2012年05月18日
抵当権抹消
1247
今朝は川西能勢口駅前から阪急バスに乗って伊丹へ。伊丹坂でバスを降り西国街道を西へ向かってブラブラと。

西国街道沿いに建つ旧家の長屋門 以下4点ともGR DIGITAL III
3年ほど前の記事<西国街道 2>で紹介したように、この辺りではこのような旧家が多く見られますが、下写真のような場所もあります・・・陸上自衛隊第三師団千僧駐屯地。

右は82式指揮通信車<コマンダー> 中央奥には地対空ミサイルを積んだ車両も見えます
師団の記念行事で観閲式が行われていたようで、「続きましては、なになに中隊、装備はなにがし」なんてアナウンスが轟き渡っていましたが、こちらは裏側にあたり、行進を終えた後なのかなんとなくのんびりした空気が漂う。(^^)
そんな駐屯地を後にして向かったのは法務局の伊丹支局。
4月11日の記事<住宅ローン完済>で書いていたように、銀行側から書類が届くのを待って、先日、自分で抵当権抹消の申請をして、その完了証ができたというので取りに行ったのでした。
左がその完了証・・・無事、抵当権抹消。(^^)v
ちなみに申請はめちゃ簡単というか、法務局の登記相談という窓口に銀行からの書類を持って行くと、窓口の人から「はい、これ書いて、あれ書いて」だの「はい、2,000円の印紙買ってきて下さい」だの、あれこれ指示され、印鑑を貸すと必要なところにバババババっという感じで押印してくれて「はい、これ1番の窓口へ提出して下さい」で終わり。(^^)
平日に休みが取れる人は司法書士さんに任せず、自分でやった方がほんと、断然お得です。
ただ、私の場合、我が家を取得して引越した際、登記謄本に記載されている住所の変更をしておらず、それには住民票が必要との事だったので、今日、住民票を持って行き、上の書類を受取ってから住所変更の申請をしたら、また2,000円取られてしまいました。(^^;
でも、この住所変更の申請が必要って、多くの人が知らないのでは・・・皆さんもご注意を。

最後は街道脇に実っていたサクランボ・・・めちゃめちゃ美味しそうで取って食べたくなりましたが、撮るだけでガマン (^^)
今朝は川西能勢口駅前から阪急バスに乗って伊丹へ。伊丹坂でバスを降り西国街道を西へ向かってブラブラと。

西国街道沿いに建つ旧家の長屋門 以下4点ともGR DIGITAL III
3年ほど前の記事<西国街道 2>で紹介したように、この辺りではこのような旧家が多く見られますが、下写真のような場所もあります・・・陸上自衛隊第三師団千僧駐屯地。

右は82式指揮通信車<コマンダー> 中央奥には地対空ミサイルを積んだ車両も見えます
師団の記念行事で観閲式が行われていたようで、「続きましては、なになに中隊、装備はなにがし」なんてアナウンスが轟き渡っていましたが、こちらは裏側にあたり、行進を終えた後なのかなんとなくのんびりした空気が漂う。(^^)
そんな駐屯地を後にして向かったのは法務局の伊丹支局。
4月11日の記事<住宅ローン完済>で書いていたように、銀行側から書類が届くのを待って、先日、自分で抵当権抹消の申請をして、その完了証ができたというので取りに行ったのでした。
左がその完了証・・・無事、抵当権抹消。(^^)vちなみに申請はめちゃ簡単というか、法務局の登記相談という窓口に銀行からの書類を持って行くと、窓口の人から「はい、これ書いて、あれ書いて」だの「はい、2,000円の印紙買ってきて下さい」だの、あれこれ指示され、印鑑を貸すと必要なところにバババババっという感じで押印してくれて「はい、これ1番の窓口へ提出して下さい」で終わり。(^^)
平日に休みが取れる人は司法書士さんに任せず、自分でやった方がほんと、断然お得です。
ただ、私の場合、我が家を取得して引越した際、登記謄本に記載されている住所の変更をしておらず、それには住民票が必要との事だったので、今日、住民票を持って行き、上の書類を受取ってから住所変更の申請をしたら、また2,000円取られてしまいました。(^^;
でも、この住所変更の申請が必要って、多くの人が知らないのでは・・・皆さんもご注意を。

最後は街道脇に実っていたサクランボ・・・めちゃめちゃ美味しそうで取って食べたくなりましたが、撮るだけでガマン (^^)
Copyright © 2005-2012 建築設計事務所 正井建築舎
2012年05月17日
色見本
1246

<三家族の家>近くに咲いていたバイカウツギ(梅花空木) 以下3点ともGR DIGITAL III
という事で、今朝は<三家族の家>の現場へ。
外壁のダブルラス張も完了。
これからは下地の軽量モルタル塗へと進んで行きますが、いまは左官職と仕事に入る日取りの調整中のようです。
で、今日のメインイベントは住まい手Oさんにお越しいただいて、その左官による外壁の色と杉板張をはじめとする外部木部の色を決める作業。
まあ、でも、一般的なご夫婦二人の住まいでもお互いのイメージが違い、なかなか色が決まらない事が多いのに、この住まいは大人が5人・・・決定にはもう少し時間が掛かりそうです。(^^;

上の丸囲みが杉板にオスモ・ウッドステインプロテクターを塗った色見本
下の丸囲みがワラスサ入り色モルタル掻落し仕上の色見本 一番上の色以外はパーフェクチン<黄>を混ぜたもの
掻落しについては住まい手Oさんのご希望が<四世代の家>と<豊中の家>の中間くらいという事だったので、黄土系で見本を作ってみました。
じゃあ、右の二つの見本はなんなのかというと、かつて大和建設で施工してもらった住宅で作った見本がまだ倉庫に残っているというので、参考までに持って来てもらったのですが、右は<芦屋の小さな家>だとして、真ん中のは記憶にない。(^^;
<奥天神の家 I>かなとも思いましたが、どれも色が違う・・・よその事務所の物件?(^^)

<三家族の家>近くに咲いていたバイカウツギ(梅花空木) 以下3点ともGR DIGITAL III
という事で、今朝は<三家族の家>の現場へ。
外壁のダブルラス張も完了。これからは下地の軽量モルタル塗へと進んで行きますが、いまは左官職と仕事に入る日取りの調整中のようです。
で、今日のメインイベントは住まい手Oさんにお越しいただいて、その左官による外壁の色と杉板張をはじめとする外部木部の色を決める作業。
まあ、でも、一般的なご夫婦二人の住まいでもお互いのイメージが違い、なかなか色が決まらない事が多いのに、この住まいは大人が5人・・・決定にはもう少し時間が掛かりそうです。(^^;

上の丸囲みが杉板にオスモ・ウッドステインプロテクターを塗った色見本
下の丸囲みがワラスサ入り色モルタル掻落し仕上の色見本 一番上の色以外はパーフェクチン<黄>を混ぜたもの
掻落しについては住まい手Oさんのご希望が<四世代の家>と<豊中の家>の中間くらいという事だったので、黄土系で見本を作ってみました。
じゃあ、右の二つの見本はなんなのかというと、かつて大和建設で施工してもらった住宅で作った見本がまだ倉庫に残っているというので、参考までに持って来てもらったのですが、右は<芦屋の小さな家>だとして、真ん中のは記憶にない。(^^;
<奥天神の家 I>かなとも思いましたが、どれも色が違う・・・よその事務所の物件?(^^)
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2012年05月16日
遠回り
1245

北側外観 周りの緑もだいぶ濃くなってきました 以下6点ともGR DIGITAL III
水曜日といえば<川辺の家>(^^)、という事で朝から現場へ。
養生ネットでわかり難いとは思いますが、この1週間で左官下地のバラ板(木ずり)張が完了し、今日からアスファルトフェルト張の工程へ。
無地で味気なかった(?)<三家族の家>のフェルトとは違い、こちらは<上池田の家>に続いてお花柄。(^^)
こうやって見ると工程が一気に<三家族の家>に追いついてきた感がありますが、それは外部だけで、内部は下写真のように壁の断熱材も入っておらずまだまだ。
無地でも花柄でも性能にはなんら変わりないのですが、なんとなく華やか (^^)

と、あまり見かけぬスイッチが仮付けされていますが、これは住まい手Sさんこだわりのアメリカ式スイッチ・・・上下に入切するスイッチが憧れだったんだとか。
ネットで購入して現物支給していただくのですが、日本の規格のボックスとネジの位置が合うかや電気工にどんなものか知ってもらうために、試しに1つ買っていただいて取り付けてみたところ・・・まあ、ネジ位置が合うのは設計時点で確認してはいましたが、念には念を入れてです。
その他諸々の打合せを終えた後は、下写真のような長閑な風景の中をブラブラと・・・西国街道です。

奥のビル群は新船場の街並み
で、阪急石橋に戻ろうといつもとは違うバス停・萱野三平邸前で阪急バスに乗ったのですが、行き先を見ないで乗ったらこんな場所に。↓(^^;

千里中央 千里セルシー前の広場
予断ですが、私の世代だとセルシーの外観ってなんとなく大阪万博とだぶっている方が多いのではないでしょうか
乗ってすぐに気付いたんですが、まっええか、という事で、事務所までちょっと遠回り。
お陰で、はじめて、大阪モノレールの最後尾のロマンスシートにも座れたし、プチ鉄としては満足でした。(^^)v

ぶっ飛ばす東京モノレールとは違い、最高時速はせいぜい60km/sくらい 景色もゆっくり楽しめます

北側外観 周りの緑もだいぶ濃くなってきました 以下6点ともGR DIGITAL III
水曜日といえば<川辺の家>(^^)、という事で朝から現場へ。
養生ネットでわかり難いとは思いますが、この1週間で左官下地のバラ板(木ずり)張が完了し、今日からアスファルトフェルト張の工程へ。
無地で味気なかった(?)<三家族の家>のフェルトとは違い、こちらは<上池田の家>に続いてお花柄。(^^)こうやって見ると工程が一気に<三家族の家>に追いついてきた感がありますが、それは外部だけで、内部は下写真のように壁の断熱材も入っておらずまだまだ。
無地でも花柄でも性能にはなんら変わりないのですが、なんとなく華やか (^^)

と、あまり見かけぬスイッチが仮付けされていますが、これは住まい手Sさんこだわりのアメリカ式スイッチ・・・上下に入切するスイッチが憧れだったんだとか。
ネットで購入して現物支給していただくのですが、日本の規格のボックスとネジの位置が合うかや電気工にどんなものか知ってもらうために、試しに1つ買っていただいて取り付けてみたところ・・・まあ、ネジ位置が合うのは設計時点で確認してはいましたが、念には念を入れてです。
その他諸々の打合せを終えた後は、下写真のような長閑な風景の中をブラブラと・・・西国街道です。

奥のビル群は新船場の街並み
で、阪急石橋に戻ろうといつもとは違うバス停・萱野三平邸前で阪急バスに乗ったのですが、行き先を見ないで乗ったらこんな場所に。↓(^^;

千里中央 千里セルシー前の広場
予断ですが、私の世代だとセルシーの外観ってなんとなく大阪万博とだぶっている方が多いのではないでしょうか
乗ってすぐに気付いたんですが、まっええか、という事で、事務所までちょっと遠回り。
お陰で、はじめて、大阪モノレールの最後尾のロマンスシートにも座れたし、プチ鉄としては満足でした。(^^)v

ぶっ飛ばす東京モノレールとは違い、最高時速はせいぜい60km/sくらい 景色もゆっくり楽しめます
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2012年05月14日
カタバミ
1244

うちの事務所が入るビルの裏庭に咲くカタバミ 以下7点ともGR DIGITAL III
先日、知り合いのブログで庭の雑草の一つとしてカタバミ(片喰)の写真が掲載されているのを見たのですが、まあ、意図せず生えてきた草は皆これ雑草なんでしょうけれど、他の雑草とカタバミはちょっとちゃいまっせ!という事で、今回はカタバミ特集。(^^)
カタバミの特徴として、まず、就眠運動をする植物という点が挙げられます。
左の写真は曇りの日に撮ったものですが、太陽が出ていないと花はこんな風に閉じたまま。
葉も夜や暑い日には傘を閉じるように折りたたまれてしまいます。この様子が葉が半分なくなる=片方が喰まれているように見える点から片喰と名付けられたのだとか。
別名は酢漿草(さくしょうそう)。
これは葉や茎にシュウ酸塩を含んでいて齧ると酸っぱいところから・・・シュウ酸(構造式: HOOC-COOH)の英語名は oxalic acid ですが、これはカタバミ=英語名: oxalis からはじめて単離された事に由来しています。
また、解毒などに効果がある生薬の一つでもあるそうです。
そんな科学的な話はさておき、カタバミには下写真のように葉っぱが赤紫の株もあります。

こちらは事務所近くの道端にて撮影 写真徒然関連写真: 片喰
葉も茎も緑色の株、葉は緑で茎が赤紫の株、葉も茎も赤紫の株といろんな色が見られ、赤い株をアカカタバミと区別したりもする人もいるようですが、植物学の分類では色に関係なく全部同じカタバミ目カタバミ科カタバミ属カタバミだそうです。
と、ここでいきなりクローバーの写真。

白詰草 クローバー こちらはマメ目マメ科シャジクソウ属
四つ葉のクローバーの絵を書いてみぃ、と言われるとほとんどの人はハート型の葉っぱを描くのではないでしょうか。
でも、よく写真を見てください。クローバーの葉は楕円形。ハート型なのはカタバミなのです。
これって企業などでもよく間違えていて、関西では京都のタクシー、ヤサカタクシーが代表格。
http://www.yasaka.jp/group/group/index.html
このリンク先には、ほんとは三つ葉のカタバミのマークを「 安全・快適・信頼 を3枚の葉であらわしたクローバーマークを、グループのシンボルマークに・・・」云々と書かれてたりします。
また、グーグルで「クローバー イラスト」で画像検索すると、実にほとんどがカタバミの葉のイラスト。(^^;
地球上に広く分布しているカタバミ属なので、これって日本に限った事ではなく世界中で間違われているよう・・・やっぱりハート型って、インパクトが大きいからなのか、そう思い込んでる人が多いんでしょうね。
ちなみにカタバミも稀に四つ葉のものがあるそうですが、私はまだ見た事がありません・・・四つ葉のクローバー同様、幸運の印のようです。
カタバミの葉の形といえば、もう一つ。
家紋の中には下図のような片喰紋と呼ばれる紋様があります。

左: 片喰 右: 丸に剣片喰 その他バリエーションはこちらで 画像はウィキペディアから転載
片喰紋は藤紋・桐紋・鷹ノ羽紋・木瓜紋と共に五大紋と呼ばれ、家紋としている家が最も多い紋様なんだとか。
根が深く一度根付くと絶やすことが困難なところから「家が絶えない」に通じるため、多く用いられているそうですが、まあ、何よりハート型が印象深いという点も大きいのでしょう。
さて、ここまでは在来種のカタバミの話でしたが、最近目立つようになってきたのが、左のオッタチカタバミと呼ばれる北米原産の外来種。
「オッタチ」って、ちょっとへんてこな名前ですが、最初に見つかったのが京都だそうで、なんとなく関西人のノリを感じる名前の付け方なような気もしたり。(^^)
在来種のカタバミが地を這って広がるのに対し、茎が立ち上がってるので「オッタチ」なんだそうです。
就眠運動で葉っぱを畳んでますが、カタバミよりもこのオッタチカタバミの方が、日中、葉を畳んでいる事が多い印象
そしてオッタチカタバミよりもさらに派手にはびこっている外来種のカタバミが、下写真の2種。事務所の近くでもそこらここらで盛大に花を咲かせ、葉っぱもカタバミに比べると断然大きいのでかなり目立ってます。

左: イモカタバミ 地中に芋状の塊茎を持つため 右: ムラサキカタバミ 花の色が少し違う 共に南米原産
さてさて、カタバミについてのお話はこんなところですが、カタバミの奥の深さ(?)を知っていただけましたでしょうか。
こうやってブログに載せるにあたり、いろいろ調べたりが自分でも結構面白かったので、機会があれば他の雑草、もとい、身近な野草についても綴ってみたいと思っています。どうぞ、お楽しみに!

うちの事務所が入るビルの裏庭に咲くカタバミ 以下7点ともGR DIGITAL III
先日、知り合いのブログで庭の雑草の一つとしてカタバミ(片喰)の写真が掲載されているのを見たのですが、まあ、意図せず生えてきた草は皆これ雑草なんでしょうけれど、他の雑草とカタバミはちょっとちゃいまっせ!という事で、今回はカタバミ特集。(^^)
カタバミの特徴として、まず、就眠運動をする植物という点が挙げられます。左の写真は曇りの日に撮ったものですが、太陽が出ていないと花はこんな風に閉じたまま。
葉も夜や暑い日には傘を閉じるように折りたたまれてしまいます。この様子が葉が半分なくなる=片方が喰まれているように見える点から片喰と名付けられたのだとか。
別名は酢漿草(さくしょうそう)。
これは葉や茎にシュウ酸塩を含んでいて齧ると酸っぱいところから・・・シュウ酸(構造式: HOOC-COOH)の英語名は oxalic acid ですが、これはカタバミ=英語名: oxalis からはじめて単離された事に由来しています。
また、解毒などに効果がある生薬の一つでもあるそうです。
そんな科学的な話はさておき、カタバミには下写真のように葉っぱが赤紫の株もあります。

こちらは事務所近くの道端にて撮影 写真徒然関連写真: 片喰
葉も茎も緑色の株、葉は緑で茎が赤紫の株、葉も茎も赤紫の株といろんな色が見られ、赤い株をアカカタバミと区別したりもする人もいるようですが、植物学の分類では色に関係なく全部同じカタバミ目カタバミ科カタバミ属カタバミだそうです。
と、ここでいきなりクローバーの写真。

白詰草 クローバー こちらはマメ目マメ科シャジクソウ属
四つ葉のクローバーの絵を書いてみぃ、と言われるとほとんどの人はハート型の葉っぱを描くのではないでしょうか。
でも、よく写真を見てください。クローバーの葉は楕円形。ハート型なのはカタバミなのです。
これって企業などでもよく間違えていて、関西では京都のタクシー、ヤサカタクシーが代表格。
http://www.yasaka.jp/group/group/index.html
このリンク先には、ほんとは三つ葉のカタバミのマークを「 安全・快適・信頼 を3枚の葉であらわしたクローバーマークを、グループのシンボルマークに・・・」云々と書かれてたりします。
また、グーグルで「クローバー イラスト」で画像検索すると、実にほとんどがカタバミの葉のイラスト。(^^;
地球上に広く分布しているカタバミ属なので、これって日本に限った事ではなく世界中で間違われているよう・・・やっぱりハート型って、インパクトが大きいからなのか、そう思い込んでる人が多いんでしょうね。
ちなみにカタバミも稀に四つ葉のものがあるそうですが、私はまだ見た事がありません・・・四つ葉のクローバー同様、幸運の印のようです。
カタバミの葉の形といえば、もう一つ。
家紋の中には下図のような片喰紋と呼ばれる紋様があります。

左: 片喰 右: 丸に剣片喰 その他バリエーションはこちらで 画像はウィキペディアから転載
片喰紋は藤紋・桐紋・鷹ノ羽紋・木瓜紋と共に五大紋と呼ばれ、家紋としている家が最も多い紋様なんだとか。
根が深く一度根付くと絶やすことが困難なところから「家が絶えない」に通じるため、多く用いられているそうですが、まあ、何よりハート型が印象深いという点も大きいのでしょう。
さて、ここまでは在来種のカタバミの話でしたが、最近目立つようになってきたのが、左のオッタチカタバミと呼ばれる北米原産の外来種。「オッタチ」って、ちょっとへんてこな名前ですが、最初に見つかったのが京都だそうで、なんとなく関西人のノリを感じる名前の付け方なような気もしたり。(^^)
在来種のカタバミが地を這って広がるのに対し、茎が立ち上がってるので「オッタチ」なんだそうです。
就眠運動で葉っぱを畳んでますが、カタバミよりもこのオッタチカタバミの方が、日中、葉を畳んでいる事が多い印象
そしてオッタチカタバミよりもさらに派手にはびこっている外来種のカタバミが、下写真の2種。事務所の近くでもそこらここらで盛大に花を咲かせ、葉っぱもカタバミに比べると断然大きいのでかなり目立ってます。

左: イモカタバミ 地中に芋状の塊茎を持つため 右: ムラサキカタバミ 花の色が少し違う 共に南米原産
さてさて、カタバミについてのお話はこんなところですが、カタバミの奥の深さ(?)を知っていただけましたでしょうか。
こうやってブログに載せるにあたり、いろいろ調べたりが自分でも結構面白かったので、機会があれば他の雑草、もとい、身近な野草についても綴ってみたいと思っています。どうぞ、お楽しみに!
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2012年05月10日
二つの現場 その2
1243

ナニワイバラ ナニワと付いてはいますが、中国原産の帰化植物 その昔、浪花の商人が持ち込んだ薔薇だから、だそう
以下7点ともGR DIGITAL III
ここ北摂地域は薔薇の季節。通勤道でもいたるところで薔薇の香りに出会います。
そんな中、昨日は<川辺の家>の現場へ。

1階 家族の間
写真ではわかりにくいとは思いますが、1階床は床暖房パネルの上に仕上げの杉本実板が既に張られ、その上に養生用のパーチクルボードが敷き詰められています、って、業界関係者ならともかく、一般の方にはわかりませんよね。(^^;

2階 ロフト上の天井
一方、2階の天井にはPET樹脂断熱材<パーフェクトバリア>がみっちりと入り、室内の湿気が天井裏に入る事を防ぐ防湿ポリエチレンフィルムの張り込みも完了。
ちなみに純な防湿ポリエチレンフィルムは無色透明ですが、この現場では施工工務店のトータルさんが標準仕様としているフクビのバリアエースを採用しているので、こんな色が付いてます。
連休を挟んでいるので、大きな進捗は見られませんが、でも、地味ながらもコツコツと工事が進む現場なのでした。

白い薔薇とれば赤い薔薇 (^^) ナニワイバラは原種ですが、こちらは園芸種かな・・・園芸種の名前はよくわかりません
でも、私、八重咲きのよく見る薔薇より、こんな花弁5枚、一重咲きの薔薇の方が好きですね、やっぱり
そんな薔薇を眺めながら、明けて今日は<三家族の家>の現場へ。

住戸B 居間 こちらの防湿層は図面指定そのまんま、素直に無色透明な防湿ポリエチレンフィルム張
ブログでは3週間ぶりの登場ですが、こちらの現場もコツコツと工事が進んでいます。

住戸A 軒天井 厚さ12mmの杉相決り板張 うちの設計ではお馴染みの物干竿を吊るための丸環も既に施工済み
このように軒天井や一部の外壁仕上げとしている杉板張も完了し、下写真のようにバラ板(木ずり)に左官下地の防水層となるアスファルトフェルトを張る工事も今日から。
明日からはこの上にさらにダブルラスを張る工事、そして左官の下地塗へと工程が進んで行く現場なのでした。

シートから覗く姿がなんとなく可笑しかったので・・・(^^)

ナニワイバラ ナニワと付いてはいますが、中国原産の帰化植物 その昔、浪花の商人が持ち込んだ薔薇だから、だそう
以下7点ともGR DIGITAL III
ここ北摂地域は薔薇の季節。通勤道でもいたるところで薔薇の香りに出会います。
そんな中、昨日は<川辺の家>の現場へ。

1階 家族の間
写真ではわかりにくいとは思いますが、1階床は床暖房パネルの上に仕上げの杉本実板が既に張られ、その上に養生用のパーチクルボードが敷き詰められています、って、業界関係者ならともかく、一般の方にはわかりませんよね。(^^;

2階 ロフト上の天井
一方、2階の天井にはPET樹脂断熱材<パーフェクトバリア>がみっちりと入り、室内の湿気が天井裏に入る事を防ぐ防湿ポリエチレンフィルムの張り込みも完了。
ちなみに純な防湿ポリエチレンフィルムは無色透明ですが、この現場では施工工務店のトータルさんが標準仕様としているフクビのバリアエースを採用しているので、こんな色が付いてます。
連休を挟んでいるので、大きな進捗は見られませんが、でも、地味ながらもコツコツと工事が進む現場なのでした。

白い薔薇とれば赤い薔薇 (^^) ナニワイバラは原種ですが、こちらは園芸種かな・・・園芸種の名前はよくわかりません
でも、私、八重咲きのよく見る薔薇より、こんな花弁5枚、一重咲きの薔薇の方が好きですね、やっぱり
そんな薔薇を眺めながら、明けて今日は<三家族の家>の現場へ。

住戸B 居間 こちらの防湿層は図面指定そのまんま、素直に無色透明な防湿ポリエチレンフィルム張
ブログでは3週間ぶりの登場ですが、こちらの現場もコツコツと工事が進んでいます。

住戸A 軒天井 厚さ12mmの杉相決り板張 うちの設計ではお馴染みの物干竿を吊るための丸環も既に施工済み
このように軒天井や一部の外壁仕上げとしている杉板張も完了し、下写真のようにバラ板(木ずり)に左官下地の防水層となるアスファルトフェルトを張る工事も今日から。
明日からはこの上にさらにダブルラスを張る工事、そして左官の下地塗へと工程が進んで行く現場なのでした。

シートから覗く姿がなんとなく可笑しかったので・・・(^^)
Copyright © 2005-2012 建築設計事務所 正井建築舎

