先日開催した<丹波森林ツアー>では、山での間伐材伐採作業を見学した後、ツアー参加者の中から希望の方にチェーンソーを使ってタマ伐り作業の真似事を体験して頂きました。タマ伐りとは、立木を伐採した後、出荷しやすいように4mや6mの長さに切り分ける作業をいいますが、ここでは真似事なので間伐材の小径木を使って、勘を頼りに1kgに切り分けてもらうというコンテスト形式を取ってみました。
希望者だけと思っていたのですが、素敵な賞品を用意したためか、なぜかスタッフまでチェーンソーを握りだし、結局ほとんどの方が参加する事に。(^^;
賞品には当日もチェーンソーアート(チェーンソーのみで丸太から彫り上げる木彫)のデモンストレーションを行っていただいた村田さんの作品をご用意。
その場で作っていただいた木彫品も含め、都合6点。伐った木っ端が1kgに近いかた方から順番に選んでもらうという形を採りました。
結果、ただ一人ジャスト1kgを切り分け、見事1位に輝いたのは、うちのスタッフ・井上!って、スタッフが獲得したらシャレにならんがな。(^^;
左の写真は井上がまさにその1kgの木っ端を伐り出しているところ。
はじめて使うチェーンソーに腰が引け、手ではなく顔に力が入っている状態ですが、それでもジャスト賞を射止めたのですから、偶然とはいえ、なかなかのもの。
ただ、賞品選びではさすがにスタッフが1番先に選ぶのも問題なので、2番目の方から選んでいただき、井上は最後に残った木彫りを取るという事にしました。
で、最後に残ったのは下写真のフクロウ。まあ、残り福という感じで逆に良かったんじゃないでしょうか。
現在は井上様のご好意で(^^)、うちの事務所の玄関に鎮座しています。
木彫作品としてみれば特にどうという事もないものかもしれませんが、チェーンソーだけでここまで彫ったとなるとなかなかのものです。
ちなみに作者の村田さんは全日本チェーンソーアート競技大会で3位に入賞された事もある、その道では有名な方だそうです。
で、このフクロウ、よく見ると眉間に小枝の節で出きた傷が。なので、うちの事務所では市川右太衛門の当たり役・早乙女主水之介(さおとめもんどのすけ=旗本退屈男)にちなんでモンちゃんと名付けました。(^^)
招き猫と並んで招客万来に励んでもらいましょう。
