2006年08月25日

がんがら火

0352
昨日の夜は池田市最大のお祭り<がんがら火>。
家内安全と火難除を願って、毎年8月24日(古くは旧暦7月24日地蔵盆の日)に開催される火祭りで、現在の大松明が街を巡る形になったのは1928年からだそうですが、祭りの起源は古く1644年に遡るのだとか。
歴史他の詳しい話は下記オフィシャルサイトでどうぞ。
がんがら火オフィシャルサイト>http://www.gangara.gr.jp/

がんがら火 2006-1

と、まあ、こんな風に書き出してはいますが、池田市に事務所を開いて6年、隣町の川西市に住んで10年ながら、ちゃんと祭りを観たのは今年がはじめて(^^;
うちの事務所が大松明巡行のルートから少し離れている事もあり、いままで見逃してきたのですが、はじめて観た感想は「いやー、なかなかとんでもなくスゴイやん」でした。
ちょっとだけ覗いて写真を撮ってまた事務所に戻ろうっと、と思って出かけたのですが、祭りの熱気に思わず惹かれ、結局、城山町の交差点で6本大松明を合わせる最後のクライマックスまで大松明の後をついて行ってしまいました。(^^;

がんがら火 2006-2街を巡る大松明は3基6本。五月山山上の愛宕神社で火をもらい、途中山腹の大一文字の文字火を点火してからが祭りの佳境。
市中では大松明は担ぐのではなく、2本の松明を立てて「人」の文字に似せて寄せ掛け、牽き綱と押し手で立てたまま引き摺って走るのですが、これがなかなか勇壮でド迫力。
上写真左・左写真が松明を寄せ掛け走っている姿。
上写真右は時々取る休憩の際の様子で、その時は写真のようにまっすぐ立てて小休止を取ったり、時には道路に倒して牽き手の気合いを入れ直したり。

写真は全て GR DIGITAL
ISO100 Program AE -0.7
WB:AUTO 手持ち撮影


そして巡行の締めは城山町の交差点での大松明の寄せ合わせ(下写真)。
途中、市役所前などでも寄せ合わせは行われるのですが、市役所前は黒山の人だかりに加えてTV中継のためかライト煌々の中で行われるので、なんだか興ざめ。
その点、城山町の場は祭りの最後ですし、周りも暗くその分フォトジェニック。さらに<がんがら火>は本来、池田市城山町町内の祭りだそうですから盛り上がりもまた一入のものでした。

がんがら火 2006-3

こうして<がんがら火>の終わりと共に夏も終わり。
今年もまだまだ猛暑・残暑は続くようですが、夜や朝に五月山から吹き降りてくる風も涼しさを増し、そこここに秋の訪れが感じられるようになる、そんなここ池田界隈です。

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この記事へのコメント
改めて写真で見ると、その迫力と松明の大きさにびっくりしました。
がんがら祭り、池田に住んで8年になるのに、本格的に見たことが無いですわ…
大概、池田駅の2Fからちらっと見るだけです。
昨年は子供と一緒に駅前で見ましたが、ちゃんと見れませんでした。
今年は、仕事帰りに寄ったバーで浴衣の女性に教えてもらうまですっかり祭りの存在自体を忘れておりました(--;)
来年こそ、子供にちゃんと見せてやらんとあきませんわ。
Posted by トラ建設 at 2006年08月28日 13:10
駅前から最後までだけで前半は観ていないわけですが、後半だけに限れば、市役所前を過ぎてからが沿道の人波もグンと少なくなって、子供でもよく見えるくらいのいい感じになってました。
特にハローワーク辺りは道も広いし、来年見に行かれるのならその辺りがお奨めポイントかもです。
ちなみに真ん中の大きな写真はそのハローワーク前辺りで撮ったものです。
Posted by masai at 2006年08月28日 22:39
おすすめスポットを教えて頂きありがとうございます。
来年こそ、『地元』の祭りを肌で感じようと思います。

で、真中の大きい写真は、大分上からの視点だと思いますが、
どうなってるんでしょうか?
Posted by トラ建設 at 2006年08月29日 12:30
そんなに上からの視点でもないのですが、一応、歩道の縁石H=150に立って撮ってます・・・100mm違うと視界って結構変わるもんですね。
Posted by masai at 2006年08月29日 15:45