2005年05月31日

固定資産税

0071
今日5月31日は様々な地方税の支払日。
その中には固定資産税・都市計画税もありますね。住まい手の皆さんも、もう支払われたでしょうか。
わが家も持家ですので、今日、全納しました。
私の家はもう築40年以上になる木造住宅ですから、家屋の評価額はたった334,230円。
仮にも人が住んでる家に30万チョイはないだろう!とは思いますが、そのお陰で税金は微々たるものとなっているので、反面、たいへん喜ばしい事ではあります。(^^)

住宅を新築すると固定資産税の家屋評価額が気になるものですが、何人かの住まい手のお話を聞いていると、私が設計しているような住宅は、どうも評価が低くなる傾向にあるようです。
市町村の評価担当者が見に来て曰く、
「外壁は土壁のままですね・・・ここは板張りですか。」
「屋根は鉄板葺ですか・・・瓦はまったく使われていないのですね。」
「床や柱は節が多いんですね・・・あっいやいやこれはこれで木の感じがして良いんですが・・・桧じゃなくて杉と。」
「内壁はペンキ塗(本当は漆喰でも見た目はわからない)ですか・・・ここなんかベニヤ板そのままですね・・・あっいや、その、肌ざわりはいいですね。」
「天井は・・・張っておられない。あれは2階の床がそのまま見えてるんですか・・・そうなんですか・・・。」
「造付けの家具は・・・これもシナベニヤですか・・・そうですか。」
「もう一度確認しますが、タイルや石を使ったところはないと・・・そうですかぁ。」
・・・見た目上、高く評価できる素材がまったく使われていない。(^^)
最近は敵も然るもので、節が多くても無垢素材だと高く評価するようになってきたというような話も聞きますが、それでもまだまだハウスメーカーの家に比べれば評価は低いようです。
見た目と中身は大違いで、私の設計する家が構造耐久性でハウスメーカー製住宅に劣っているわけでもなく、まして住宅の真の価値はそこに形作られた空間にあるわけですから、そういう意味では、住まい手にとってとてもお得な住まいを提供していると自負しております。・・・まあ、へんな自負の仕方ですが。(^^)

全国地価マップ話ついでに、土地評価の方で基準となっている路線価などが簡単に調べられるサイトをご紹介しておきましょう。
資産評価システム研究センター:全国地価マップ
http://www.chikamap.jp/

例えば池田市のようにデータが未入力の市町村もあり、まだ完全版ではないようですが、土地探しなどの際には参考にもなるかなというサイトです。

さらに税金ついでで、こんなコンテンツもいかがでしょうか。
http://www.suggestion.nta.go.jp/nta/nintama/nintama.htm
これでも天下の国税庁が運営するコンテンツ。お楽しみ下さい。(^^)

この記事へのトラックバックURL

http://app.blog.livedoor.jp/cpiblog00793/tb.cgi/23698712