植木を預かる
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今日は<
傾斜地>という記事で取り上げた敷地で植木の移植工事を行い、その立会いに行ってきました。
住まい手からの「祖父が大切に育てていた松や槙を残したい」という要望を受け、工事中は支障になる庭木を竣工までの間植木屋さんの植木畑で預かってもらうための工事です。
まだ基本設計も定まっていない状態ですが、暖かくなってくると樹が活動期に入り移植できなくなってしまうので、先行して工事を施しました。
植物は私たちが扱う“素材”の中で唯一の生き物。
生き物だけにその取扱いは難しく、まだまだ勉強しなければならないところだらけですが、それが建築とマッチした時には、互いの姿を一層素晴らしいものへとアップグレードしてくれる大切な素材だと思っています。
新しい住宅に今日植え替えた松や新たに植えるであろう樹々をどうマッチさせて行くのか。そんな事も考えながら基本設計を進める日々が続きます。
Posted by masai at 17:43
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住宅設計
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牧落の家
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先日訪問した杉の産地長野県根羽村では持病である花粉症はおとなしかったのに今日は敷地が見晴らしの良い場所であるだけに風通しが良いせいかマスクをしながらの移植立会いでした。
根堀を行った際に普段地中に埋まっている根の部分はある程度を残して切られるのですが深々と這っている根は思った以上で、今更ながら“生き物”であることを痛感しました。今日は移動をする際にクレーンで吊られ空を飛んだり樹木達にとっては大変な一日だった思いましたが今までこの土地で育ってきた住人でもある樹木達に再び気持ちよく帰ってこられるような家に出来るようにと改めて気を引き締められた一日でした。
ちなみに写真中央でマスクして突っ立ているのが、スタッフ井上です。