岬町から
0062
今朝、
岬町の家の住まい手からお便りが届きました。
そのメールに添えられていた写真が左の写真。ピアノ室屋根に計画した屋上庭園の今の様子です。
竣工直後には右の写真のように土ばかりが目立っていた屋上庭園ですが、四季を一巡りしてクローバーで覆い尽くされたとの嬉しいお便り。

屋上緑化も、最近では屋根防水とセットになったシステム製品が数多く出回るようになりましたが、多くはセダムやらなんやらと10年前には見たことも聞いたこともないような外来新種の草までセットになった工法で、特許権料なども含まれるのか値段も相応に割高なもの。
人それぞれではありますが、この岬町の家のように時間さえかけられるのなら、そんなシステムに頼らなくとも緑豊かな空間は創れます。
竣工当初はほとんど養分の無かった真砂土も、レンゲやクローバーなどマメ科の草の種を蒔く事で空気中の窒素が硝酸塩の形で固定され、年を経るごとに肥やしの効いた土壌へと変わってゆきます。
このクローバーを鋤き込めば、きっと来年にはもっと緑豊かで花咲く屋上庭園になるのでは、と住まい手の手間も忘れて勝手に思い描いている私です。(^^;
□ 工事中の記録などこれ以前の記事についてはウェブサイト「仕事の記憶」をご覧下さい↓
仕事の記憶<岬町の家>
http://www.kenchikusha.com/history/misaki.html
Posted by masai at 12:14
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パッシブデザイン
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岬町の家
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お褒め?いただきありがとうございます。
ところで、書き忘れておりましたが、その屋上庭園で、「ナナホシテントウムシ」が大発生しております。
何かのニュースで、ナナホシテントウムシが激減している、というニュースを見たことがありますが、我が家の場合、ナナホシテントウムシ以外の虫を探す方が困難なくらいにはびこっております。
カワイイを通り越して恐怖を感じます(笑)。
それはさておき、写真では判りにくいですが、クローバー以外にも、かぼちゃやすいか(!)、小松菜、ブロッコリー、パセリ、枝豆、ねぎ、にら、さつまいも・・・など食費に貢献してくれるモノもすくすく?成長しています。
「屋上庭園にそんなもの植えないでください!」と正井さんに怒られるのが怖くて写真には撮っておりませんが・・・(~o~)
あ、ニンジンも植わってます。
テントウムシが大発生する1ヶ月くらい前に、アブラムシ(アリマキ)が大発生しませんでしたか?
テントウムシは目立ちますが、アブラムシは目立たないので大発生していても気づかないこともあります。
自然はよくしたものでアブラムシが増えると、それを餌にしているナナホシテントウやナミテントウも増えて、アブラムシを駆逐してくれます。
うちの庭でも時々アブラムシが大発生しますが、その1ヶ月後にはテントウムシが大発生し、さらに1ヶ月もするとアブラムシもテントウムシもあまり見かけなくなります。
ですので、いまが盛りと思いテントウムシを存分にご鑑賞下さい。(^^)
屋上菜園、いいじゃないですか。ぜんぜん、怒りません。(^^)
でも、表土は15cmくらいしかないので、サツマイモやニンジンがちゃんと育つかは保証できかねますが・・・(^^;