2007年05月05日

金沢旅行 3

0504
石川橋金沢21世紀美術館を満喫した後は、金沢城跡に残る重要文化財・石川門へ。
連休中は内部が特別公開されているとの事で向かったのですが、美術館で楽しみすぎたのが災いし、時すでに遅し。
公開時間は終ってしまっていました・・・。
でも、終了3時半って、いくらお役所仕事とはいえ、あまりに早くない?(^^)

石川門と兼六園を結ぶ石川橋↑・・・はじめて下から見上げましたが、描く曲線がなかなかに美しい橋。
そしてこちらが石川門↓・・・ガイドブックなどの写真で「なんで屋根瓦が白いのか?」と疑問に思っていたのですが、城内にあった展示で、瓦ではなく瓦状に成形した鉛板葺き(金属鉛は風雨に晒されると炭酸水酸化鉛へと化学変化し白色になる)と知り、なっとく。

石川門

金沢城はこの石川門と三十間長屋を残し明治初期の火災で焼失したそうで、歴史的な面では見るべき所は少ないようですが、でも、そこここに現れる石垣を見ているだけでも結構面白いものでした。

金沢城にて

↓で、突然はじまった(ダッシュ)石垣探検で森の中に現れた石垣を見入るうちの娘。

金沢城いもり坂にて 1
下写真共にいもり坂辺りにて

金沢城いもり坂にて 2そんな元気あり余る子供たちとは違い、少々疲れ気味(ここまでで10kmくらいは歩いたような)の親には、夕陽に照らされて浮かび上がる森の新緑が一服の清涼剤。(^^)

森のところどころに群生していたセリも今が満開・・・清々しさをより一層引き立ててくれる可憐な花たちでした。

芹の花

そんな新緑を味わいながら、この後は尾山神社に向かうわけですが、肝心の石川門は・・・。
リベンジと言うほどものではありませんが、明けて30日、兼六園に行ったついでに観てきました。(^^)v

石川門の小屋組1788年(天明8年)建立と比較的新しいため、角材(角材にするには木材を縦挽きせねばならず、製材機械もない昔は手間も掛かるし重労働)も多く使われ、現代の木造建築とほとんど変わらない小屋組になっていましたが、逆にその事に、日本の木組みの歴史、そしてその確かさを改めて実感できたりもしました。

そんな歴史の薫りに敬意(?)を表し、写真はセピアで。

歴史薫る窓辺に 我が子 なにを観る  画像をクリックすると拡大画像(1000×750)が別ウインドウで開きます

窓辺にて
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Posted by masai at 11:59Comments(0)TrackBack(0)写真機好機  | 建築諸々

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