うちの子供たちも大好きな熱血科学少年系TV番組、NHKの<ためしてガッテン>。
今晩8時からの放送は「甘さ6倍!栗・感動の新調理術」。
ためしてガッテン ウェブサイト>http://www.nhk.or.jp/gatten/
なんでいきなりNHKの番組紹介なのかと言いますと・・・
先月半ば、この放送分のための下調べを行っているというアシスタントディレクターの方から電話があり、なんでも縄文人が土の中に食物(クリやドングリ)を保存していたという話から、「土中温度」について調べていたところ、うちのウェブサイトに行き着いたとの事。
で、そのページに掲載しているグラフ(下図)などについて幾つかの質問を受け、簡単な説明をしたり、この温度シュミュレーショングラフの開発者である奥村昭雄先生の著作「パッシブデザインとOMソーラー」や先生のウェブサイトをご紹介したり。
その後、この話がどんな風に番組製作に活かされ、どうのような形で放映されるのか(あるいは何も触れられないのか)まで知るところではないのですが、なんとなく気になっていて放送が楽しみ、という事で番組紹介。
と、こう書きながら、私自身は今日も8時までには帰宅できそうにもないんですが・・・妻や子供たちが「かわりに見といたるは、お父さん」のようです。(^^;
話ついでに「土中温度」についての抜粋をウェブサイトの方から転載しておきましょう。
関西地方での土中温度シュミュレーショングラフ土中温度は、大雑把に言うと1m前後深くなるごとに季節が1ヶ月前に戻ると考えると理解しやすいと思います。
そして深さが増すごとに温度変化の振幅を弱めながら、徐々にその土地の年平均気温に近づいて行き、雨水流入などの影響がなければ概ね10〜15mくらいの深さで一定になります。
尚、グラフは実測値ではなく概ねこのように変化するというイメージを表したものです。実測では様々な要因により、ここまで整った曲線になることは稀です。
余談ですが、地下20mより深くなると地球内部から熱で100mに付き2℃から3℃の割合で土中温度は上昇し、地球の中心では6000度にもなるそうです。
より詳しくは下記リンクをご覧下さい。
パッシブクーリング>http://www.kenchikusha.com/concept/passive_cooling.html
クールチューブと土中温度>http://www.kenchikusha.com/concept/cooling/cooltube.html

我が家の玄関先にもいま、子供たちが拾ってきたクリとドングリを飾っています。
食卓にもちょくちょく栗御飯やマロングラッセなどが並ぶ季節となりましたが、この<ためしてガッテン>を見て以後、その味はより一層美味しくなるのでしょうか・・・期待しています。(^^)
10月19日追記
結局、土中温度については「夏でも15度」というくらいで、かすった程度だったようで・・・(^^;
でも、栗は低温で保存しておく方が甘みが増すというのは勉強になりました・・・で、我が家では早速、納屋に置いてあった栗を冷蔵庫の野菜室へ入れました。
