最後は高感度でのノイジーな表現。
記事<企画便乗>シリーズは下から上へとご覧下さい。
路傍の葉桜ISO1600 F2.8 Program AE shift -1.0
国道176号線の脇に生きる桜。街の喧騒の中で葉を染める桜には、ノイズの被さった表現が似合うと感じます。
事務所近くのコンビニに寄った際に傍らにあったソメイヨシノ。三脚は持っておらず手持ちでの撮影でしたから、GR DIGITALで設定できる最高感度にISOを上げて撮影しています。
普段、ISO64や100で撮っている分にはノイズなどまったく気にもならないGR DIGITALですが、さすがにISO1600まで感度を上げるとノイズは凄い。でも、この写真の場合、ノイズがあってこそはじめて写真として成立している、と自分では感じたので、ノイズもまた良し。
写真表現によっては、下手なノイズリダクションのかかった写真よりノイジーな写真の方が遥かに自分自身の感じたものを伝えられる、そんな風に思います。
参考までに原版トリミング画像を原寸で掲載しておきます。
