2005年08月02日

ナショジオ

0114
昨日のブログでアクティブシステムによる省エネルギー低環境負荷の熱源、いわゆるコージェネレーションシステムの話を取り上げましたが、昼、本屋に行くと<ナショナル ジオグラフィック>の今月号にも<次世代のエネルギー>という記事が載っていたので、これを機会にこの雑誌の紹介を。
ナショナルジオグラフィック日本版サイト:http://www.nationalgeographic.jp

<ナショナル ジオグラフィック>(通称:ナショジオ)は、敢えて書く必要もないでしょうが、National Geographic Societyという米国ワシントンD.C.に本部を置く非営利の科学教育団体が出版している月刊誌です。
National Geographic Societyは地理学にはじまり考古学・地学・生物学・社会学・医学・環境問題・政治・宗教・・・と地球と人類に関するありとあらゆる分野、そして惑星探査や宇宙探査まで、世界各国の多岐に渡る研究調査プロジェクトを支援していて、その研究成果を一般向けに発表紹介する媒体の一つが<ナショジオ>となっています。
記事の内容は基本的に政治とは離れ科学的中立の立場を守っているとはいえ、米国の雑誌だけに、時に米国寄りというかキリスト教的世界観が鼻につく事もないではないですが、総じて広い視野で世界を見、論じていて好きな雑誌の一つです。
記事に歴然としたスタイルが貫かれているのも好きな点の一つです。
宇宙探査や世界的な規模での環境問題、はたまた分子の世界などと言った一見身近に感じられない内容でも、必ずそれに係わる人たちへのインタビューと筆者自身の体験を通した言葉を中心に語られていて、その分野に詳しくない人でも取っ付きやすいよう、読みやすいように構成されています。
そうそう各記事に添えられた写真も美しく、写真誌としても抜群の雑誌です。

今月号の<次世代のエネルギー>という記事など、インターネットを使えば、そこに書かれた内容程度の事なら集められなくも無い、というような内容ですが、それによって集められる内容のほとんどは、専門的また断片的なもので、頭の中で整理するのは難しく、整理できないという事は身にも付きません。
それら多方面に渡る情報がわかりやすく整理され、様々な立場にある人の視点から多角的に語られているいるわけですから、こんなお得な雑誌もないんじゃないかと思っています。
まあこんなに褒めている割には、私自身、毎号買っているわけでもなんですけどね・・・(^^;

ナショナル ジオグラフィック

Posted by masai at 09:30Comments(0)TrackBack(0)熱血科学少年  | パッシブデザイン

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