2006年05月25日

D∧VINCI

0307
見てきました<ダ・ヴィンチ・コード>。
私は原作を読んでいませんが、それでも結構楽しめました。
ただ、話の運び方、脚本としてはどうなのか。
この脚本でもかなり原作の話を詰めたんでしょうが、それでもちょっと登場人物の生い立ちや歴史上の背景がテンコ盛り過ぎなような。
原作を読んでいない人から見れば、もう少し話をシンプルに脚色するか、この脚本で行くなら、もう30分くらい長くとも良かったのでは、とも感じた映画でした。

ダ・ヴィンチ コード

このフィクションの結末にキリスト教圏では賛否両論、えらく盛り上がっているようですが、八百万の神様の中で育ち、大して信心深くもない私にとっては「そんな事があっても別にええやん」という感じのラストでしたし、原作ではどうなのかは知りませんが、少なくとも映画ではキリスト教がローマ帝国の国教となって以来虐げられてきた女性の地位復権をも謳ってもいるわけで、それはそれで素晴らしい事なのでは、と思ったんですけどね。

推理物映画に対してこれ以上書くと無粋になってしまうので、この辺りで留めておきますが、建築関係者としての最後の感想は「とすれば、I.M.ペイもシラス修道会の一員だったということになるのか」でした・・・この言葉が気になる方は、ぜひ映画をご覧下さい。(^^)

この記事へのトラックバックURL

http://app.blog.livedoor.jp/cpiblog00793/tb.cgi/50200398