち葉たち

日時:2007年9月11日(火)〜19日(水) 10:30〜19:00(最終日15:00終了) 入場無料
場所:コニカミノルタプラザ ギャラリーA
コニカミノルタプラザウェブサイト:http://konicaminolta.jp/plaza
東京都新宿区新宿3-26-11 フルーツの新宿高野4F
縦8倍横8倍、面積にして64倍に拡大された落ち葉の映像です。
いつも散策している武蔵野の雑木林や公園、並木道で奇麗な落ち葉に出会うと、色あせないうちにアトリエに持ち帰り、6年前よりスキャニングを重ねてきました。
落ち葉は自然がつくりあげた芸術作品。樹木がアーティストで、僕はその一収集者。落ち葉の美しさには、もはや人の手の入る余地はありません。
制作に使用しているA3版のフラッドヘッドスキャナーは、その「自然と樹木がアーティスト」という僕のスタンスを貫くには欠かせないものとなっています。スキャナーでは全てのモチーフを同一の条件によって機械的に読み込ませるため、自然が生み出した色彩や造形を、人為的表現の介入を極力排除したまま、より直接的に、そして図鑑のように客観的に画像へ転化させることができるのです。
最初は洒落で決めた64倍という拡大率は、今ではその木の葉の細部のディテールを的確に再現するには不可欠なものと考えています。
ホオノキやトチノキのような大きな葉は人の背丈を優に超え、サーフボードのように葉の上に乗ることさえできます。木の葉に顔をうずめて、蟻の目になってシミや虫食いをなぞってみると、肉眼では見えなかった自然の神秘と出会えるかもしれません。
コニカミノルタプラザウェブサイトより作者コメント全文引用
引用元ページ: 石井雅義写真展 | コニカミノルタ
私自身、作品を観ていませんので何のコメントも出来ませんが、フラッドヘッドスキャナーという「写真機」だからこそ見えてくる世界、そんなところに面白さ・興味深さを感じます・・・開催場所はJR新宿駅東口の目の前です。関東圏の方でご興味のある方は、ぜひどうぞ。
石井雅義さんのブログ: http://happa8x8.blog63.fc2.com

「自然の神秘と出会える」・・・そんな言葉に触発されて、今朝の通勤道で拾った落ち葉をGR君で撮影してみる。
ハイビーム球による透過光での撮影、と思いっきり人為的・作為的な手法だけれど・・・(^^;
こうやって眺めると、少しだけ小さな虫になった気分。
画像はクリックすると拡大画像(1200×900)が別ウインドウで開きます。

落ち葉
ソメイヨシノ GR DIGITAL ISO100 F2.8 1/100 WB:白熱灯 画像設定:マニュアル(0,0,+2)
ノートリミング&ちょいレタッチ


この記事へのトラックバックURL

http://app.blog.livedoor.jp/cpiblog00793/tb.cgi/50339096