日曜日は<苦楽園の家>の実施設計段階打合せ。
午後一杯の打合せでかなりの懸案事項を決定する事ができましたが、終ったあとはそれまでの図面づくりの疲れもあって、脳が脱リキ。(^^)
もう仕事する気にもなれないし、妻と子供は小学校仲間とお月見BBQパーティーに出かけてるしで、ここは気分転換に映画でも、と梅田はNAVIO TOHO PLEXへ。
あまり期待はしていませんでしたが、予告編を見たときからちょっと気になっていた<銀河ヒッチハイク・ガイド−THE HITCHHIKER'S GUIDE TO THE GALAXY−>を観てきました。
で、結果は期待以上。かなり楽しめました。(^^)
大学時代だったか、ダグラス・ノエル・アダムスの原作を読んだ記憶はあるのですが、ほとんど内容は忘れていたというか、そもそも記憶に入らなかった、そんな程度のSF小説(Scince Fiction というよりもこの場合 Slapstick Fantasy?)だったように思います。
なので原作との違いとかはサッパリわかりませんが、雰囲気として、小説のハチャメチャさを引き継いだ「不条理映画」(勝手に命名)には仕上がってるかなという感しで、映画の画づくりも私好みという事もあって、脳ミソが疲れている時には最適の映画だったなぁという感想です。
ただ本質的にB級映画だと思うし、なにせ「不条理映画」なので、一応ストーリーはあるもののそれを追って観ていてもつまらない映画。
環境問題に対する警告・啓蒙的な部分もあるといえばありますが、そんなところに拘って観ていると面白さが半減してしまう、そんな映画です。
日本で言えばかつて一斉を風靡した「ゲバゲバ90分」とか吾妻ひでおの「不条理日記」とか、
英国で言えば「モンティ・パイソン」とか「宇宙船レッドドワーフ号」とかのノリで観ると楽しめると思います。
惜しむらくはロジックの遊びが随所にあって、私の英語力ではついて行けない部分も多々あるように感じられ、そこがわたくし的には残念でしたが・・・。
でも、こんなに楽しめる映画も世間では不人気なのか、客席はガラガラ。
レイトショーだったからかもしれませんが、もしかしたら早期打ち切りかもという感じなので、観ようと思った方はお早めに。
そうそう、最後のスタッフロールがはじまっても席を立たないように。
ローリングの途中に、この映画が言いたい事の本質かもと思えるエピソードが挟まれているので、ね。
余談:映画といえば、忙しさの波の呑まれて<STAR WARS>の話題を書くのをいつのまにやら忘れていた。(^^;
いま書いてもちょっと旬を外した感があるので、エピソード3のDVDが発売された折にでも書くことにしましょう・・・(^^;
