2006年11月23日

北播磨 住宅編

0411
森林ツアー2006 ムラサキシキブ試飲でほろ酔い気分(一部:爆睡?)となった皆さんを乗せて、バスはいよいよ最終目的地の<小野の家>へ。
左の写真は<小野の家>の玄関先に紫色の実を実らせていたコムラサキ(ムラサキシキブ)。

<森林ツアー2006 北播磨 酒蔵編

小野の家は<ひょうご・ネットワーク「木の道」>代表の藤田宜紀が設計を手掛けたコートハウスで、構造材から造作材まで兵庫県産材をふんだんに用いた木造住宅です。
下写真はその大きな中庭で住まい手の平出氏と藤田の説明を聞きながら建物に見回す参加者の皆さん。

森林ツアー2006 小野の家1

森林ツアー2006 小野の家2この中庭には元々母屋が建っていて、そこに住み続けながら順次増築を繰り返して行き、最後に母屋を壊して中庭を造ったというプロセスで計画が成されていて、先の見学地・旧来住家住宅ほどではありませんが、街中の住宅に比べればかなりゆったりした間取りの住宅となっています。
左は最も近々に竣工した蔵の改築。
元は建築年代も違う二つの蔵を、改修するに当って一つ屋根で繋いだそうですが、これによりコートハウス独特の囲込み感がより強調された空間になっているな、という印象でした。

中庭で説明を聞いた後は住まい手のご好意により室内も見学。杉や桧の木肌がほどよく表された空間を皆さん堪能されたいました。

森林ツアー2006 小野の家3

秋の日はつるべ落とし。
室内見学を終えてバスに戻る頃には、陽も沈んで夜の闇がすぐそこに・・・こうして慌しいバスツアーではありましたが、幸い事故もなく無事その一日を終えることができたのでありました。
参加いただいた皆さま、お疲れ様でした。
そして、各見学地でご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
というわけで、最後は、最初の見学地・山口家の山林へと向かう参加者の皆さんの姿で〆。

森林ツアー2006 参加者の皆さん
以上全てGR DIGITAL

今回は企画者の性格(?)もあって、比較的観光面に重点を置いたバスツアーとなりましたが、これは木の道メンバー内でも毎回、学術面に重点を置くのか、あるいは一般の方にも参加しやすい観光面に重点を置いたバスツアーとするのか、意見の分かれるところです。
この点は皆さんに書いていただいた貴重なアンケートを参考に、今回のツアーの反省点も踏まえて、来年、そしてそのまた次と、よりわかりやすく私たちの活動を知っていただきながらも、気軽に参加していただけるイベントにして行きたいと考えています。
来年のツアー先はまだ未定ですが、今回参加いただけなかった皆さんも来秋はぜひご参加下さい。

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