今日の午前中は、住まい手宅にお邪魔して<急傾斜地の家>の第2回プレゼンテーション。
計画案としては3案目でしたが、建築物自体の構造適合性と敷地の安全性を満たしながら予算も含めたご要望を可能な限り満たす事ができた!と内心ちょっと自負しながらプレゼンテーションに挑んだのですが、見事、気に入って頂けたようで、即プラン確定。私としても嬉し楽し、の時間となりました。(^^)v
行政側との様々な協議や申請、実施設計を通じての住まい手との細かな詰めはまだまだこれからで、竣工までの工事期間を見通すとやっと端緒に就いたというところですが、まあ、大きな一歩が踏み出せた今日でした。
計画案自体については、また折を見て掲載して行こうと考えていますが、先日の記事<急傾斜地>では敷地模型写真だけだったので、今日はまず敷地の現況をご紹介。

隣地廃屋に入らせていただいて撮った敷地写真のコラージュ
「スゴイ!」なんて言葉を通り越して、もうなんだか「どんなもんだい」というような感じの敷地。
右上の道路に立って写真を撮っているのは大和建設・福永氏。
今回は敷地形状があまりにも特殊ですし、加えて敷地に至までの道路事情も良好とはいえないので、設計段階から仮設計画を含めた工事手順をよく考えておかねばならず、施工をお願いする工務店は、実施設計完了後に見積り合わせで決めるような方法ではなく、今の段階から特命請負で大和建設さんにお願いする事に決めています。
で、計画案に基づいた仮設計画等を検討してもらうために、プレゼンテーション前に住まい手共々再度、敷地を見に来たという写真です。
お金を掛けさえすれば、施工技術も様々に進んでいる今の世の中、出来ない事はまず無いわけですが、そんなある意味安易な手法によるのではなく、工事の安全性は守りながらも効率よくローコストに事を成し遂げる手法を見い出すのが工務店としての腕の見せ所。
敷地では同伴した地盤関連の下請け業者と二人して「うーん、うーん」と唸りっぱなしでしたが、そこは真心と施工力の大和建設。(^^)
なんとか良い落とし所を見つけてくれる、と信頼しています。ね!
住まい手の夢を実現するため、お互い、がんばりましょうー。
