2006年09月16日

温水床暖房

0366
7月10日の記事<ニョロニョロ>でも触れましたが、<奥天神の家>は<苦楽園の家>に引き続き、富士環境システムの低温水式床暖房<うらら>を施した住まい。

奥天神の家 床暖房工事<ニョロニョロ>では下からの写真でしたが、今回は普通に上から撮った写真。洗面脱衣室の床になる部分です。

炭化コルク(焦茶色のマット状のもの)の断熱材を根太の間に落とし込み、その上に真ん中に銅管の温水パイプが通った銅板パネルを敷いた後、白い断熱材を巻いた銅管でパネルを繋げば出来上がり、という割と単純なものというかローテクなもの・・・その割りに工事費は結構お高めですが(^^;

OMソーラーシステムもまたそうですが、このように原理と施工が共にローテクなものは、内部がブラックボックスになってしまっているハイテクなものより、なんとなく信頼できる気がします。
ハイテクとローテク、どちらが故障が多いかなどといった単純な比較はできないでしょうけれど、万が一なにか不具合が生じた際、ハイテク品は往々にして使われていた部品が製造中止とやらで修理不能、即、新品へ交換などという事態になりがちですが、ローテク品なら技術が残る限り修理できそうですし、そんな点でも優れているかな、と思います。
フルメカニカルのフィルムカメラなら50年前の中古品でもほとんど修理可能なのに、デジカメだと製造中止後5年もたてば修理不能になる、そんな事に似ています。

さてさて、そんな床暖房ですが、次週開催の<苦楽園の家>の完成見学会では、季節的にその温かさを体感してもらうことは無理ですが、<奥天神の家>の完成見学会は12月初めの開催予定。ですので、その低温水式床暖房の良さを感じていただけるのでは、と思っています・・・あっ、「じゃあ<奥天神の家>の見学会まで待とう」ではなく、<苦楽園の家>の見学会もぜひお越し下さいね(^^)



苦楽園の家 完成見学会
参加者募集中です。
日時:2006年9月23日(土) 10:00〜17:00
場所:兵庫県西宮市
詳しくは下記リンクをご覧下さい。皆様からのご参加申込みをお待ちしております。
http://blog.kenchikusha.com/archives/50240250.html


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