2006年04月25日

黄砂

0296
写真は昨日の夕方のもの。
事務所近くの歩道橋から見た川西宝塚方面ですが、太陽(煙突と鉄塔の間にある白い丸)も塵に霞んでヘンな夕景でした。
で、今朝も霞んでますね。ここまで濃い黄砂は久しぶりなんじゃないでしょうか。なにせ、ちょっと外に出ただけでも、肌がなんとなくヒリヒリ、喉がいがらっぽくなりますもんね・・・私って、もしかして黄砂アレルギー(こんな言葉があるのかどうか怪しいですが)、とか思ったり。

黄砂で霞む川西宝塚方面

中国大陸の急激な発展に伴い、黄砂と共に運ばれてくる有害物質も年々増えてきていると聞きますから、おちおち春の風物詩なんてことも言ってられなくなってきました。
地球温暖化や酸性雨・海洋汚染・森林破壊などなど、様々な環境問題は世界規模で考えなければ意味がない、そんな事を改めて感じさせられもする黄砂来襲です。

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この記事へのコメント
黄砂アレルギーありますよ〜
四日市ぜんそくの原因と同じだそうです。

うちにいる二人のアレルギー持ちは喘息だの鼻炎だのでしんどそうです。

でも、黄色の夕日にはびっくりしました。
まるで、昼間の月のように見えていましたよ。

この春中国に戻ったお友達にはアレルギー問題が中国でもこれから起こってくるから、自然食品のお店とか勉強しておいたらと、前にアドバイスしたことがあります。

他の国のことでも環境問題は他人事ではありませんね。
Posted by keito at 2006年04月26日 13:41
そうなんですか。黄砂アレルギーというのもあるんですね。
この日はえらく疲れていたのですが、そのせいかな・・・単に今までの忙しさの反動だったのかもしれませんが。(^^;

環境問題をはじめ、あらゆる面で国際協力が不可欠な時代・・・近隣諸国との関係が何かにつけギクシャクしている今の日本ですが、なんだかんだと争っている場合ではないと思うのですけどね、ほんと。
Posted by masai at 2006年04月26日 17:34
以前 黄砂についてFさんとMさんとで話していたのですが、黄砂はいつ頃から始まったのでしょうか。自分達の幼い頃には、そのような現象が報道されたり学校で話を聞いた事が無かった様に思います。 (光化学スモックの方が良く覚えている!)

俳句や短歌にこの時期の季語として花曇りや春霞などが出て来ていますよね。

どんみりと樗や雨の花曇り  松尾芭蕉

この事を鑑みると昔からこの時期特有の現象のように思いますが、 近年になって現象の原因が発見されたのかと・・・この点が良くわかりません。
花粉症も最近になってわかった事とではないでしょうか?

昔は人間が地球の一部として共生していたのでしょうが、産業革命以降数年単位で刻々と変化する環境に地球が追いつかないのが現状ですね。

此れからは、科学の進歩と環境が相互に良い方向に向かう事を期待します。 ホントに!

Posted by fkao at 2006年04月27日 15:30
黄砂現象は私が小さい頃からありましたよ。
ただ昔は、もっぱら福岡や山口県で見られた現象で近畿地方で起こる事は稀だった、と記憶しています。
黄砂が近年近畿地方でも見られるようになった主な要因は、黄砂の飛来元となる黄土高原の乾燥化(砂漠化)で、舞い上がる黄砂の量が昔に比べ増えた事にあるようです。
中央アジアの乾燥化・砂漠化は益々進むと予測されていますから、これからも黄砂は増え続けんでしょうね・・・ああ、いやだなぁ。

お書きの芭蕉の句ははじめて知りましたが、樗の漢字がわからなくて調べたところ、揚げ足を取るようでなんですが、この句は樗(おうち・栴檀の旧名)の花の咲く頃=梅雨の蒸し暑いどんよりとした空を詠んだ句で、春の句ではないようです。
この句を揚げた気持ちはなんとなくわからなくもないですが、でも「どんみり」はやっぱり梅雨って感じですね。
Posted by masai at 2006年04月27日 20:20